乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、 それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気 のことです。 アメリカにおける乳児(0歳)の死亡原因の第1位となっています。 日本でも、平成22年に SIDSは乳児の死亡原因の第3位となっており、今でも毎年140人近い赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。 SIDSの原因は現在も分かっていませんが、赤ちゃんの一番近くにいるパパママが気をつけて予防することはできそうです。 全米小児医学会が設定しているガイドラインを中心に、赤ちゃんが安全にそして安心して眠る為に、パパママができる8つのポイントをご紹介します! 1.仰向けに寝かせる うつぶせに寝かせた時の方が、仰向けに寝かせる場合に比べてSIDSの発症率が高いと報告されています。 医師から持病のためにうつぶせ寝を勧
![【睡眠中の赤ちゃんを守る!】SIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐために親ができる8つのこと | Conobie[コノビー]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dd69f49e2c7c134f4ad4214f5ed4e8e9cdfecd26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fconobie.jp%2Fuploads%2Farticle%2F201511%2F4347%2Fdc1b139b21b9de331b04f50fc2ca2e15993242c8.jpg)