皆さんこんにちは、起業もできるコンピュータ言語開発者を目指している株式会社i3planetの飯塚です。 自分は、もともとは、大規模開発に関わるSEでした。そして、ソフトウェアをチームで開発する時には、必ず会議が必要になります。 もう、10年近くも前のことなので、時効だと思い、打ち明けてしまいますが、会議のたびにいつも思っていました。「これ、11人とか2人で作った方が早くできるのではないか?」と。 ■会議が無駄過ぎる とにかく、会議というものが無駄の塊でした。それぞれが、連携の仕方についての議論をして、それで各役割などを決め、持ち帰って検証して、また会議にかけます。この繰り返しです。 当然、毎回、議論をしていくわけですが、全体を把握している人がいないので、前回決まったことがどんどんまたひっくり返り、また、元に戻っていくわけです。 ■会議から生まれる無駄 毎回ころころ仕様が変わることによっても