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2019年7月28日のブックマーク (5件)

  • 沖縄の男性は男女平等意識が強い? 東京よりも「平等的」 笹川平和財団が調査 DVの認識については他調査と矛盾も

    沖縄の男性は男女平等意識が強い? 東京よりも「平等的」 笹川平和財団が調査 DVの認識については他調査と矛盾も 【東京】沖縄の男性は他の地方に比べて男女平等意識が強い―。こんな調査結果を、笹川平和財団(田中伸男会長)の研究会が取りまとめた。夫婦共働きが多い環境にあって「男は外で働き、女性は家庭を守るべきだ」という考えを持つ人が少ないことが背景にあるとみられるという。 調査によると性別役割分業観を問う設問で沖縄の平均値は11・39と、東京の12・08などを下回って最も低く「平等的」と判断された。 職場に女性がいることへの考え方を尋ねた設問でも、沖縄の平均値は9・91と、全国5地域で唯一10を下回って、同じく「平等的」と評価された。 配偶者や恋人に暴力を振るった経験を問う設問も沖縄が一番低い結果となった。これについて、会見した研究者は別の調査で沖縄のDV認知件数が多いとの結果もあり、「矛盾があ

    沖縄の男性は男女平等意識が強い? 東京よりも「平等的」 笹川平和財団が調査 DVの認識については他調査と矛盾も
    Jcm
    Jcm 2019/07/28
    “今回の設問は加害者側の認識を問うものであり「暴力に鈍感な人は、暴力を振るっていてもやっていないと答える人もいる」と話し、さらに調べる必要があるとした”←重要。/労働に関しては階級要因も大きいのでは。
  • 孫が批判するライバルに反論、「アスリート全員のために立ち上がっている!」

    第18回世界水泳選手権、競泳男子200メートル自由形決勝。金メダルを手にポーズをとる孫楊(2019年7月23日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【7月27日 AFP】五輪で3個の金メダルに輝く中国競泳のエース孫楊(Yang Sun、ソン・ヨウ)は、自身をドーピング違反者と批判しているライバルに対し、「自分はアスリート全員のために立ち上がっている!」と反論している。 国際水泳連盟(FINA)のドーピングパネルの報告書が外部に漏れ、2018年の抜き打ち検査で血液サンプルを金づちで破壊した疑惑が持たれている孫は、韓国・光州(Gwangju)で開催されている第18回世界水泳選手権(18th FINA World Championships)で、一部の選手から拒絶されている。 FINAは検査官が適切な資格を示さず、正しいプロトコルにも従っていなかったと判断し、孫に大会への出場を許可した。こ

    孫が批判するライバルに反論、「アスリート全員のために立ち上がっている!」
  • 地元住民を襲った雌トラ、村人らにたたき殺される インド

    ベンガルトラ(2018年6月20日撮影、資料写真)。(c)Dibyangshu SARKAR / AFP 【7月27日 AFP】インドの警察当局は26日、地元住民を襲った雌のトラが撲殺された事件をめぐり、村人ら4人を逮捕した。 当局によると、このトラが住民らを襲い、負傷した9人のうち1人が病院で死亡したという。 同国北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州にある県の治安判事はAFPの取材に対し、ピリビート(Pilibhit)のトラ保護区から迷い出たこのトラが住民らを襲ったと説明。武装した村人数十人が村に入り込んだトラを囲んで追いかけ回し、こん棒ややりを使って殺したという。 今回の事件では33人が指名手配され、これまでに4人が逮捕された。だが治安判事は、人間が襲われたことに村人たちはおびえ、怒っていると説明した。 そうした中、携帯電話で撲殺の様子を撮影した動画がソーシャルメディ

    地元住民を襲った雌トラ、村人らにたたき殺される インド
  • 列車が洪水で立ち往生、インド海軍が乗客800人の救助作戦展開

    インド・ムンバイ近郊のバドラプールで、洪水により立ち往生したマハラクシュミ急行を捉えた航空写真(2019年7月27日撮影)。(c)AFP/INDIAN AIR FORCE 【7月27日 AFP】(更新、写真追加)モンスーンによる豪雨に見舞われているインド・ムンバイ近郊で27日、洪水のために列車が立ち往生し、同国海軍がヘリコプターや救助ボートを用いて、乗客ら800人超の救出作戦を展開した。 26日夜にコラプール(Kolhapur)へ向けてムンバイを出発したマハラクシュミ急行(Mahalaxmi Express)は、わずか60キロほど進んだタネ(Thane)県で、豪雨により河川の堤防が決壊し、線路が冠水したため身動きがとれなくなった。 立ち往生してから約12時間後、当局が海軍と国家災害対応部隊(NDRF)に救援を要請。ヘリコプターやボート、ダイバーらが現場に派遣された。 乗客の手当てのため、救

    列車が洪水で立ち往生、インド海軍が乗客800人の救助作戦展開
  • 「誰も気にかけてくれない」 インド洪水被災者の飢えと絶望

    インド東部ビハール州のモンスーンの豪雨で冠水した地域で、道路脇の狭い土地に立てたテントの前に座る住民ら(2019年7月16日撮影)。(c)STR / AFP 【7月21日 AFP】モンスーンによる豪雨に見舞われているインド東部ビハール(Bihar)州では、胸の高さまで達する茶色い水が流れる中、服と身の回り品が入ったかばんを頭の上に載せた住民たちが飢え、絶望している。 小売店を営むラジ・マジー(Raj Majhi)さんはAFPに対し、「私たちのような貧乏人の多くが水死すれば、政治家はすぐにでも注目するだろう。しかしそうでなければ、誰も私たちのことなど気にかけない」と語った。 多くの家々と同様にマジーさんの自宅も浸水し、屋根を残して水没した。一家はどうにか幹線道路脇の狭い土地にたどり着き、そこで小さなこんろを使って事の用意をしている。 ビハール州はモンスーンの時期に最も大きな被害を受ける地域

    「誰も気にかけてくれない」 インド洪水被災者の飢えと絶望