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中国に関するJianのブックマーク (24)

  • 「中国人元慰安婦11人」証言フィルムの信憑性

    慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産登録を推進する中国が、プロパガンダを活発化させている。そうしたなか、中国人元慰安婦による証言が映画化され、昨年から日各地で上映会が始まった。一体どのような内容なのか。 * * * 〈(山西省の日軍の駐屯地の)真っ暗なヤオトン(中国式の横穴住居)に監禁され、用をたすときだけ外に出られました。べていないので何も出ないが、外に出たいのでトイレに行って背をのばす。太陽の光がほしかった〉 現在、上映中の映画『太陽がほしい「慰安婦」とよばれた中国女性たちの人生の記録』のパンフレットにはこんな証言が掲載されている。 映画は在日中国人の班忠義監督が20年かけて製作し、著書『声なき人たちに光を 旧軍人と中国人“慰安婦”の20年間の記録』の刊行と同時に全国で上映会が行われてきた。 これらの作品には多くの「中国人慰安婦」が実名で登場。映画では11名が証言し日兵を糾弾す

    「中国人元慰安婦11人」証言フィルムの信憑性
  • 朝生見て左系の皆さんにいろいろ聞いてみたいこと|More Access! More Fun

    昨日、2時半起きで海に行くとき久々に朝生を見たら、沖縄基地問題をやってました。 ライブドアで一緒だった森さんのお父上(元防衛大臣)も出ておられた。 で、実は自分、かなりの沖縄好きで若い頃から相当に沖縄行ってます。沖縄基地問題について沖縄の友人に聞くと、「そりゃないにこしたことはないけど、普天間のままで安全度を上げたほうがいい」みたいな人が多い。なにがなんでも米軍出てけの人はそんなにいないよというのだが、たぶんそれは年齢層の問題もあるでしょう。 沖縄で去年の知事選で翁長氏が辺野古への移設絶対阻止を掲げて当選したので、「沖縄県民の意思はそうだ」として語られるのだが、例のごとく年代別の投票率を沖縄県のWEBで見ると 投票率がおそろしく高いのは60〜70代でなんと80%近い。逆に20代は40%台、30台は50%台で、「生まれたときから基地がある」層は反応が薄い。なので「沖縄の意思」ではなく「沖縄

    朝生見て左系の皆さんにいろいろ聞いてみたいこと|More Access! More Fun
  • 南鳥島沖の夢の「レアアース泥」に迫る中国の脅威:日経ビジネスオンライン

    南鳥島沖の深海に堆積するレアアース(希土類)を豊富に含む大量の泥。東京大学の加藤泰浩教授は企業と協力して実証実験を急いでいる。だが、そのすぐ南側で中国が深海鉱物資源の探査鉱区を獲得していることが判明した。「狙いはレアアース泥」と加藤教授は危機感を募らせる。レアアース価格の下落で、代替生産地の開発は遅れ気味だ。中国依存から脱却するには何が必要なのか。第一人者が語った。 (聞き手は山崎 良兵) 世界貿易機関(WTO)が中国のレアアース(希土類)の輸出規制は不当との判断を下しました。中国は上訴する意向を示していますが、不利な情勢にあります。レアアース価格も2010年に起きた尖閣諸島の問題で高騰した頃と比べて下落しており、危機は去ったと見方も広がっています。 加藤:レアアースの使用量を減らしたり、代替したりする技術は確かに進歩しています。しかしレアアースが不要になることはありません。世界で圧倒的な

    南鳥島沖の夢の「レアアース泥」に迫る中国の脅威:日経ビジネスオンライン
    Jian
    Jian 2014/06/05
    “南鳥島沖の夢の「レアアース泥」に迫る中国の脅威”
  • 中国を封じ込めることは可能か?:日経ビジネスオンライン

    封じ込め政策(Containment Policy)――。第二次世界大戦後、米国が共産主義の拡張を防ぐため、ソビエト連邦に対して行使した一連の政策を表す古典的外交用語である。当時米国の外交官だったジョージ・ケナンが提起した。国際情勢が東西冷戦に突入し、米ソ間でイデオロギー対立が起きていた。 冷戦が崩壊して20年以上が経ったいま、イデオロギーが国際政治の舞台において持つ意味合いやインパクトは希薄になったように見える。少なくとも、社会主義、共産主義、資主義、民主主義といった体制や価値観に起源を成すファクターを軸に、他の国に対して敵味方の烙印を押す時代は過ぎ去った。さもなければ、資主義を掲げ、民主主義を世界中に普及させようとする米国と、共産党一党支配下で社会主義を堅持する中国という、イデオロギー・価値観・政治体制を異にする現在の両大国が、あらゆる分野で戦略的に協力し合い、“新型大国関係”を模

    中国を封じ込めることは可能か?:日経ビジネスオンライン
    Jian
    Jian 2014/05/22
    “中国を封じ込めることは可能か? 米戦略家6人の対中観を見る”
  • 新疆弾圧で「ウイグル難民」急増:日経ビジネスオンライン

    3月1日に雲南省の昆明鉄道駅で発生した「ウイグル族による無差別殺人事件」をめぐり、今頃になってある「疑惑」が流れている。ひょっとして、あれは新疆独立派など関係なかったのではないか。そうではなくて、ただ密出国を望んで昆明に潜伏していたところを当局側に感づかれたために行き場を失って暴発しただけではないか? 彼らはテロリストではなくて「難民」だったのではないか。惨劇の現場となった雲南の昆明駅はウイグル族の密出国の拠点となる場所だった。最近、その推論を裏付けるように、その「ウイグル難民」ともいうような、国外脱出の実態が相次いで明らかになっている。 昆明事件は「聖戦」ではなく「暴発」か 米国発の華字ニュースサイト・明鏡新聞網によれば、3・01昆明事件はウイグル族が犯人ではあるが、中国側が公表するような東トルキスタン独立派の仕業ではない、という。「昆明事件」の容疑者たちは、実は中国当局の宗教弾圧などか

    新疆弾圧で「ウイグル難民」急増:日経ビジネスオンライン
  • 3つの側面から分析する中国経済:日経ビジネスオンライン

    2013年の中国経済は9兆ドル(約918兆円)を上回った。これを巡る意見はさまざまだ。多くの場合、見解は真っ二つに割れる。楽観視する者と悲観視する者。弁護する者もいれば心配する者もいる。強気筋がいて、弱気筋がいる。1月に発表された経済統計は、これらの双方をうなずかせるものだった。 まず、中国経済の2013年の成長率は7.7%で、懸念された予測値をわずかながら上回った。だが同時に、広い注目を集めるPMI(中国製造業購買担当者景気指数、英HSBCが発表)は4カ月連続で低下している。 しかし、二元論ではあまりにも粗雑だ。今日の中国経済を理解するには何事も3つの側面から考えると分かりやすい。例えば成長ひとつを取ってみても、「供給」「需要」「貸付」という3つの面から見ることができる。長期的に見ると、中国の経済力は国内の労働力と生産性にかかっている。この2者によって中国が無理なく供給できるモノの量が決

    3つの側面から分析する中国経済:日経ビジネスオンライン
  • アジアの権威、エズラ・ヴォーゲル名誉教授に聞く:日経ビジネスオンライン

    1979年にベストセラー『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を出版、中国研究でも知られる米ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授。2000年に教職を退いた時に鄧小平のを書くと決意、以来、10年強をかけて執筆し、2011年に『Deng Xiaoping and the Transformation of China』を出版した。同書は、外交関係書に贈られるライオネル・ゲルバー賞、全米出版社協会PROSE賞特別賞を受賞したほか、英エコノミスト誌、英フィナンシャル・タイムズ、米ウォールとリート・ジャーナル、米ワシントン・ポストなどの「ブック・オブ・ザ・イヤー」などにも選ばれ、世界の注目を集めた。 このほど、その日語版『鄧小平 現代中国の父』が出版されたのに伴い来日したヴォーゲル氏に聞いた中国の捉え方、見方を2回に分けてお届けする。 このほど出版した『鄧小平』の冒頭で、「今ほど鄧小平を研究する

    アジアの権威、エズラ・ヴォーゲル名誉教授に聞く:日経ビジネスオンライン
  • 中国の不吉な「ブラック・フライデー」:日経ビジネスオンライン

    先週の9月13日は金曜日だった。この日、中国では2つの不吉な出来事が起こり、歴史的なブラック・フライデーだ、と全土に嘆きの声が上がった。国民的人気歌手フェイ・ウォンの離婚騒ぎと、もう1つは投資家・王功権の逮捕である。 フェイ・ウォンの歌う「夢中人」は私も大好きなのだが、ここで話題にするのは中国財界のアニキと称される王功権逮捕である。これをもって「まるで文革時代……」とささやく声が一気に増えた。 習近平政権の性格についてはいまだに諸説あるのだが、「新公民運動弾圧」を容赦なく進める姿勢はまごうことなき保守派、しかも強硬な独裁者気質を備えているという確信が広がった魔の金曜日だったのだ。 習近平政権の「新公民運動弾圧」 習近平政権の「新公民運動弾圧」については日メディアも盛んに報じているが、もう1度整理しておこう。 まず新公民運動の発起人、許志永逮捕事件について。2013年4月12日、法律家で人

    中国の不吉な「ブラック・フライデー」:日経ビジネスオンライン
  • 江青裁判以来の裁判ショー、薄熙来公判:日経ビジネスオンライン

    8月22日から山東省済南市の中級人民法院で始まった薄熙来裁判は、下手なテレビドラマよりも面白かった。 「視聴者」の予想を完全に裏切る展開だった。少なくとも私は、完全失脚し、落ちぶれた姿をさらし、シオシオと罪状を認め汚職と職権乱用で懲役15年前後の判決を言い渡されて終わりか、と思っていた。 だが、起訴状にある2件の収賄罪と横領罪、職権乱用についてはほぼ全面的に罪状否認。文化大革命を主導した四人組裁判で、激しい抵抗をみせた毛沢東夫人・江青を彷彿とさせる裁判ショーを国内外に見せたのだ。 権力闘争で政界から排除された薄熙来 今さら説明の必要もないだろうが、薄熙来は前重慶市書記で2012年3月、失脚した。父親が八大元老の一人の大物政治家・薄一波という太子党(革命戦争の英雄の子女、二世政治家)サラブレッド。一時は政治局常務委入りするとの噂もあった。 彼が失脚したのは表向き汚職容疑と、谷開来のニール・

    江青裁判以来の裁判ショー、薄熙来公判:日経ビジネスオンライン
  • 八重山 日報 オンラインカジノ|日刊・電子版の配信ニュース2024年

    八重山日報 オンラインカジノ八重山日報は『日のオンラインカジノ.com』の報道部門として、日刊紙や電子新聞版を通じて最新の情報を発信し続けています。政界でも話題になっているネットカジノの最新情報や、日に参入してくるIR関連情報など、さまざまなな社会的トピックやニュースを配信していきます。 最高のカジノボーナスを八重山日報がスクープ!八重山 日報では新しいオンラインカジノがオファーしている、特別なオンラインカジノボーナスをいち早くプレイヤーにお届け!最新のオファーをスクープしているので、沖縄だけでなく、全国のプレイヤーが、すぐに獲得しておきたい特典を見つけることができるのです。 YAEYAMA NIPPOだけが持つエンタメ・文化チームが調べ尽くした、今一番お得で人気のある初回入金ボーナス 甘い条件の、賞金が引き出しやすいオファーを特集して紹介しています。これらの内容は毎週更新され、常に新

  • 「朝日君、おやすみなさい」:日経ビジネスオンライン

    すでに報じられているように、中国の四大微博(マイクロブログ)で、朝日新聞の中国語アカウントが17日に閉鎖された。 最初の一報は朝日中文アカウントでかつて人気だった「晩安 哦呀苏咪(おやすみの中国語あて文字)コーナーに「手書き文字」を提供していたネットユーザー「王左中右」氏の17日の書き込みだった。 「今日午前11時ごろ、新浪、騰訊、捜狐、網易の四大微博の朝日アカウントが突然開かなくなりました。すでにこのアカウントは検索できなくなっています。原因は不明」 後の報道で国務院インターネット情報弁公室からの指示であったことが判明したが、何が直接原因かは微博会社も知らされていない。 朝日アカウントは二大微博の新浪と騰訊だけでもファン(フォロワー)が130万人あった。ファンからは「朝日君」と呼ばれ愛されていた。共同通信中文アカウントや日経新聞中文アカウントは今のところ存在し続けている。中国ではありがち

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    Jian
    Jian 2013/07/24
  • 中国「7.5%成長」のツッコミどころ:日経ビジネスオンライン

    7月15日。中国は2013年4~6月期の実質GDP(国内総生産)伸び率を7.5%と発表した。 地方政府の債務危機やら、短期金利の上昇やら、鉄鋼業など素材産業の惨状が伝えられる中、悪くない数字を「持ってきた」。 辛うじて、つじつまが合わないこともない。GDPの過半を占める資形成(設備投資住宅投資を足し合わせたもの)は2割伸び、それだけで1~6月期の成長率を4.1%押し上げた。6月にマイナスに転じた輸出の成長率への貢献度は0.1%だ。 中国政府が「景気の減速を甘受している」というのは間違ってはいないが、一方で急減速も望んでいない。中央政府の予算による公共投資は10%台後半の高い伸びが続いており、むしろ必死に景気を下支えしている。 それでも、多くの人は感じたのではないか。「当に、中国経済はそんなに強いの? 鉛筆、舐めてない?」 国家統計局も、そのようなバツの悪さを感じたのだろう。翌16日、

    中国「7.5%成長」のツッコミどころ:日経ビジネスオンライン
    Jian
    Jian 2013/07/19
  • 「中国か米国か」国論が割れ始めた韓国:日経ビジネスオンライン

    先制パンチで勝負する朴大統領 鈴置:「急激な対中傾斜」を懸念する記事が載った7月1日付の東亜日報。同じ紙面にもう1、興味深いコラムが載りました。 論説委員室長が書いた「オバマ、習近平、次は安倍だ」です。「感情を捨て国益を考慮し、日韓首脳会談に臨め」という主張です。ほかの新聞にもそうした記事が載り始めました。 Aさんが指摘される「中国1点買いの修正」の一環ということなのでしょう。中国を念頭に今、米国が必死で日韓関係の改善を図っていますから、それも反映したと思われます。 A:米国の圧力があったとしても、朴槿恵大統領が日との首脳会談を受けるかは疑問です。日人には朴槿恵大統領に対する大いなる誤解がある。 父親である朴正熙元大統領は日と深い関係がありましたが、朴槿恵大統領は反日教育を受けた世代です。そして、父親が日と深い関係にあったからこそ、反日にならざるを得ないのです。 鈴置:朴槿恵大統

    「中国か米国か」国論が割れ始めた韓国:日経ビジネスオンライン
  • 「南方週末」が新政権に投げたエッジボール:日経ビジネスオンライン

    少々遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。2013年も当コラムをよろしくお願いいたします。 ごあいさつが遅れたのは、別件の取材で年末年始は中国で過ごしてきたからだ。年末を広州中心に南方をめぐり、大晦日から新年にかけては北京を中心に動いていた。 ところで、私が中国滞在中に興味深いメディア事件が発生した。日ではもうかなり報道されているが、「南週事件」とも呼ばれている広東省地元週刊紙「南方週末」の「新年祝辞社説差し替え事件」である。 この差し替えに抵抗しストライキする記者たち対し、同業者や著名人や知識人たちが次々「声援」を送り、また愛読者たち数百人が新聞社前で抗議デモを行い、民主化活動家2人が国家政権転覆扇動罪容疑などで拘束されたことはすでに報道されている通りである。南方週末は10日号が無事発行され「正常運転」に戻っているが、まだメディア界では事件の残り火がくすぶっている。 ちょう

    「南方週末」が新政権に投げたエッジボール:日経ビジネスオンライン
  • 中国の軍人が語った中国軍事戦略の本音 揺るぎない自信を示す中国に日本は対抗できるか | JBpress (ジェイビープレス)

    日頃はあまり見ることがない中国中央テレビ(CCTV)の中央版や地方版を見ているだけでも様々なことが見えてくる。例えば、6月4日は天安門事件の日だったが、それを放送していたCNNは突然ブラックアウトして見られなくなった。これが中国が言う報道の自由である。 また、尖閣問題に関しても、中央、地方を問わず、毎日専門的にかつ具体的に放送されていた。その内容の質に自衛官のOBの我々でも思わず感心させられた。 さて、訪問の大きな特徴は、陸海空の部隊訪問と北京で行われた軍人同士の日中安全保障フォーラムである。海軍訪問については、上海の近くにある東海艦隊を希望したが、敵愾心旺盛で最後まで粘り強く調整したものの断られてしまった。主敵は日と米国ということだろう。 しかし、安保フォーラムと八一大楼(日の防衛省みたいなところ)での中央軍事委員会総政治部主任、李上将(大将)との会見は大変意義のあるものだった。

    中国の軍人が語った中国軍事戦略の本音 揺るぎない自信を示す中国に日本は対抗できるか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン

    「日中関係が微妙なこういう時期、AKB48が好きだっていう若い中国人はすごくプレッシャーを感じるわけですよ。ほら、だって、彼ら一人ひとりは自称『プチ日評論家』なわけですからね。板挟みになって、正直つらかったと思います」 あれは9月中旬、日経ビジネスオンラインから「えっ、『日中国戦争したがっている』って?」の執筆を依頼されたころだ。尖閣問題で反日デモが激しく燃え上がる中、以前取材を通して知り合った王一凡(29歳)と再会した。彼は、私が王に会った目的(尖閣問題についての意見)とは一見、無関係かに思える内容をいきなり話し始めた。 その話とは、「AKB48はなぜ、中国でこんなにも人気があるのか?」についてである。 王は以前、中国で雑誌記者をしていたことがあり、日オタク文化に非常に詳しい。 「中国でAKB48のファンは、百度(中国の大手ネットサービス)のBBSユーザーだけで約10万人、実

    「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン
  • 良くも悪くも中国人は嘘をつく:日経ビジネスオンライン

    中国で紫陽花革命が報じられているのか、と思って百度という中国のニュースサーチエンジンで検索してみたら、渡辺淳一氏の小説『あじさい日記』の情報がずらずらと出て来て、思わず笑った。紫陽花革命も、中国にとっては警戒すべきSNS革命のひとつなのだから、報道は原則許されていない。しかし、中国人にとって「紫陽花」といえば、渡辺淳一なのか。なんのかんの言っても中国人は日文化に親しんでくれている。 網民(ネット・ユーザー)の中には紫陽花革命を知っている人はそれなりにいて、「あの大人しい日でも革命がおきるのか」「20万人がデモをしても、ゴミ一つ落とさないそうだ」といった書き込みがある。中国人の友人が「ゴミ一つ落とさない秩序だったデモって政府にプレッシャー効果あるの?」と、私と同じ疑問を呈していたが、彼女の日人のイメージは大人しい、秩序を重んじる、お人よし、清潔好きといったものだ。そして、彼女はそういう

    良くも悪くも中国人は嘘をつく:日経ビジネスオンライン
  • 中国で一番有名な日本人、加藤嘉一君への手紙

    今週のコラムニスト:李小牧 [7月6日号掲載] 尊敬する加藤嘉一君へ──。 先日は日の震災をテーマにした香港フェニックステレビのトーク番組の収録、お疲れさまでした。このコラムをまとめた『歌舞伎町より愛をこめて』(阪急コミュニケーションズ)の中国語版『日有病』の前書きも書いてくれてありがとう。中国版ツイッター新浪微博に60万人のフォロワーがいる君に書いてもらえば、完売間違いなしです。 君は18歳のときに単身、名門の北京大学に留学。05年の反日デモのときに留学生会長として流暢な中国語でテレビにコメントして注目を集め、以後、中国でジャーナリストとして活躍を続けています。中国語で出版したも既に6冊。君が「中国で一番有名な日人」なのは間違いありません。まさに「勢如破竹(破竹の勢い)」ですね。 私と加藤君は最近、日で共著を出した仲でもあります。しかし私は人生の先輩として27歳の君に伝えなけれ

    中国で一番有名な日本人、加藤嘉一君への手紙
  • 「嘘と裏切り」に「開き直り」が加わった「中国革命」の先に待ち受ける“恐ろしい未来” - 雑誌記事:@niftyニュース

    「騙すことが尊ばれる」「物の理を理解できない」人々との付き合い方とは―― 「嘘と裏切り」に「開き直り」が加わった「中国革命」の先に待ち受ける“恐ろしい未来” (SAPIO 2010年12月22日・2011年1月6日号掲載) 2011年1月17日(月)配信 7ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 次のページ 文=櫻井よしこ(ジャーナリスト) 尖閣問題を受けた世論調査では、現在の日中関係を「悪い」と回答した人が実に90%にのぼり、87%の人が中国を「信頼できない」とした。中国は理不尽で傲慢な振る舞いを繰り返してきたのだから、それは当然だろう。だが、ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、中国の「嘘と裏切り」が、その軍事力・経済力を背景に、新たなフェーズに入ったと指摘する。 日は戦前、戦後を通じて、中国の嘘と裏切りによって外交的敗北を繰り返して

  • 中国政府、特例で陛下会見を要請 - 速報:@niftyニュース