北朝鮮が29日朝、弾道ミサイルを発射したことについて、日本共産党の志位和夫委員長は同日、「北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議する――対話による解決に逆行する行為を中止せよ」の談話を発表しました。 一、北朝鮮は、本日、国際社会が強く自制を求めているもとで、弾道ミサイルの発射を強行した。これは、世界と地域の平和と安定にとっての重大な脅威であり、累次の国連安保理決議などに違反する暴挙である。通告なしに日本列島の上空を飛び越える発射は、きわめて危険な行為である。日本共産党は、厳しく糾弾し、抗議する。 とりわけ、今回の発射は、米国を含めて国際社会が対話による解決を模索しているもとで、それに逆行する性格をもつ行為であることを、強調しなければならない。 一、世界と地域の平和と安定を破壊し、おびただしい犠牲をもたらす軍事衝突は絶対に回避しなければならないことを、重ねて強調する。 北朝鮮に対して、これ以上
(CNN) 米海軍の空母カール・ビンソンが朝鮮半島へ向かったことを受け、北朝鮮は10日、米国による「武力侵略の暴挙」に対して「米国の望むあらゆる措置」で応じるとの声明を発表した。 米国防総省は北朝鮮が新たなミサイル実験を行ったことを受け、カール・ビンソンと誘導ミサイル巡洋艦1隻、駆逐艦2隻の艦隊を朝鮮半島に派遣した。 CNNが入手した声明の中で、北朝鮮は、「現在の重大な状況」を理由として、「核兵器を中心とする自衛および先制攻撃能力」を持つことは正当化できると主張。「威圧的で凶暴な行為によってもたらされるであろう壊滅的結末について、米国に全責任を負わせる」としている。 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は11日、国会に相当する最高人民会議に出席する。15日は正恩氏の祖父の故・金日成(キムイルソン)主席の生誕日に当たり、北朝鮮が再びミサイル実験や核実験を実施するかもしれないとの観
ビンラディンを射殺したアメリカの歴代最大兵力が金正恩の暗殺計画に参加してることが判明 1 名前: ドラゴンスクリュー(庭)@\(^o^)/ [US]:2017/03/20(月) 15:36:11.48 ID:XjHfmNJW0.net 歴代最大規模の米軍特殊部隊は、韓国特殊部隊とともに有事の際、北朝鮮の労働党委員長である金正恩や戦争指導部を暗殺し、核物質貯蔵庫など大量殺傷兵器などの施設を掌握(しょうあく)する訓練する準備に取りかかろうとしている。 政府は13日に、「例年より規模が大きく、様々な米軍特殊部隊が参加するだろう。これらの部隊は、最近韓国での変化により多様な訓練を行う予定だ」と明らかにした。 ここに記載された韓国での変化とは核とミサイル開発に執着する金正恩をはじめとする、戦争指導部を暗殺する高難度な任務を意味する。有事の際、平壌に潜伏する技術と戦争指導部の暗殺、戦争指導施設の破壊な
中国の王毅(ワンイー)外相は8日、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の記者会見で、今年は日中国交正常化45周年と同時に、日中戦争突入の契機となった盧溝橋事件80年にも当たると指摘し、「日本には歴史の逆行をたくらむ者もいる。我々は日本と関係改善したいが、日本はまず自らの心の病を治す必要がある」と主張。歴史認識などをめぐり関係改善の条件が整っていないとの認識を示した。 王氏はまた、北朝鮮の弾道ミサイル4発発射について「北朝鮮は国際社会の反対も顧みず、国連安保理決議に違反して核とミサイルの開発を推進している」と批判。一方で「米韓はこの地域で極めて大規模な軍事演習をして北朝鮮に軍事的圧力を強め続けている」と述べた。その上で、北朝鮮は核ミサイル開発を、米韓は大規模な軍事演習を停止することを提案し、「双方が同時にブレーキをかけるべきだ」と主張した。 米中関係では、「我々の間の協力のニーズは対立点よ
なんと左で有名な東京新聞に(逆の意味で)とんでもない記事があがっていた。 極めて保守的、凄まじいまでの正論。 >迎撃ミサイルで敵ミサイルを撃ち落とす構えだが、それで本当に大丈夫なのか。 >一発でも日本に着弾すれば被害は計り知れない。 >現状で考えれば、トレーラーのような移動式のミサイル発射台を直接、狙う反撃を想定すればいい。 >必要最小限の攻撃なら憲法上も認められる、というのが政府の立場だ。日本を攻撃すれば大変な反撃に遭う。相手にそう理解させることができれば、攻撃を思いとどまらせる効果もあるだろう。 以上が、記事の抜粋であるが、私は混乱してしまった。 同じく混乱する方も多いのではないか? 理解に苦しんだ結果、 「ま、まさか、政府の圧力か?」と苦笑いした次第です。 各社ともに社風とは異なる方もおられるとは思いますが、それが表に出てき始めるということは、報道の流れ・動きも変わりつつあるというこ
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【3月27日 AFP】北朝鮮は26日、潜水艦発射核ミサイルが米首都ワシントン( Washington D.C. )を破壊し、星条旗が炎に包まれる様子を最後に写した「最後の機会」と題する新たなプロパガンダ映像を公開した。 4分間の映像には米朝関係の歴史が簡単に描かれており、CGで雲の中を飛んでいくミサイルが方向転換してワシントンのリンカーン記念館( Lincoln Memorial )の前の道に激突し、衝撃で爆発する連邦議会議事堂が映し出されている。 北朝鮮のプロパガンダサイト「DPRKトゥデー( DPRK Today )」に投稿されたこの映像では、朝鮮戦争の映像や、1968年に北朝鮮が拿捕(だほ)した米海軍の情報収集艦「プエブロ( Pueblo )」、北朝鮮の核開発をめぐり1990年代初期に起きた第1次核危機時の映像などが取り上げられている。(c)AFP
(CNN) 北朝鮮の開城(ケソン)工業団地に勤める労働者の賃金が核開発に流用されていたとの疑惑を、韓国統一省が指摘している。 統一省は14日に出した声明で、開城工業団地の労働者に支払われた賃金のうち7割は、北朝鮮当局の支出に回っていたと指摘。「朝鮮労働党や政府、軍が外貨を獲得し、核やミサイルの開発、指導者の偶像化、ぜいたく品に使っている」との見方を示した。 開城工業団地は南北が共同で運営し、約125社の韓国企業で約5万2000人の北朝鮮労働者が働いていた。賃金の総額は年間約9000万ドル(約100億円)に上り、当局に直接支払われていたという。 韓国は今月、北朝鮮の核実験や事実上の長距離弾道ミサイル発射に対する制裁として、同工業団地を閉鎖。北朝鮮は同工業団地の資産を凍結し、韓国側関係者を追放すると発表した。 韓国はこれに対して、資産凍結は違法であり、北朝鮮側から通告された撤退期限はあまりに突
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