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2013年7月26日のブックマーク (4件)

  • SteadyClock™ - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]

    デジタル・オーディオの世界においてクロック周波数は、オーディオ・ビットと時間基準の相関関係を生み出す重要な役割を担っています。残念ながらこのクロック周波数は、期待する周波数値で常に安定している訳ではありません。クロック周波数にはナノ秒単位のわずかな変動があり、これを“ジッター”と呼びます。ジッターはあらゆるデジタル・オーディオ伝送にとって天敵とも言える存在で、音質の劣化や高音域の定位の不安定さだけでなく、クリックやドロップアウトの原因になるなど、オーディオ信号に様々な悪影響を及ぼします。RMEはこれらの問題を解決するため、デジタル・オーディオ信号の同期とジッター抑制に関する全く新しいテクノロジー、SteadyClockを開発しました。 SteadyClockは、ジッターの生じやすいMADI信号からクリーンで安定したクロックを得るために開発された技術です。MADI信号に含まれるクロックは、1

  • RMEの開発者に訊く、USB-DACの“あるべき姿”とは? - Phile-web

    パソコンを再生機器として活用するUSBオーディオというスタイルが確立されて以降、音楽ファンが使用するハードの傾向にも大きな変化が出てきている。レコーディングの現場で活用されるようないわゆるプロ機が、一般的な音楽ファン/オーディオファンから高い注目を集めるようになったのだ。 そもそも192kHz/24bitや96kHz/24bitなどのハイレゾ音源は「スタジオマスター」とも言われ、レコーディングスタジオそのままのスペックを持った音源を家庭で楽しむことができるということが大きな魅力となっている。これはCDという限られたスペックのメディアからの解放を実現する。このデータによる音楽信号のやりとりは、USBオーディオが普及するよりもっと前からレコーディング現場では一般化されていた。こうした経緯を考えると、「レコーディング現場と同じ環境で再生できる」という側面からプロ機が注目されたことは必然の流れだっ

  • 「Vagrant」って何ぞ?(・o・)

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・):Vagrant開発者 Mitchell Hashimoto氏に聞いた 仮想の開発環境作成ツールとして人気が高まっている「Vagrant(ベイグラント)」。その開発者であるMitchell Hashimoto(ミッチェル ハシモト)氏が来日するとの情報を聞き、2013年7月12日、VOYAGE GROUPで行われたミートアップに駆け付けた。 「Vagrant」とは Vagrantとは、違う環境に移行可能な開発環境を簡単に構築・管理し、配布することができる開発環境作成ツール。「ほんの数行書くだけで開発用の仮想マシンを構築できる」という優れものだ。 Vagrantのビジョンは、「開発者とシステム管理者にとって最高の『開発フロー』を提供すること」。Vagrantをダウンロードして「vagrant up」と入力し、実行するだけでそれが可能となる。 システム管理

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・)
  • これからのエンジニアに必要なスキルとは?

    これからのエンジニアに必要なスキルとは?:TechLIONレポート――技術の草原で百獣の王を目指せ! 7月26日、エンジニアによるトークライブイベント「TechLION vol.8」(以下、TechLION)が開催された。TechLIONは、日々生まれては消えていく技術の中から“百獣の王”となる技術を発掘・探求しようという趣旨で開催されているイベントだ。第8回目となる今回のイベントでは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 砂原秀樹教授が、さまざまな事例を基に「これからのエンジニアに必要なスキル」について語った。 「例えば、セキュリティスペシャリストの教育には何が必要か?」と、砂原教授は問う。答えは「技術」ではない。それは多くのエンジニアがすでに学び、知っていることばかりだ。これからのエンジニアにとって当に必要なものは、倫理や法律、経営といったほかの分野に対する理解だ。「これができな

    これからのエンジニアに必要なスキルとは?