共にロシアからの領土の奪還を目指している日本とウクライナ。 そのため共闘意識を抱いているウクライナの方々も少なくないようで、 今月7日の「北方領土の日」の日には、ウクライナの団体の方々が、 在ウクライナ・ロシア大使館の前で、抗議活動を行ってくださっています。 今回は、その際の模様を撮影した映像をご紹介します。 映像内の主張内容は以下。 「今日、私たちは3つの重要なこと、何よりウクライナ人にとって、 とても重要なことを宣言する必要があります。 そしてそれは、私たちが理解しなければならないことです。 現在、ロシアに対して領土の返還を求めている国は、 世界に2カ国だけしかありません。ウクライナと日本です。 このことが、ウクライナと日本を自然に結びつけているのです。 日本の場合は、ロシアに北方領土を占領され、 ウクライナはクリミア自治共和国を占領されています。 このことがまず一点。 二点目は、日本
ロシアのプーチン大統領は1日、北方四島について「日本の主権下に入れば、これらの島に米軍の基地が置かれる可能性がある」と述べ、日米安保条約が適用される現状では日本への返還は難しいとの認識を示した。プーチン氏が、北方領土への米軍の展開に対して公に懸念を示したのは初めて。日本政府は北方四島での「共同経済活動」を領土交渉の糸口にしたい考えだが、安全保障が障壁となり、極めて厳しい状況だ。 プーチン氏はこの日、経済フォーラムが開かれているサンクトペテルブルクで世界の主要通信社の代表と会見。北方四島の非武装化の可能性についての質問に答えた。プーチン氏は、北方四島でのロシアの軍備増強について、米軍への「必要な対抗措置だ」との考えを示した。また「米国のミサイル防衛システムが配備されるかもしれない。ロシアとしては受け入れられない」とも述べた。 プーチン氏はカムチャツカ半島と千島列島をアジア太平洋の国境防衛
モンゴル帝国が日本を襲ったのが「元寇」。 そして、ロシアが襲ってきたのが「露寇」。 日露戦争(1904)に先立つこと100年前、北海道の各地がロシアに襲撃される事件が相次ぐ。これらを称して「露寇事件(1800年代初頭)」という。 時は江戸に文化・文政年間の「化政文化」という町人文化が花開いていた頃。 ロシア特使「ニコライ・レザノフ」という人物が、日本との通商を求めて「長崎」を訪れる(1804)。 レザノフはロシアの外交官であると同時に、米露会社(ロシア領アメリカ毛皮会社)の経営者でもあった。 米露会社はロシア皇帝の勅許をえた国策会社(利益の3分の1は皇帝のもの)であり、アメリカのアラスカを植民地として交易を行なっていた(毛皮など)。 この米露会社の泣き所は「食糧」。北方における食糧確保は困難を極めていたため、レザノフは日本との通商により食糧調達を試みようとしたのである。 長崎に現れたレザノ
日本で新しく考案された「大人まき」という赤ちゃんでは無く、大人を巻く健康法。こうして布に巻かれると、リラックスによるストレス発散に良く、まるで妊娠中のお母さんのお腹の中に居た頃を思い出す様な気分になるそうです。しかし、ただ包まれるだけではなく、訓練を積んだ人に包んで貰うのが効果が高い様です。 1 この記事を読んだロシア人の反応 ・狂っているのか? ・俺も布団にくるまって寝るのが好きだけど? ・包まるのではなくて、足や体まで曲げて布に包まれるのだろ? ・忘れられたらどうするんだよ? ・これってMの人なんじゃ無いのか? ・ストレス社会で皆狂い出した ・この布の中では何をしても良いのですか? ・気持ちは分かるが、効果があるとは思えない ・素直に若い女性にマッサージをして貰えば良いだろ ・これは良い商売だな、包み方だけ学べば、並べて置くだけでお金が入る ・死体を包んでいるみたい((((;゚Д゚))
7月22日、ついに日本でも「ポケモンGO」が配信開始となりました。週末には人々が街のいたるところでスマホを掲げてポケモン収集に興じる光景が見られましたが、株式市場では急騰していた任天堂(7974)が一転投げられる展開となり、「ポケGO相場」でつけた最高値の半値程度まで下げています。ゲームの人気ははたして今後も続くのか、あるいは一瞬のブームで終わってしまうのかは市場関係者の意見も分かれるところですが、刺激的な金融メルマガ「闇株新聞プレミアム」では他メディアとは少し違った切り口で、「ポケモンGOの闇」に光を当てています。 ポケモンGOに振り回された株式市場 任天堂の株価は倍増から半値戻しへ 「ポケモンGO」は米国のベンチャー企業、ナイアンティック・ラボ(Niantic Labs)が開発・配信・運営を行い、グーグルが配信のインフラと地図情報サービスを提供する米国発のゲームです。 もちろんポケモン
海外での先人たちの輝かしい功績や、あまり語られることのない諸外国との感動的な交流秘話を紹介してくださる無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』。今回取り上げられているのは、大正時代にシベリアで行き場を失ったポーランド孤児たちと、彼らを受け入れ救った日本人との、知られざる感動の物語です。 日本のみなさん、ありがとう 平成11年8月に、ポーランドから「ジェチ・プオツク少年少女舞踊合唱団」が来日した。合唱団はヘンリク・サドスキさん(88)からの次のようなメッセージを携えてきた。 20世紀の初め、孤児が日本政府によって救われました。シベリアにいたポーランドの子供は、さまざまな劣悪な条件にありました。その恐ろしいところから日本に連れて行き、その後、祖国に送り届けてくれました。親切にしてくれたことを忘れません。……(合唱団は)私たちの感謝に満ちた思いを運んでくれるでし
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