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2006年11月26日のブックマーク (1件)

  • 身体欠如と萌えと物語と妄想とデュラハン - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    身体欠如少女の憂〜サイボーグ化できない少女達〜 - たまごまごごはん を読んで考えたことメモ。 なぜ身体欠如少女に萌えるのか。 そこに物語を想起するからではないか、と思った。身体が欠如した少女のイラストは、さまざまな想像をかきたてる。どうして欠如しているのか、どんな人生を送ってきたのか、彼女自身はそれをどう思っているのか。そうやって物語を考えるのが、妄想するのが、とても気持ちいいのではないか。 たとえば「エロ」いだけのイラストを見ても萌えないのは、ただの「エロ」では物語が想起されないからだ。萌えるイラストと萌えないイラストの違いは、物語を想起させるかしないかなんじゃないか。妄想の快楽っていうのかな。物語を想像するのって気持ちいい。黒歴史ノートにしろ、邪気眼にしろ、誰にでも経験はあるはず。 つまり「萌え」とは、物語の想起、妄想の快楽なのではないか、ということ。 たくさんの物語に触れていて、

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    JV44
    JV44 2006/11/26
    「ただの人間には興味はありません」物理的にしろ精神的にしろ何らかの欠損があるのが今の萌えキャラ。エロマンガでダルマオチとかが普通に描かれてた世代からすれば、一周してきただけじゃないかとも見えるが。