国際情報誌『SAPIO』が12月号で『韓国が背負う「嘘の代償」』と題する大特集を行なっている。ここでは、なにかと日本を批判するものの、あまりにも根拠が薄いような主張をする彼の国のあり方に疑問を投げかけている。 旧日本軍による「慰安婦強制連行」を捏造した韓国は、もともと売春婦であるはずの慰安婦を「SexSlave」として国際社会に浸透させた。その傍らで、ベトナム戦争(1960~75年)に参戦した韓国軍による現地婦女子への性的暴虐は史実から消し去ろうとしている。 2000年6月27日、韓国・ソウルの『ハンギョレ新聞』本社が2000人を超える迷彩服姿のデモ隊に包囲された。社屋に侵入したデモ隊の一部は暴徒化し、同社幹部らを監禁、暴行を加え、オフィスや地下駐車場の車を破壊した。デモ隊は「大韓民国枯葉剤後遺症戦友会」のメンバー、つまり退役ベトナム参戦軍人である。 発端は、同社発行の週刊誌『ハンギョレ2
米グレンデール市の「慰安婦像」撤去を求めて、同市在住の日系人たちが提訴。国際社会では自分でやらなければだれも助けてくれないという思いからの決断だった。 〔関連トピックス〕慰安婦問題 米国カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求めて、日系人や在米日本人らが立ち上がった。慰安婦像の撤去だけでなく、市が慰安婦募集の強制性を裏付ける証拠を持たないまま像を設置したことを明るみにできれば、米国内で生じている慰安婦問題への誤解を解く貴重な機会ともなる。 「日本は捏造(ねつぞう)された歴史の被害者だ。この被害から逃れるには、積極的に加害者と闘う必要がある。国際社会では自分でやらなければだれも助けてくれない」 原告の一人で、南カリフォルニア在住の目良(めら)浩一元ハーバード大助教授(80)は、訴訟に踏み切った動機をこう語る。目良氏らは、像のそばのプレートに日本軍が強制連行したと記述された
ソチ冬季五輪の閉会式で次の開催地である韓国・平昌(ピョンチャン)が行った8分間のショーが「閉会式をぶち壊しにした」と中国から不評の声が上がっている。24日付で香港紙・大公報が伝えた。 【その他の写真】 平昌市長が五輪旗を受け取ると、約8分間にわたり平昌五輪をPRするショーが行われた。これに対し、中国中央テレビ(CCTV)スポーツチャンネル「武林大会」のディレクター、劉東生氏は「重厚な文化の蓄積、深遠な民族の魂、美しい芸術的追求、ロマンティックな大国の風格がすべて、平昌の下品な『8分間ショー』に台無しにされた。韓国にどんな文化があるっていうのか?」と中国版ツイッター・微博で痛烈に批判。 著名なスポーツ解説者、顔強氏も「見事な閉会式だった。唯一の欠点は、平昌五輪の訳の分からない数分間」と指摘。上海文匯報スポーツ版の編集主幹も「おいおい、『活版印刷』を持ち出してきたよ。まさかここで再び『活版印
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