杉並区の保育所建設計画が地域住民の猛烈な反対を受けて、頓挫しかかっている。住民に対する区の説明会は5時間半にも渡り、一向に進展することがなかった。 現状として杉並区では子供の数が増え続けており、保育所に入れなかった子供の数も増え続けている。 2015年には42人だった待機児童は2016年は136人に、2017年には560人にまで膨れ上がる予定。母親たちの抗議デモを受けて杉並区は区立の公園内に保育所を建設することを提案した。余っている土地がない杉並区での苦肉の策だ。 例えば久我山東原公園では1/3の区画を保育所にする。 このように場所を工夫することで2017年4月までに26箇所以上の保育所を新設する予定だ。しかし、ここで猛抗議を仕掛けてきたのが建設予定地周辺に住む地域住民だった。 反対している人たちをしっかりと見てほしい。ただ単に子供の声がうるさいから反対しているだけなのではないかという印象
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