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マーケティングに関するJack_all_rightのブックマーク (5)

  • ターゲティングのパラドックス

    たくさんの人に買って欲しいと、 「幅広い顧客像」をイメージして作った商品が まるで売れない。 逆に、たった「一人の顧客」のために作った商品が、 多くの人に支持されてヒット商品となる。 これは最近よく聞く話ですが、 「ターゲティングのパラドックス(矛盾)」 とでも呼べますかね。 さて、このパラドックスには、 優れた言語感覚を持つ歌手&作詞家の一青窈も 気づいているようです。 彼女は、 “よりたくさんの人に伝えようと思うと歌詞は狭くなる。 対象を絞ったほうが言葉は普遍化する” と先日放映されたテレビ番組の中で言っていました。 ふーむ、ちょっと抽象的な物言いですが、 彼女の言わんとすることはわかりますよね。 歌詞とは、 基的に聴き手に自分の思いを伝えるためのもの です。 もし歌詞の内容が 「相手に対する愛」 を伝えるためのものだとしても、 それが「万人」に向けて書かれたものであったなら、 その

    ターゲティングのパラドックス
  • 視聴率過去最低の「ちりとてちん」、でも買っちゃった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日最終回を迎えたNHKの朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の平均視聴率は、関東地区で過去最低(15.9%)だったそうです。昔の考え方ならば「ああ、よほどつまらなかったのだな」と思うところでしょう。でも、この番組を見ている人たちのブログでの評価が、ものすごく高いのです。 多くの人がこの半年の間、「ちりとてちん」のことをブログで熱く語っているので、ずっと気になっていましたが、結局オンエアでは見ることはできませんでした。そうした見ている人たちの間での好評ぶりを反映してでしょうか、総集編ではなく完全DVD化されるようです。アマゾンで既に予約が始まってますが、レビュー欄では熱い声が集まってます。 それに押されて、僕もさっそく予約しました。 今回はその

    視聴率過去最低の「ちりとてちん」、でも買っちゃった:日経ビジネスオンライン
    Jack_all_right
    Jack_all_right 2008/04/11
    確かにテレビの話題提供能力は段違い。そこにブログなどで個別性、個別経験を加えていく。
  • 1年経ったニコニコ動画:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    wikipedia によれば、ニコニコ動画の実験サービスが開始されてから1年が経ったようです。ちょうどその頃、Winny 事件の判決があり、「もしYouTubeが日にあったら、今頃とっくに、東京地検特捜部が「犯罪のほう助」容疑で、会社から段ボール箱を運び出しているんだろうなあ」とおっしゃるアルファブロガーの方もいらっしゃいましたが、YouTube のような広告モデルによる無料サービスどころか、(コンテンツに対価を払わないまま)有料サービスさえ導入しているにも関わらず、何の咎めも受けていません。 その Winny 事件の影響について、当時「Winny 開発者有罪の判決は開発者の活動を停滞させるか?」というエントリを書きましたが、1年たった今、実際に活動が停滞した例ってどれくらいあるんでしょう。上記のニコニコ動画も運営が続いていますし、YouTube も正式に日に進出してきました。初音ミク

    1年経ったニコニコ動画:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/12/15
    著作権に関して言うと、知名度が上がれば侵害されてもそれはそれで利益が出るのではないのかということ。ここまで海外にアニメが広がったのもそれを無視して語れないはず。コメント欄も参考になる。
  • Ad Innovator: 検索結果と検索広告のトップポジションはブランディングに有効

    Googleとオンラインで目の動きを調査する会社Enquiroは、自動車メーカーHondaと“Fuel-Efficiency”というブランドの要素をサンプルにして、検索結果や検索広告でどのようにそれが影響するかを調査し、検索結果と検索広告でトップに出ると42%もブランド認知が上がると発表した。購買意向も8%上がったが、トップページに出ない自動車メーカーでは逆に16%下がったという。 ソース:MarketingCharts: Top Spots in Search and Paid Listings Prove Key for Branding December 11, 2007 in Search | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a

  • RSSフィードが拓く新たな世界観

    弊社代表が中心となって「RSSマーケティングガイド」を出版してから1年半がたち、RSSをめぐる状況にも変化が出てきています。この連載では、RSSという技術がウェブにもたらしつつある潜在的な変化と、顕在化している影響について、いくつか描いてみたいと考えています。 インターネットで起きていること、情報の爆発的な増加 まず、象徴的なグラフをご紹介します。 これは、消費者が選択できる情報の増加を表したグラフです。1990年代の後半以降、情報の供給量が、ものすごい勢いで増大しているのがおわかりいただけるかと思います。 「情報」という商品が限られたものからありふれたものに変わるにつれて、原理的には情報の価格はどんどん低下していきます。 情報の入手に際して消費者が支払うものは、「金銭」と「時間」と二つの対価があります。無料で入手できる情報が増え、金銭的な対価は徐々に徐々に下がりつつあります。しかし、時間

    RSSフィードが拓く新たな世界観
    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/11/24
    RSSを実際にどのようにしてビジネスに利用するのかには興味がある。
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