オーストラリアで刑務所の所長をしているキルスティ・ミラー(Kirsti Miller)は、アクアスロン(水泳と長距離走を続けて行う競技)の元世界チャンピオンで、国際殿堂入りを二度も果たしたアスリートだ。同時期にラグビー界でも活躍し、その後も地域のサッカーチームに参加。今はスポーツ界でのダイバーシティ教育に関わっている。 そのミラーが、スポーツにおけるトランスジェンダー受け入れについてツイッターで長いスレッドを書いていたので紹介したい。 ※なお、画像の内容も必要に応じて翻訳している。また、スペースや引用符の位置など、明らかに単なる間違いだと分かる箇所は訂正して引用している。更に、ミラーは文献等にリンクを貼っているがその内容は翻訳していない。興味のある人は元のツイートを参照のこと。 FACT: Including trans athletes will benefit everyone. MY
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