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*あとで読むとSSDに関するJianのブックマーク (2)

  • 「SSDが壊れる」まで(前編)

    SSDSolid State Drive)は、ノートパソコン(ノートPC)のストレージやデータセンターの最上位ストレージとして急速に市場を拡大させつつある。市場調査会社のテクノ・システム・リサーチによると、2012年のSSD出荷台数(世界市場)は2910万台で、その半分を超える1930万台をノートPCが占めた。2015年にはSSDの出荷台数は1億台近くにまで増加すると予測されている。 SSDの信頼性に対するイメージは、HDDとの比較で語られることが少なくない。騒音がない(PCの起動音がない)、PCの起動時間が短い、読み書きが速い、衝撃に強い、書き換え回数に制限がある、といったものだ。 信頼性の基思想はHDDと同じ SSDは、数多くの部品で構成される。連載の第2回で説明したように、数多くの部品で構成されているシステムの故障率(単位時間内に故障する確率)は「バスタブ曲線」に従う。SSD

    「SSDが壊れる」まで(前編)
  • Lansenの現実逃避日記

    震災に新生活にWorld of Tanks(参考)にと、いろいろ時間を取られているうちに5月になってしまいました。というわけで、久方ぶりに更新してみます。 以前の記事において、MarvellのSATA3チップ(88SE9123/88SE9128)のドライバや、AMDチップセットのAHCIドライバではTrimが送信されないと書きましたが、前者はバージョン1.0.0.1051、後者はバージョン1.2.1.275においてTrimに対応したとのことです(参考:Be Hardwareの記事)。というわけで、今回の記事では、それぞれのドライバにおけるTrimの効果を簡単に計測してみました。 テスト方法とP55チップセットによるリファレンス計測 テストは基的にHD Tune ProのWriteテストの結果を見るというお手軽なものです。実行方法は以下の通りです。 HDDEraseでSSDにSecureE

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