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ブックマーク / www.news-postseven.com (12)

  • 【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」

    厳然たる上下関係のもと、密室で繰り広げられていたのは、あられもない痴態だった──。歌舞伎俳優の市川猿之助(47才)によるセクハラ・パワハラ行為が浮かび上がってきた、いったい何があったというのだろうか。 「奮闘歌舞伎公演」の名にふさわしく、市川猿之助は舞台上を縦横無尽に立ち廻り、ワイヤーに吊られて舞う「宙乗り」には万雷の拍手が起きた。 明治座(東京・中央区)で5月3日にスタートした『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』で、猿之助は演目の異なる昼夜の2公演に出演中だ(28日まで)。昼の部では、1979年に植田紳爾の作・演出で初演されて以来、今回が2度目となる「不死鳥よ 波濤を越えて ─平家物語異聞─」を上演している。 猿之助は、“不死鳥”をほうふつとさせる白い衣装に身を包み宙乗りするほか、歌唱も披露。夜の部では三代目猿之助(現・市川猿翁・83才)が1984年に明治座で初演した「御贔屓繋馬」を、約40年ぶ

    【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」
    Jcm
    Jcm 2023/05/18
    事実なら完全にパワハラ&性暴力だし、とは言えこの記事の書き方はほぼアウティングだし、当人は報道直後に殺人&自殺(“無理心中”という用語はあまり適切ではないので)の疑いだし、松竹は及び腰だし、何なのこれ…
  • 【入手】安倍氏国葬の入札に出来レース疑惑 受注した日テレ系1社しか応募できない「条件」だった 44枚の入札説明書で判明

    国民の批判が鳴り止まぬ中、9月27日に安倍晋三・元首相の国葬が営まれる。この国葬の企画演出を受注したのが大手イベント会社「ムラヤマ」(社・東京都江東区)だ。落札価格は1億7600万円。政府が概算総額16億6000万円と公表した国葬予算のうち、会場設営費(約2億5000万円)の大部分が企画演出などに使われる。 ちなみに同社は今年3月に日テレビホールディングスに買収され、現在は日テレビHDの100%子会社だ。このムラヤマの国葬受注については政治問題化した。 同社は安倍内閣時代に首相主催の「桜を見る会」を5年連続で落札、2017~2019年の会では、入札前に同社と内閣府の担当者が打ち合わせしていたことが発覚し、野党から「官製談合」と追及された経緯があるからだ。しかも、9月2日に行なわれた国葬の業者選定では、一般競争入札だったにもかかわらず、応募したのがムラヤマ1社だったことから、野党側は「

    【入手】安倍氏国葬の入札に出来レース疑惑 受注した日テレ系1社しか応募できない「条件」だった 44枚の入札説明書で判明
    Jcm
    Jcm 2022/09/24
    やっぱりか。今回の‘国葬’の出来レースも問題だけど、それよりも過去5年間の‘入札’の方がもっとヤバそう。
  • 旧統一教会の選挙活動を元“2世信者”が証言 「安倍さんは統一教会側の人」という身内意識

    安倍晋三・元首相の銃撃事件をきっかけに自民党と旧統一教会との親密な関係が次々に発覚し、議員たちが釈明に追われている。 安倍氏の実弟の岸信夫・防衛相が記者会見で、「選挙で個人のボランティアとして様々なお手伝いをいただいた。当時は問題がないという判断をしていた。それが正しかったのか、しっかり検討していく」。そう関係見直しに言及すれば、安倍派の末松信介・文科相も同教会関連のイベントに祝電を打ったことを認めたうえで、「パーティー券などを購入した事実がある」と明らかにした。 旧統一教会関連のイベントで講演などを行なっていた伊達忠一・元参院議長は地元・北海道テレビのインタビューに、2016年参院選の際、安倍派(当時は細田派)の比例代表候補を当選させるために安倍氏に旧統一教会の支援を依頼したことをこう証言している。 「『どうだろう?』と安倍さんが(聞いて)、『統一教会に頼んでちょっと(票が)足りないんだ

    旧統一教会の選挙活動を元“2世信者”が証言 「安倍さんは統一教会側の人」という身内意識
    Jcm
    Jcm 2022/08/05
    でしょうねぇ。/安倍が✕✕だから国葬をすべきでないと言うひとを何人も見かけるけど、そもそも葬式とは宗教や信仰と切り離せない儀式。○○葬という差別的なシステムそのものを全廃しなければならないんだ。
  • 【パパ活飲酒・吉川赳議員反論の嘘を暴く】反論ブログから抜け落ちた“ホテルの話”

    誌・週刊ポスト(6月24日号)で18歳の女子大生との“パパ活飲酒”報道が出るやいなや、自民党を離党して国会を休み、1か月以上も雲隠れしていた吉川赳・衆院議員。ようやく説明責任を果たすのかと思いきや、選んだのは記者会見ではなく自身のブログでの弁明だった。【前後編の後編。前編から読む】 今回、吉川氏は「マスコミに一部が切り取られる可能性があるため」に、会見ではなくブログでの弁明にしたというが、5200文字の長大な反論を展開しながら、吉川氏自ら大きく「切り取った」部分がある。 吉川氏の反論から抜け落ちているのが、焼き肉店の後の行動だ。5月27日、19時20分に事を切り上げた2人は店を出た。エレベーターで降りて一緒に乗り込んだタクシーはお台場の高級ホテルに向かった。 吉川氏はXさんとの飲は〈同伴〉が目的だったと強調したが、高級ホテルで吉川氏がチェックイン手続きを済ませると、ロビーのソファーに

    【パパ活飲酒・吉川赳議員反論の嘘を暴く】反論ブログから抜け落ちた“ホテルの話”
    Jcm
    Jcm 2022/08/04
    この証言によれば、これは完全に性暴力だ。これが事実でもそうでなくても、吉川氏はこの点に触れずして‘反論’した気になってはいけないと認識すべき。
  • 犯行少年が再犯で逮捕、女子高生コンクリ殺人事件の凄惨さ

    「なんだコラァ!」「てめえ、この野郎!」。日曜日の夕方、静かな住宅地に怒声が響いた。続けざまにバンッバンッと車のボンネットを激しく殴る音がして、2人の大人が駐車場で取っ組み合いを始める。馬乗りになった男がナイフを振り下ろすと、相手が首を押さえ、アスファルトがみるみる鮮血に染まった。 8月19日、埼玉県川口市で、32才男性の首を刃渡り8cmの折り畳み式ナイフで刺したとして、45才の男が殺人未遂容疑で逮捕された。 「駐車トラブルになって、逮捕された男が先に因縁をつけたみたいです。刺した後はそそくさと逃げていきました。首の後ろを刺されたかたは血だらけで、かけつけた救急隊員に“あと5mmずれていたら死んでいたぞ”と言われていました」(近所の住民) それだけなら、素行の悪い男がカッとなって犯した暴力事件。だが逮捕された男の名前が全国紙で報じられると、一部の捜査関係者の脳裏におぞましい記憶がよみがえっ

    犯行少年が再犯で逮捕、女子高生コンクリ殺人事件の凄惨さ
    Jcm
    Jcm 2019/07/03
    頼むから具体的な記述のある記事には閲覧注意って書いてくれ…………………
  • 浅田真央 失言した森元首相へのコメントは大人力で金メダル│NEWSポストセブン

    ソチ五輪は多くのアスリートの大人力を目の当たりにする機会でもあった。もちろん金メダルはあの人だ! 大人力コラムニストの石原壮一郎氏が熱く語る。 * * * 「魂がこもった演技」とは、まさにああいう演技のことを言うのでしょう。ソチ五輪のフィギュアスケート女子のフリースケートで浅田真央選手が見せた演技、そして演技が終わったあとの感極まった表情は、テレビの前の私たちの心を激しく揺さぶりました。 ショートプラグラムは、自ら「どん底」と表現するほどの不調に終わりましたが、そのときに話題を呼んだのが元首相で、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を務める森喜朗氏の「あの子は肝心なときにいつも転ぶ」といった発言。人もあれこれ弁解していますが、悪気があろうとなかろうと、失礼この上ないことは確かです。 そんな無神経な発言に対して、当の浅田選手はそれはそれは素晴らしい反応を見せてくれました。2月25日に外国

    浅田真央 失言した森元首相へのコメントは大人力で金メダル│NEWSポストセブン
    Jcm
    Jcm 2018/11/11
    例の発言はただの公開ハラスメントであり、この記事は“大人の対応”で“躱す”という手段を選んだ被害者への称賛という形式を取った一種のトーンポリシングだ。
  • 森友学園問題と酷似 「麻生グループ」への土地無償貸与問題

    国会が正常化した5月8日の夜、安倍晋三首相がサシで会した相手は麻生太郎・財務相兼副総理だった。財務省の数々の不祥事が発覚しても、辞任しないと踏みとどまり、政権批判の矢面に立つ姿は「義経を守る弁慶」(自民党ベテラン)にもたとえられる。 「総理にとって、麻生さんを切るという選択肢はない。3選を目指すためには、第2派閥の麻生派の支持が絶対不可欠だから、麻生さんを味方につけておくのは、総理にとっての“生命線”なんだ」(同前) もう一つ、麻生氏の強気な言動の裏には「モリもカケもしょせん安倍の問題」という意識が見え隠れする。だが、その麻生氏自身にも“公有地疑惑”が浮上した──。 かつて「炭鉱の町」として栄えた麻生氏の地元・福岡県飯塚市では、市民の生活に欠かせない病院やスーパー、ガソリンスタンド、保育園から老人福祉施設まで、麻生氏が大株主である「株式会社麻生」を中心とするグループ企業が広く経営し、「麻

    森友学園問題と酷似 「麻生グループ」への土地無償貸与問題
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    Jcm 2018/05/14
    こいつら、どこまで吸い上げれば気が済むんだ。仲間を人質に取られた発達障害者の一人としても、こんな暴挙を許すわけにはいかない。
  • 「なめんな」ジャンパー問題 小田原市に欠けていた視点

    神奈川県小田原市の生活保護を担当するケースワーカーの職員らが、「保護なめんな」などとプリントしたジャンパーを着て生活保護家庭を訪問していたことがわかり、問題化した。フリーライター・神田憲行氏が考える。 * * * 問題となったジャンパーは黒色で、胸にエンブレムとともに「HOGO NAMENNA(保護なめんな)」、背中に英文で「私たちは正義。不正を見つけたら追及する。私たちをだまして不正によって利益を得ようとするなら、彼らはくずだ」と記されていた(訳文は朝日新聞1月18日より)。 英文だから気付かれにくいと考えたのかも知れないが、エンブレムは「悪」の漢字に×印がつけてあるなど、かなり威圧的である。これで生活保護家庭を訪問していたという。彼らは「ゴーストバスターズ」ならぬ「不正受給バスターズ」気取りだったのではないか。ケースワーカーとは生活保護を求める人々の相談に乗り、自立を支援する仕事のはず

    「なめんな」ジャンパー問題 小田原市に欠けていた視点
    Jcm
    Jcm 2018/05/13
    “民法学者の我妻栄/は25条を「生存権的基本権」と呼び、《現実の社会において、かかる利益を享受し得ない者に対して、国家が現実にこれを与えることに努力すべき積極的な責務を負託したのだと解さねばならない》”
  • 質問も立法もしてない高給取りの国会議員 どんな活動した?

    「地域のため国のため働く仕事を続けたい」──前代未聞の秘書への「ハゲー!」などの暴言スキャンダルで自民党を離党した豊田真由子議員は18日の会見で、そう口にした。豊田氏に限らず、スキャンダル議員たちの多くが「離党」はしても「議員辞職」はしない。そして、その選択によって手にする“対価”は非常に大きい。 日の国会議員の待遇は世界的にも突出している。年間で歳費約2000万円に加え「文書通信交通滞在費」という非課税手当も月100万円・年1200万円支給されるのだ。 議員の「職場」である国会での働きぶりをチェックする手がかりとなる指標の一つが、別掲の一覧表だ。今年の通常国会で「議員立法発議回数」「質問回数」「質問主意書提出回数」のいずれもゼロだった議員83人のリストである。 データは国会議員の活動を客観的に評価する活動を行なうNPO「万年野党」が集計。同法人は国会会期ごとに全議員のデータを整理し評価

    質問も立法もしてない高給取りの国会議員 どんな活動した?
    Jcm
    Jcm 2017/10/14
    閣僚についてもそうなんだけど、実績見ずに投票してる人って多いんだよね…
  • 日テレ24時間テレビ直前 女性スタッフが「飛び降り搬送」

    8月8日の午後9時過ぎ。東京・汐留にある日テレビの前で「ドスン」という鈍い音が響き、周囲から悲鳴が上がった。ほどなくして救急車と消防車、複数台のパトカーが駆けつけた。近くの飲店スタッフが話す。 「日テレの目の前のビルから、若い女性が飛び降りたと聞きました。辺りには大量の血が飛び散っていたそうで、警察官に“モップを貸してほしい”と言われましたが、店になかったので、断わってしまいました」 女性は日テレの子会社Aで働く30歳前後の契約社員だった。Aの社員が話す。 「彼女はお笑い番組や歌番組の特番の制作スタッフでした。主にアシスタントプロデューサーを務め、仕事ができると評判も良かった。彼女が飛び降りたのは、日テレに隣接するAが入居するビルでした。数日前には、上司仕事の悩みを打ち明けるメールを送っていたという話もあるようです」 彼女が飛び降りた直後、会社の前にパトカーや救急車が集まったことで、

    日テレ24時間テレビ直前 女性スタッフが「飛び降り搬送」
    Jcm
    Jcm 2017/08/26
    “「情報番組や報道番組の複数のスタッフが現場に行ったところ、日テレの幹部が慌てて“取材はしなくていい”と止めたそうです」(日テレ関係者)”←ほう。/「24時間テレビ」の犠牲者かも知れないのか…
  • 1989年の参院選 土井たか子らマドンナブームを振り返る

    女性が参政権を得てから70年。政治は、社会はどう変わったのか。1946年・70年前の選挙では、佐藤きよ子さん(97才)の他、婦人運動家の加藤シヅエさんや後に子ある代議士との恋愛が「白亜の恋」と話題になる園田天光光さんら39人の女性議員が誕生している。 39人当選と絶好のスタートを切った女性議員だが、実は1947年の総選挙では15人に激減、その後も女性議員の数は増えずに低迷期が続いた。あれほど喝采と共に迎えられた女性議員たちはなぜ消えたのだろう。『日の女性議員』(朝日新聞出版)の編著者で上智大学法学部教授の三浦まりさん(48才)は理由をこう分析する。 「選挙制度の改変もあり、生活するのに手いっぱいの女性ほど選挙に出にくくなった。“議員は男”という固定観念も根強く、女性議員の少なさに誰も関心を払わない時代が続きました」 敗戦後の焼け野原から一生懸命働き続け、ふと気がつけば飢えはなくなり、平

    1989年の参院選 土井たか子らマドンナブームを振り返る
    Jcm
    Jcm 2017/07/15
    「山は動いた」/それでも比率は半数に遠く及ばないんだだけど、大きな一歩だったようだ。/先日の都議選では共産党からの当選者の女性比率がかなり高かったのが印象的だった。
  • 地味というより本当にスゴイ!校閲さんの実際のお仕事

    石原さとみ主演のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール」(日テレビ系、水曜夜10時)が話題を呼んでいる。活字メディアに関わる者なら誰しもお世話になる「校閲さん」の仕事はどんなにスゴイのか。フリーライターの神田憲行氏が取材した。 * * * ドラマは初回放送で「リアリティがない」と反発もあったみたいだが、出版界の末席を汚す者として、校閲さんの仕事にスポットが当たるのは素直に嬉しい。そこで私たちが実際に経験した校閲さんたちの「スゴイ!」話をお届けしよう。こちらはリアリティ100%である。 その前に校閲さんの仕事を改めて説明する。例えば私のようなライターが原稿を書いて担当編集者に送る。編集者が内容をチェックして大きな問題が無ければ、「ゲラ」と呼ばれる試し刷りに回される。校閲さんが登場するのはこのゲラからだ。 校閲さんの仕事は大きく分けて「朱入れ」と「鉛筆」がある。「朱入れ」は固有名詞の間違いなど、

    地味というより本当にスゴイ!校閲さんの実際のお仕事
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