――科学分野だけではなく、オカルト・不思議分野にも造詣が深い理学博士X氏が、世の中の仰天最新生物ニュースに答えるシリーズ メキシコ北西部、チワワ州のナイカ鉱山には、超巨大な透明石膏(セレナイト)の結晶で埋め尽くされた世にも稀な洞窟が存在する。その名も「クリスタルの洞窟(Cueva de los Cristales)」といい、巨大な柱や大輪の花のような形状をした白く美しい結晶が、床や天井のあちこちから突き出している。巨大結晶のうち、最大のものは長さ11m・直径4m・重さ55トンにも及ぶという。この洞窟は2000年に発見されて以来、その異様かつ驚異的な光景で世界中を魅了している。 このクリスタルの洞窟で、さらに驚くべきものが見つかった。セレナイトの結晶の内部から、なんと1万年以上前、ことによると「5万年以上前の微生物」が発見されたというのだ。しかも、この微生物は休眠状態にあったが現在も生きてお
【ソウル=桜井紀雄】トランプ米政権は、北朝鮮に対し、軍事攻撃も辞さない姿勢を見せてきた。今回のシリア軍基地への攻撃は、核・ミサイルだけでなく、化学兵器の開発にも邁進(まいしん)する金正恩(キム・ジョンウン)政権に向け、この上ない強い警告となった。北朝鮮は公式の反応を示していないが、衝撃を受けたことは間違いないだろう。 「シリアの正義の闘争に固い支持と連帯を表明する」。金正恩朝鮮労働党委員長は6日、シリアの支配政党バース党創建70年に合わせ、アサド大統領にこう「共闘」を確認する祝電を送った。 北朝鮮は1960年代のバース党政権発足以来、シリアと深い友好関係を維持してきた。中核をなすのが軍事交流で、シリア内戦でも北朝鮮の将校や部隊が派遣されていると何度も指摘されている。 北朝鮮がミサイル関連部品をシリアに輸出しようとして国連に摘発もされたが、化学兵器の密輸疑惑も浮上している。2月の金正男(ジョ
安全保障関連法に反対し、昨年に解散した若者グループ「SEALDs(シールズ)」の元メンバーらが結成した「未来のための公共」などが7日夜、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に反対する集会を国会周辺で開き、参加者らがラップ調の掛け声に合わせて廃案を訴えた。 マイクを握ったメンバーの大学3年、馬場ゆきのさん(20)は「国家権力を守るために、国民を法律で縛るのは間違っている」と批判。大学3年の奈良みゆきさん(20)は「与党は強行採決する恐れがある。おとなしく通過させてはいけない」と訴えた。 参加した国会議員も「全国民が監視対象になり、自由が奪われる」「国が人々の内心に踏み込む」と法案の危険性を強調。集まった市民らはラップ調の掛け声に合わせて「勝手に決めるな」「自由を守れ」と気勢を上げた。
[4] 新しい市民運動のめばえ 国会前に駆けつけた女性、若者、憲法学者たち 中野晃一 日韓慰安婦の「合意」は人権侵害 先ほど日韓の慰安婦の「合意」のお話をしましたけど、あれだけ慰安婦問題で、こじらせた。他人事みたいに言っていますけど、こじらせたのは安倍さんたちじゃないですか。90年代の後半になって、「つくる会」だとか、産経新聞社だとかと一緒になって、「若手議員の会」だといって当時やりだして、日本会議をつくって、やってきているのは安倍さんたちなわけですよね。その安倍さんが今回だって、「妥結した」「合意した」と言って、解決する。不可逆的な最終的な解決をした。慰安婦の方たちに会って、話も聞かないで、何でそんなことができるのか、私にはさっぱりわからないわけですね。だって人権侵害の問題ですよ、これ。 被害当事者なきお詫び 2007年、安倍さんが前回首相だったときに、アメリカで121号決議というのがあ
来年が日本とスペインの国交樹立150周年にあたることを受け、 4月4日から4月7日のご日程で国賓として来日されている、 スペインのフェリペ6世国王陛下及び同王妃陛下。 昨日夜には天皇皇后両陛下のご主催で宮中晩餐会が皇居・宮殿で催され、 皇太子同妃両殿下や皇族方など170人の方がご出席されました。 なお、この出席数は平成に入って最多になるそうです。 ここで、国際儀礼(プロトコール)について詳しいスペインの大学教授が、 両陛下の儀礼について以下の様にFB上に投稿されていたのでご紹介します。 「フェリペ6世国王陛下及び同王妃陛下をお招きになった天皇皇后両陛下。 そのエレガンスなプロトコールは非の打ち所がなく、 諸国の国家元首たちにとって、素晴らしい模範となるものである」 天皇皇后両陛下、そして日本のおもてなしは、 他の多くのスペインの方々にとっても、感銘を受ける物だったようでした。 オランダ「日
今回ご紹介する複数の写真は、海外で話題になっていた日本のプラネタリウム、 「満天 in Sunshine city」の内部を写したものです。 「満天」は日本のプラネタリウムのトップメーカーである、 コニカミノルタプラネタリウムが運営する最先端のプラネタリウム。 この施設の最大の特徴の1つが、そのオリジナリティーのある座席で、 プレミアムシートとして「芝シート」と「雲シート」があり、 それぞれ仰向けになり、リラックスした状態で鑑賞できる設計になっています (一般:大人1500円 「芝」:一律3500円 「雲」:一律3800円)。 先月あたりから海外サイトが続々と「満天」取り上げているのですが、 「夢のプラネタリウム」として外国人に大きなインパクトを与えています。 コメントも多数寄せられていましたので、その一部をご紹介します。 海外「作れるのは日本だけだろう」 超ハイテク"地球儀"に外国人から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く