タイは喫煙者には厳しい国。東京オリンピックを控えていながら、まったく規制が進まない東京都の不甲斐なさ。タイは日本よりも遥かにはやく受動喫煙対策が取られ、現在もレストランやバーなど公共の場での喫煙は不可となっています。それが、2019年2月3日より新たな禁煙エリア規制が施行され、違反者への罰金はなんと5千バーツになります。 新たな禁煙エリア規制は厳しいです。これまでの、公共の場所の内部に加えて、玄関や入口から半径5メートル以内も禁煙になります。コンドミニアム、賃貸ビル、パブ、ホテル、宗教施設、カラオケ施設、レストラン、ランドリー、サロン、映画館、駐車場、スパ・マッサージ店、クリニック、病院、学校、プール、フィットネス等これらはみんな公共の場所に含まれます。ビアンブアマンションの玄関わきのテーブルも規制の対象になってしまいます。 現在はレストランなどの軒先で喫煙する人を度々見かけますが、これか
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