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2009年8月12日のブックマーク (3件)

  • ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看

    ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ
    JV44
    JV44 2009/08/12
    タイトルに釣られた。「ナイチンゲールは赤十字活動には関わっておらず、むしろボランティアによる救護団体の常時組織の設立には真っ向から反対していた」(Wikipedia)らしいので、さもありなん。
  • 日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」

    ①企業が直面する不確実性の増大 マクロ的には安定成長に違いなかったが、規制緩和やグローバル化(「世界が相手」)を背景に、個々の企業レベルでは不安定要素が増していた(不確実性の増大)。結果として「備えよ常に」ではないが、固定費的な性格が強い人件費の圧縮をもたらすことになった。 ②「世間相場」の低下 賃金の「平均値」では無く「最頻値」(≒中央値)は減少傾向にあった。「スタンピード現象」のごとく、「みんなそうだからうちも」とばかりに周囲の動きに引きずられる形で、全体的な傾向がますます賃金を抑制する圧力となった可能性がある。 ③株主からのガバナンスの強まり 外国人持ち株比率の上昇など株主構成の変化で、経営への監視が強まり、配当かさ上げ圧力となり、それが従業員の取り分である労働分配率の低下をもたらした可能性が高い。 ④海外生産・オフショアリングの拡大 海外の安価な労働力を使うこと、海外投資の増加が日

    日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」
  • 音楽CD大悲鳴、もう音楽CDがもうさっぱり売れん…先生きのこるには…:アルファルファモザイク

    ■編集元:音楽サロン板より「音楽CD大悲鳴、もう音楽CDがもうさっぱり売れん…」 1 名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :2009/06/10(水) 07:16:53 ID:??? 音楽CDがなぜ、売れないのか?やはり原因は↓の通りか 1(、聞きたい音楽が無い、音楽離れ 2(、DLで音楽を購入するのが普通になった 3(、違法サイトの蔓延でさっぱり売れなくなった 4(、携帯の支払に追われてて音楽に回すカネがない 5(、違法コピーが誰でもできるような環境になった 6(、中古があふれる始末、発売してすぐに売られる 7(、ave○のマルチ商法で消費者離れしてしまった事 8(、JAS○ACのインチキでユーザーを絶望させた 9(、音楽CDの値段が3000円前後と高すぎる この9つが原因じゃないのか?今時ショップに足を運んで 音楽CDを買う行為自体が時代遅れなのか? 名無しの歌が

    JV44
    JV44 2009/08/12
    中古もレンタルもみんな売り上げ下がってる。で、オタ向けに新規開拓しようとして、そこそこ数が出る東方は神主が一般流通を禁止してるんで、ボカロを持ち上げるカスレーベルが出てきてるのが今。