元岩手県議でプロレスラーのザ・グレート・サスケ(49)が、日本ボクシング連盟副会長兼専務理事で弁護士の吉森照夫氏(73)に対し、第一東京弁護士会に懲戒請求を起こしていたことが11日にわかった。 日本ボクシング連盟の山根明会長(78)は、2016年リオ五輪代表・成松大介(28)=自衛隊=が15年度に日本スポーツ振興センター(JSC)から交付された助成金240万円について、3等分して助成対象外の別の2選手に80万円ずつ渡したことを認めている。 サスケ氏は「助成金はひとりの選手に与えられたものであり、それを三等分することは公金の不正流用にあたる。独立行政法人日本スポーツ振興センター・スポーツ振興基金、団体の心のはじめにの1には、『スポーツ振興事業助成金は国からの出資金、民間企業からの寄附金およびスポーツ振興くじtotoの売上等を財源としている。透明性のある事業運営と適正な会計処理を行うよう心掛け
お笑いコンビ、TKOの木本武宏(47)が、10日放送の関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・0)に出演。駅でマナー違反のカップルを注意した際のエピソードを紹介した。 駅で列の先頭に並び電車を待っていた木本。電車が到着し、乗ろうとしたところで後ろからやってきたカップルが、並んでいる利用客たちを無視して乗り込もうとしたという。木本はそのカップルを「30代半ばくらいで、色黒くて茶髪の男女」と説明し、「『待て』って言って捕まえた。順番抜かしとかホント嫌なんで」と注意したことを明かした。「みんな並んでんねん。見てみろ」とマナー違反を指摘し、「どけ」と言って乗車したという。 すると「男が『なんや』みたいな感じで」と話し、「(乗客の)みなさん奥に入ってもらって、僕は入り口のところで対峙してた」と事態は緊迫の状況に。木本が「お前あかんで」と重ねて注意すると、男性の隣りにいた女性から「やかましいわ。カ
ワシントン(CNN) 北朝鮮の非核化をめぐる交渉で、米国が再三にわたり北朝鮮側に提案を伝えているものの、いずれも拒否されていることが11日までに分かった。複数の外交筋が明らかにした。 外交筋によれば、米国側は「完全に検証された非核化という終着点」に至る道筋について具体的な提案を行ってきた。だが、北朝鮮側は「強盗的」だとして、こうした提案をすべて拒否したという。 交渉の行き詰まりを受け、激動の経過をたどってきたトランプ政権の対北朝鮮外交は地に足の付いたものとなり、以前の政権も苦戦した北朝鮮政府との厳しい交渉が始まっている。 外交上のすれ違いの背景には、6月の米朝首脳会談で発表された約束が曖昧(あいまい)だったことがある。首脳会談後に公表された短い文書では、時間的な枠組みや具体的な約束、各段階で達成すべき目標について何も言及しておらず、双方が好きなように解釈する余地が生まれた。 米国側は完全か
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