【ワシントン会川晴之】サウジアラビア人記者、ジャマル・カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で死亡した事件を受け、ポンペオ米国務長官は23日、事件への関与が疑われるサウジ当局者らの米国への入国査証(ビザ)を取り消すと発表した。ロイター通信などが報じた。 事件を受けた米政府の対抗措置は初めて。米国務省によると、ビザを取り消したり、将来的に取得できなくしたりする対象は21人。サウジの検察当局は事件に関与した疑いでサウジ国籍の18人を拘束している。 ポンペオ氏はビザ取り消しを発表した記者会見で「米国はジャーナリストのカショギ氏を暴力で黙らせる冷酷な行為を許容しない」と事件を非難。また「米国によるペナルティーはこれが最後ではない」と追加措置を示唆した。人権侵害に関与した人物を対象とする制裁法の発動も検討しているという。
フリージャーナリストの安田純平さん(44)について、政府は健康が確認され次第、3年4カ月間の拘束の経緯について全容解明に乗り出す。政府職員も接近困難な紛争地からの邦人救出の裏には、情報収集や交渉を専門に担う「国際テロ情報収集ユニット」の働きがあった。 ユニットは平成27年12月、言語や地域情勢、交渉能力などに習熟した外務省、警察庁など5つの政府機関出身の20人で発足、現在は80人以上が活動する部隊だ。 カタールとトルコに武装勢力との折衝などを託したとされる今回の救出について、政府関係者は「情報を入念に収集、分析して協力要請国を選定、独特の駆け引きもしながら進めた成果だ」と指摘した。 これまで邦人救出事案に際しては、外務省や警察庁の緊急チームを軸に解決を図ってきた。テロ情報に特化した常設の専門機関の存在は、海外での邦人の安全管理に厚みを持たせている格好だ。 安田さんをめぐっては、身柄を不当に
【話題】『これが蓮舫側が必死で削除している画像ですか。じゃあ、私も拡散しておこう…』 2018-10-22 @tokinoakari3さんのツイート これが蓮舫側が必死で削除している画像ですか。じゃあ、私も拡散しておこう。 マスコミは、こんな重要な問題をろくに報じず、大した問題でないものを大問題のように報道して世論をろくでもない方向に誘導するのはやめろ。 これが蓮舫側が必死で削除している画像ですか。じゃあ、私も拡散しておこう。マスコミは、こんな重要な問題をろくに報じず、大した問題でないものを大問題のように報道して世論をろくでもない方向に誘導するのはやめろ。 pic.twitter.com/AlMogyXLWI — tokino akari (@tokinoakari3) 2018年10月19日 蓮舫 プロフィール 蓮舫は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員。立憲民主党副代表兼参議院幹
東京を歩くと外国人の姿が非常に目立つようになったのは2013年くらいからだろうか。これを2020年の東京五輪開催が原因とする論調もあったが、その認識は間違いだ。東京五輪は東京の名前を世界に宣伝する効果はあったと思うが、今、五輪をやっているわけではないのに東京の街中には外国人が溢れかえっている。 30年で外国人在留者は3倍 外国人が増えたのは観光客が街中をうろうろするようになったからと多くの人は思うだろうが、実は在留者も増えている。東京都の発表によれば2018年4月現在の住民基本台帳ベースでの外国人在留者は52万2897人と50万人の大台を突破している。この数字は30年前の1988年が17万1276人であったことと比べると3倍に膨れ上がっている。 東京都は現在でも人口が増え続けているのは周知のとおりだ。2018年4月現在でその数は1366万7501人。これは前年同月比で0.7%の増加。増加数
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く