2018年11月1日 16時22分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の駐日大使は1日、徴用工を巡る裁判の判決に関して言及した 日韓関係は難しい状況にきているとした上で「破綻はない」との認識を示した また「両国が冷静になるためにも時間が必要だ」と述べた 【東京聯合ニュース】の李洙勲(イ・スフン)駐日大使は1日、就任1年を迎え記者団と懇談し、大法院(最高裁)が新日鉄住金に対し日本による植民地時代に強制徴用された人被害者に賠償を命じる判決を下したことに関連して、「韓日関係は非常に難しい状況に来ているが、関係の破たん(破局)はないと思う」との認識を示した。日本側は大法院判決を強く批判している。 李氏は「両国の国民が賢明にケア(管理)すると考えており、そうなるために私も、両国政府も努力しなければならず、本国()でもそのような努力をしている」と強調。「可能な限り日本