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psychologyに関するJizamuraiのブックマーク (6)

  • 顔を見ただけで「この人悪そう」と思ったら、その直感を信じた方がいい | ライフハッカー・ジャパン

    一目見ただけで誰かのことを決めつけてしまうのは、時期尚早だと言われます。しかし「Psychology Today」では、誰かを見た時に悪意を感じたような時、身の危険を感じるような場合は特に、直感に従った方がいいことがあると言っています。 Psychology Todayでは、いくつかの研究を引用しながら、顔を見ただけですぐに何か悪いことをしそうな人だと思うのは、大抵の場合間違っていないと述べています。こういう場合はかなりの確率で当たっているので、自分の直感は信じた方がいいです。 自分の身に危険を感じている時は、特に自分の直感を信じた方がいいです。顔写真だけで信用できるかどうかを推測する時は、自分の知り合いや顔見知りに対する個人的な感想や判断と、関連付けられる傾向にあります。ある実験で、誠実そうではないと思われている人は、誠実そうだと思われている人よりも、仲間を悪事に導く傾向がありました。意

    顔を見ただけで「この人悪そう」と思ったら、その直感を信じた方がいい | ライフハッカー・ジャパン
  • 読みにくいフォントで文章を読むと、意見が中立的に

    スラスラ読めない方が、良いことも。 一般的には、意見にバイアスがかかっているのは良くないこととされます。もちろん、意見を持つこと自体は問題ありませんし、ときにはそれを強く主張することも必要になります。でもその意見にこだわるあまり現実認識まで歪めてしまうようになると、困ったことになります。 そんな我々を救うのはフォントかもしれません。社会心理学の学術誌「Journal of Experimental Social Psychology」に掲載された論文によれば、文章を読みにくくすると、個人の持っているバイアスを低減できるそうです。 その研究では、ある一定のバイアスを持った人たちを被験者とした実験を行いました。被験者のうち一部の人たちは死刑について賛成の主張、別の人たちは反対の主張が書かれた資料を読みました。 その結果、読みやすいフォントで読んだ人は、読んだ資料に基づいてより極端な主張をし、読

    読みにくいフォントで文章を読むと、意見が中立的に
  • 男女で違う作家の描く友情【男子編】 ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

    女性作家の青春小説を中心とした作品を読んでいてよく感じることなんですが、 男同士の友人関係というものが、実際の男同士の友情関係と微妙にちがうというか 違和感を感じてしまうことって、男性のみなさんはないでしょうか? 同じく男性作家の描く女同士の友人関係というのも同じ感覚が生じているはずです。 なにがちがうのかというと、なかなか言葉にしにくいのですが やっぱり男と女とでは友達関係というものの捉え方や在り方に差があるからなんでしょう。 今回はそのことについて考えていこうと思います。 まずは私も男なので、より身近な男子編からです。 まず男同士の友人関係というを一言でかたづけるなら「腐れ縁」とでもいいましょうか。 男性作家の描く理想的な友達関係というのは、たいていこれに尽きますし 現実の友達関係というのも、この「腐れ縁」につながっているものが多いはずです。 これは多分、女子には理解しにくい概念なんじ

  • シミュレーション・アーギュメントを論駁する [ JRF の私見:宗教と動機付け ]

    稿ではシミュレーション・アーギュメントとその変種について論駁します。シミュレーション・アーギュメントは最近《忘却からの帰還:シミュレーション・アーギュメントとオメガポイントについて》で初めて知り、そこで紹介されていた『ゼロからの論証』(三浦 俊彦, 青土社, 2006年)を購入し、一通り読みました。 ...

  • カオスちゃんねる : 不思議の国のアリス症候群は覚醒の前兆か

    2012年04月10日09:00 不思議の国のアリス症候群は覚醒の前兆か 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/04/25(金) 20:17:07 ID:RytvUD1s 心当たりのある奴ちょっと来い 不思議の国のアリス症候群 [Alice in wonderland syndrome] 身体の一部や全体が拡大、縮小、二重に見えたりする身体像に関する錯覚、 視界に映る距離や位置に関する錯覚、時間に関する錯覚などを主症状とする症候群。 主に一過性で長時間持続することはまずない。 てんかん、大脳の局在性病変、幻覚誘発剤使用時、 せん妄状態、心因性障害などにみられる。 「極細と極太が交互にやってくる感覚」 「遠近感覚がぼやけてものの大きさが曖昧になる感覚」 「有限な大きさのブロックの集合体」 「白黒」 「自分を包み込む空間の筒」 「針とタイヤ」 などの感覚 キャロル(Ca

  • カプグラ症候群

    あなたの両親や恋人は、実は何者かに送り込まれた物そっくりなにせものかもしれない。 さらには、あなた自身さえもが、自分でも気づかないうちににせものにすりかえられているのかもしれない。 フィリップ・K・ディックなどのSFを読んでいる人にはおなじみのテーマですね。私たちのアイデンティティにまつわる根源的な不安をかきたてるテーマだと思うのだけれど、実はこうしたシチュエーションというのは、ディックの小説の中だけの話ではない。現実に、こうした不安の中に生きている人は存在するのである。精神科では、その症状を「カプグラ症候群」(あるいは、「ソジーの錯覚」)という名前で呼んでいる。 この症状が最初に報告されたのは1923年。フランスのJ.CapgrasとJ.Reboul-Lachauxのふたり(症状名は、カプグラ医師の名前をとったわけだ)が記載した最初の症例は、次のようなものだったという。 患者は53歳の

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