『二十四時間の情事』を見ました。1959年公開。フランスから来た女優のエマニュエル・リヴァが広島で岡田英次とコーマンします。岡田英次はコーマンした後、何だか上から目線で「君は広島を知らない」「君は何も知らない」と偉そうですが、女が明日フランスに帰ると知ると「もっと君といたい」とか言い出して、いつまでも追いかけてきます。女は大戦中に故郷ヌヴェールでドイツ兵とコーマンしたので戦後、敵とハメたビッチとして丸刈りにされたりした過去があります。で、女も岡田英次のことはまんざらではないので、滞日最終日にもコーマンします。ずっとコーマンしてればいいのに、2人は"TEA ROOMどーむ"というコーヒー&洋酒の店(ラーメン屋みたいな提灯が玄関にある)で話し合います。それから夜の街をうろついて、女のホテルに戻って、さあコーマンだと思ったら、「あなたの名はヒロシマ」「君の名はヌヴェール」。終わり。 ちなみに"T
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