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ブックマーク / tabiris.com (4)

  • 昭和33年の北海道鉄道地図を見てみる。60年で鉄道網はどう変わったか | タビリス

    鉄道網の維持について議論が続いている北海道。かつては全道に鉄道路線網が張り巡らされていました。その往年の姿を、昭和33年の地図で見てみましょう。 和楽路屋「最新 鉄道旅行図」 以下の地図は、昭和33年(1958年)の北海道鉄道路線を示したものです。鉄道地図として一時代を築いた和楽路屋「最新 鉄道旅行図」。横長ワイド折り畳み式鉄道路線図の、北海道エリアを切り取ったものです。 和楽路屋「最新 鉄道旅行図」昭和33年2月修正版 北海道じゅうに、鉄道路線が張り巡らされています。赤線に太フチが「国鉄幹線」、赤線が「国鉄線」、黄土色が「国鉄普通線」、水色が「会社鉄道線」という凡例です。 国鉄幹線は、函館~旭川の函館線、旭川~稚内の宗谷線、滝川~根室の根室線の3線のみ。函館を起点に、北海道最北端と最東端を結ぶ路線が、当時は最重要幹線とみなされていたようです。戦後の地図ですが、樺太、千島を領有して

    昭和33年の北海道鉄道地図を見てみる。60年で鉄道網はどう変わったか | タビリス
    Jcm
    Jcm 2019/05/06
    古い方の路線図をよく見ると札沼線の「浦臼」駅が「臼浦」にされている。
  • 「えきから時刻表」終了の衝撃。代替サイトはある? | タビリス

    インターネットの時刻表検索サイト「えきから時刻表」が終了します。終了日は2019年3月29日。便利な時刻表サイトのサービス終了は衝撃で、代わりとなりそうなサイトを探してみました。 情報満載の時刻表サイト 「えきから時刻表」は、株式会社ぐるなびが運営しています。時刻表検索と乗換案内ができるサイトで、とくに、鉄道各線の路線時刻表は、駅を横軸、列車を縦軸として複数の列車が表示され、路線全体の列車の流れを追うのに便利でした。 駅名をクリックすれば駅別の時刻表が表示され、列車の詳細をクリックすれば始発駅から終着駅までの全発着時刻のほか、列車番号や編成概要もわかります。操作性も高く、使いやすい時刻表サイトとして親しまれてきました。 市販の時刻表には載っていない、大都市のJR・私鉄各線の詳細な路線時刻表が、列車番号付きで掲載されていましたので、その点でも、重宝していた方は多いと思います。 代替サイトはあ

    「えきから時刻表」終了の衝撃。代替サイトはある? | タビリス
    Jcm
    Jcm 2019/05/06
    やっぱ無いよねぇ… 何とか使えそうなのが紹介されてるのは助かるけど、「えきから時刻表」閉鎖は本当に悲しい。
  • 「北海道の鉄道網のあり方」報告書を読み解く(2)。国の支援はどこまで得られるのか? | タビリス

    JR北海道の経営問題で、北海道の鉄道ネットワークワーキングチームがまとめた報告書が公表されました。 前記事の『「北海道の鉄道網のあり方」報告書を読み解く(1)。JR北海道の将来像は固まったか』では、2030年のJR北海道の路線像を示しました。宗谷、石北、石勝・根室の3幹線の維持を示しましたが、今回は、鉄道路線維持の費用負担について読み解いていきます。 持続可能な経営構造とは 「北海道の鉄道網のあり方」報告書は、路線名の特定を避けながらも、JR北海道の9線区について、存続を求めています。 しかし、北海道が鉄道存続をJR北海道に求めたところで、全区間が赤字のため、その費用負担が問題になります。これに対し、報告書では「JR北海道の持続可能な経営構造の確立」とした章を設け、対策を提案しています。 JR北海道は特殊法人である その前提として、JR北海道を「株式会社ではあるが、特殊法人である」と位置づ

    「北海道の鉄道網のあり方」報告書を読み解く(2)。国の支援はどこまで得られるのか? | タビリス
    Jcm
    Jcm 2018/01/10
    後半だいぶボンヤリしてるけど、全体的には妥当な内容かと。特に特殊法人や上下分離のくだりは、国に対して支援を求めると同時に、JR北海道に対しても「支援を勝ち取ってこい」と発破を掛けているようにも見える。
  • 「北海道の鉄道網のあり方」報告書を読み解く(1)。JR北海道の将来像は固まったか? | タビリス

    JR北海道の経営問題で、北海道の鉄道ネットワークワーキングチームがまとめた報告書が提出されました。 報告書は、具体的な路線名を明示しなかったものの、宗谷、石北、根室の主要3線の路線維持を示唆する一方で、国や地域が鉄道維持に向けて負担を分け合うことを求めています。 JR北海道の将来像を決める上で、「叩き台」になるとみられる報告書です。詳しく読み解いていきましょう。 個別線区に直接結論を出さない この報告書は、「将来を見据えた北海道の鉄道網のあり方について」と題され、「地域創生を支える持続可能な北海道型鉄道ネットワークの確立に向けて」との副題が付けられています。 報告書では、最初に、「全道的な観点から検討を行うものであり、個別の線区について、直接結論を出そうとするものではない」と前置きしたうえで、北海道新幹線の札幌開業が予定されている2030年頃の道内鉄道網のあり方について検討を行っています。

    「北海道の鉄道網のあり方」報告書を読み解く(1)。JR北海道の将来像は固まったか? | タビリス
    Jcm
    Jcm 2018/01/10
    なるほど…割と良く出来てるかも。続きも読んでみる。
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