大阪とベルリンの往復生活がはじまって早12年、僕にとってベルリンと大阪の距離感は確実に縮まってきている。今年3 月におこなったUKミニマル電子音楽ユニット、SNDと僕の別名義、NHKとの日本7箇所ツアーが終わり、4月にベ ルリンに帰ってきた。 ここ数ヶ月はライヴとツアーの合間、時間のあるときに時間を気にしながらベルリンのレーベル〈PAN〉への「Dance Classics」12インチ・シリーズ、ロンドンの〈Mute〉レコードが新しくはじめたレーベル〈Liberation Technologies〉のためのデモ制作、自分の描いているペン絵の画集が出るので、そのレイアウトのチェック等、もろもろのリリースの準備に追われ続けている。 そんななか、2年前、マンチェスターの〈SKAM〉レコードからアルバムを出したとき、レヴューを書いてくれたのをきっかけに連絡を取るようになった野田努さんから、「今年こそ
» 現地日本人に超絶愛されているのになぜか日本にない中華「トマトの卵炒め」はめちゃ簡単でオススメ / 西紅柿炒蛋(しーほんしーちゃおだん) 皆さんは中華料理と言えば何を思い浮かべるでしょうか? チャーハン、マーボー豆腐、餃子なんかもいいですね。ですが、現地の日本人のほぼ100パーセントが「好き!」というにも関わらず、なぜか日本で広まらない中華料理があるご存知でしょうか。 それは「トマトの卵炒め(西紅柿炒蛋)」。めちゃウマ、めちゃ簡単、材料も手に入るのになぜか日本の中華料理屋では超マイナーメニュー。お店にないなら自分で作れるようにならねばなるまい! 水餃子を教えていただいた昼は料理講師のバイト、夜はホテルの厨房に立つ王師傅(おうしふ)に作り方を聞いちゃいました。 【材料】 ・トマト 2個 ・卵 3個 ・鶏がらスープの素 小さじ1/2 ・塩 少々 ・胡椒 少々 材料はシンプルすぎて笑いがこみあ
2012年06月01日 17:28 カテゴリ クラブと風営法 Posted by clubowner Tweet ツイッターでは一度に140字しか書けないので、ブログで少し書いときます。 健忘録的なメモってかんじで。 「なんで許可取らないの?」 「クラブカルチャー又はクラブ文化を守るって言いすぎだし、ピンとこない。」 「署名活動する際の「ダンス規制」の削除ってクラブ側の意見だけでいいの。」 「クラブってドラッグの温床や騒音で近所に迷惑かけてんのに健全ってアピールしすぎ」 等々、ネットでは様々な意見が飛び交っています。 人それぞれなんでどんな印象や考え方をしてもいいし、ネット上でそれを発表するのも自由なんで、私もその一人です。 25年以上前に、映画「フラッシュダンス」や「ワイルドスタイル」などに影響を受けました。 どちらかと言うとヒップホップカルチャーに衝撃を受けました。 ヒップホップカルチ
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