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ブックマーク / gnxshop.blog.ss-blog.jp (5)

  • 『京大理系教授の伝える技術』:紙魚:So-netブログ

    ・「生き方の旗印」には四つあることに気づきます。つまり、人は「安楽指向型」「王様型」「気くばり型」「主導権型」の四つのタイプに分かれるのです。 ・安楽指向型は「いつでも楽をしたい」人です。どのような場合でも、自分が楽になるように行動するのです。一方で、安楽指向型の人は、責任を負う行動はできるだけ避けたいと思っています。 ・王様型の人は「どんなときでも偉い人物でいたい」と思って生きています。人から一目置かれることを信条にしており、何事もさっさとこなしてしまいます。 ・気くばり型は「いつでも他人によく思われたい」人。気くばりが上手な人でもあり、他人の顔色をつねにうかがっている人でもあります。 ・主導権型は「何でも自分の思いどおりにしたい」人です。いかなる場合でも、主導権を握るにはどうしたらよいかと考えています。基的に他人を支配したい性格であり、人をたえず値踏みしています。 ・「衣足りて礼節

    Jizamurai
    Jizamurai 2014/06/15
  • 『2100年の科学ライフ』:紙魚:So-netブログ

    ・問題は、現代のテクノロジーと原始的な祖先の欲求との軋轢があるところでは必ず、原始の欲求が勝利を収めていることだ。 ・今の我々も、資料というと必ず、プリントアウトしたコピーを欲しがる。人は、コンピューターの画面に浮かぶ電子的な文字を能的に疑ってしまうため、不必要な時でも電子メールやレポートを印刷する。だからオフィスのペーパーレス化は完全に実現してはいないのだ。 ・我々は見知らぬ人に4秒間見られると落ち着かない気分になるという。およそ10秒経つと、気分を害し、敵意を抱く。最初のテレビ電話が失敗に終わったのはこのためだ。 ・誰もが、自分の視野の限界を世界の限界と考える。 ・バースデー・カードには、『ハッピー・バースデー』を奏でるチップがよく埋め込まれている。このチップはなんと、1945年の連合国軍全体を超える計算能力を秘めている。 ・現在家庭に飾られているすべての絵や写真が、動画になり、イン

    Jizamurai
    Jizamurai 2014/05/05
  • 『心を上手に透視する方法』:紙魚:So-netブログ

    ・マジックの道具のおかげで、文字通り、限界のない世界に逃避することができるようになった。まるごと独り占めできる夢の世界であると同時に、望めば他人とも共有できる世界だ。 ・ある瞬間から僕は、それまで目を向けてこなかったために見えなかったものに、強く意識を集中させるようになった。現実を見る目が変わったことで、そのときから、普通なら多くの人が注意を向けずに活用していない側面に気づくようになった。「お金は道に落ちている。それをただ拾えばいいのだ」という格言がある。 ・人間は年をとればとるほど、正確な観察をしなくなるのではないだろうか。一方で、子供たちは、身の回りのものをあれこれ観察して、いろいろなものを見つけては、来の目的とは違うやり方で使おうと、いつも実験している。 ・状況を変えることはできなかったが、僕自身がどう反応するかだけは変えることができた。 ・ある物体を持ち上げるとき、その物体の一番

    Jizamurai
    Jizamurai 2014/04/24
  • 『結果を出す人の勉強法』: 紙魚

    ・勉強しても成果がともなわない人を見てみると、「情報の取得」「知識の習得」に焦点を置きすぎてしまうケースが多いようです。成果を生み出すためには必ず「行動」しなければなりません。 ・具体的とは、時間や数量など数字で表わせることです。 ・部下とのコミュニケーションを円滑にするため、部下をほめることが重要だと学んだら、「なるべく部下をほめる」ではなく、「毎日1人の部下に対して3回ほめる」と具体的な回数を決めるのです。 ・で学んだ伝聞情報を自分で再現できる体験情報化する。 ・当の意味で「読んだ」と言うためには、「読んだ文字を理解する」をクリアしなければいけません。速読を学んでも読書スピードが上がらない人は、ここがボトルネックになっているケースが多いように思えます。 ・古典的名著を何度もじっくり読み進めつづけると、その分野のならば、たいていのものをすぐに理解しながら読むことができる、つまり、速

    『結果を出す人の勉強法』: 紙魚
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    Jizamurai 2013/11/22
  • 『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』:紙魚:So-netブログ

    ・生前のピカソは、日常生活の少額の支払いであっても、好んで小切手を使ったという。商店主は、小切手を銀行に持ち込んで現金に変えてしまうよりも、ピカソの直筆サイン入りの作品として部屋に飾るなり、大事にしまっておくだろう。そうなれば、小切手は換金されないため、ピカソは現金を支払うことなく、実質的にタダで買い物を済ませることができる。 ・保守的傾向の強い人は、必要以上の保険料を払い、楽観的な人ほどギャンブルにお金を払う。面白いことに、この生命保険とギャンブルの市場は、どちらも約20兆円と同程度の市場規模を持っている。つまり、不安と欲望に飲まれてお金を失う人が、一定の割合でいるのである。 ・保険の正体は、ファイナンス的にいってしまえば、「自分が死ぬほうに賭ける」という意味である。 ・保険に加入した途端、生命保険会社という巨大な胴元に死ぬまで手数料を抜かれ続ける、損な賭けに参加したことになる。 ・多く

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    Jizamurai 2013/11/22
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