大阪とベルリンの往復生活がはじまって早12年、僕にとってベルリンと大阪の距離感は確実に縮まってきている。今年3 月におこなったUKミニマル電子音楽ユニット、SNDと僕の別名義、NHKとの日本7箇所ツアーが終わり、4月にベ ルリンに帰ってきた。 ここ数ヶ月はライヴとツアーの合間、時間のあるときに時間を気にしながらベルリンのレーベル〈PAN〉への「Dance Classics」12インチ・シリーズ、ロンドンの〈Mute〉レコードが新しくはじめたレーベル〈Liberation Technologies〉のためのデモ制作、自分の描いているペン絵の画集が出るので、そのレイアウトのチェック等、もろもろのリリースの準備に追われ続けている。 そんななか、2年前、マンチェスターの〈SKAM〉レコードからアルバムを出したとき、レヴューを書いてくれたのをきっかけに連絡を取るようになった野田努さんから、「今年こそ
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ いやはや、Twitterでは散々いろいろ言ったけど、 いざ文章に(フローじゃなくストックに)しようとするともうどうしたらいいかまったく分からない。 それくらいに、僕はThe Flaming Lipsにやられてしまった。 台風で中止になった去年のメタモ。そして伊豆から幕張に場所を移してのメタモ。 正直テンションダダ下がりだったのだが、ひょんなことからチケットを余らせている人を見つけ、 半分人助けだと思うことにして自分なりに理由を付け、行く決心をしたのだった。 その結果は、正解でしかなかったし、「もし行かなかったら」と思うと表す言葉がない。 チケットを譲ってくれた人は言っていた。 「見たい人は必ず見られるようになってるんです」って。 至言だし、そ
<BODY BGCOLOR="#ffffff" LINK="#ffffff" VLINK="#ffffff" ALINK="#ebc83d"> <P> <IMG SRC="fig-t8a/gb-bar-introduction.gif" ALT="テクニカルライティングの効果" ALIGN=bottom width="540" height="26"><BR> <IMG SRC="fig-t8a/tw8a-ttl.gif" ALT="文書品質の向上と文書作成時間の短縮" ALIGN=bottom width="570" height="150"><HR> <H1 style="line-height: 150%"><span style="font-weight: 400; letter-spacing: -1pt"> 「<font color="#800000">考えが文にまとまらない<
このページ以下の内容は2012年現在では古くなっており、 大幅に修正した生活をしています。 更新された内容は、トップページから行けるwikiの方にまとめてあります。 玄米やミューズリを否定するというくらい大きな修正ですので、 そのことはご了承ください。 一人暮らしをしていると、なにかと食い物がとんでもなくなりがちです。 外食は高いし飽きます。かといって米だけ食っていると だんだん体が動かなくなってくるわけで、そうもいきません。 そこで、いろいろと調べては文章に書いてみました。 ちなみに、私はそんなに舌に自信がないし、 けっこうなアレなものも食えてしまうタチです。 そういう人間のかくことなので、 疑いの心を持って読んでください。 必須栄養素基礎知識シリーズ 細かいことを書くので、これを日常生活に応用するのには 余分なステップが必要でしょう。全部の栄養素をまとめたら 目的や状況別に具体的なこと
ニコニコ動画を3日で作った @koizuka こと戀塚昭彦さんにお会いすることができた。お忙しい身であることは承知していたが、その日がちょうど出社日で調整しやすいとのことで、時間を割いていただいた。 あいさつ 戀塚さんの用事が終わった21時に待ち合わせをした。ワシはちょっとだけ緊張してきてコンビニのトイレでうんこしていて、店からでたら戀塚さんが居た。こともあろうに『神』を待たせてしまった。ちなみにトイレの紙はちゃんとあった。 「お忙しい中ありがとうございます」と言うと「前回時間取れなかったからねー」。とはにかんだ。ワシが前回東京に来たときにも戀塚さんをお誘いしたのだが、残念ながら機会がなかった。それを覚えてくれていたのだ。ワシの方はダメ元で言ってるのでそれほど落胆とかはなかったのだが、戀塚さんが気にかけてくれていたのは嬉しかった。義理堅い人なのだなぁと思った。はにかんだ笑顔はアイコンの雰囲
もうたくさんの人に訳されてるけど,じぶんにはあまりしっくりこないのでまた訳してみた。 -- ありがとう。 今日世界最高の大学のひとつでみなさんの卒業式に同席できることを名誉に思う。本当のことをいえば,私は大学を卒業したことがない。これが大学の卒業式にもっとも近づいた瞬間だ。今日,私の人生から三つの話をしたい。それだけだ。大したことはない。たったの三つだ。 最初の話は点を結ぶことだ。 私はリードカレッジを最初の6ヶ月で退学した。でも本当に辞めるまでさらに18ヶ月かそこらモグリとして出入りしていた。じゃあなぜ退学したんだ? 話は私が生まれる前に遡る。私の生物学的な母は若い未婚の大学院生で,彼女は私を養子に出すことに決めた。彼女はどうしても大学卒に養子に出したいと考えていたので,誕生と同時に弁護士夫妻に受け入れられるようすべて準備済みだった。でも私が生まれて,土壇場になって彼らは本当は女の子が欲
http://anond.hatelabo.jp/20100709111531 元増田です。 書いてくれて、本当にありがとう。 正直、この文章が一番腑に落ちた。 彼女にあてはまる部分がすごく多かったように思う。 彼女は人の紹介でうちの採用試験を受けにきてくれたのだが、その紹介してくれた人が 「彼女は、自分の気持ちより人の気持ちを優先させるところがあるから、ちょっと心配です。しっかりやれてますか?」 とわたしに話してくれたことがあった。 そのことばの本当の意味が、今ようやく理解できたような気がする。 気持ち、というよりも「ことば」というか「考え」というか、そのへんに置き換えるとなおしっくりくる。 「皆で話してると、いつの間にか彼女がいつも話の輪の中心にいるんです。」 とも言っていた。 それも、すごくよくわかる。というか今わかった。納得した。 周囲が持ちかけるすべてのことば、すべてのアクション
ネットレーベルとしては異例の3枚同時リリース、全新曲でのLIVE、Twitterでの変態的発言等…。 ネットレーベルデビューから僅か一年程度でありながら、数々の伝説を積み上げている、 ”ネットレーベル界の突然変異体” Calla Soiled。 そのサウンドのクオリティの高さはMaltine Records主宰のTomadも絶賛しており、 2011/07/14 池尻大橋2.5Dにて行われる、Maltine Records presents「DOIT:BREAK」には ゲストとして出演することが決定している。 リスナーは元より、各クリエイターからも熱い支持を受けるCalla Soiledだが、その実体は不鮮明な部分も多い。 ALTEMA Records主宰の実家にて行われた本インタビューは、 謎めいた彼の人間性を解き明かすヒントになるだろう。 文章: bolophex 聞き手: sir_et
がちがちに堅い敬語は使わなくても、目上の人やお客様宛のメールはやはりある程度敬語を使って書くものだと思います。 よく お待ちしています。 とメールの文章にありますが、 これは お待ちしております。 と書くほうが丁寧できちんとした印象で伝わります。*1 × お待ちしています。 ○ お待ちしております。 × よろしくお願いします。 ○ よろしくお願いいたします。 × うかがわせていただきます。 ○ うかがいます。 × いかがいたしますか? ○ いかがなさいますか? × ご覧になられましたか? ○ ご覧になりましたか? × お目にかかりますか? ○ お会いになりますか? 細かいことですが、メールを受け取ったあと気にする方は気にされます。一通りおさえておくとよいかと思います。 また上から目線にならないように気をつけたいというのもあります。 例えば「特に問題ありません。」「別に構いません。」というの
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