最近、子供と読んでるメルマガで、教科書に出てない日本の古代史を発見。 倭国は東北まではまだ傘下におさめていなかったものの、朝鮮半島南部は領土としていたと、中国の歴史書にも書いてあり、「倭が半島中部まで攻め込んできた」などと、朝鮮の史書にもあると。 確かに、白村江の戦いでいきなり百済と一緒に唐・新羅と戦って負けたと、唐突に教科書に書いてあるのは妙。 さらに、新羅の王様に倭人が何人かいて、その始めの人は、丹波の出身だったのではないかという説が。 倭国は東アジアの大国だった http://blog.jog-net.jp/201102/article_1.html 中国の史書は、倭国が国家の統合度と人口規模でずば抜けた大国であったと記している。 ■1.古代中国の見た朝鮮半島 古代史の研究にはかならず出てくる「魏志倭人伝」は、西暦280年から290年頃に編纂された『三国志』のうちの『魏書』の一部であ