読者諸兄はデパートに行ったらどこが気になるだろうか?デパ地下?ファッション売り場? 増田は搬入口の場所だ。売り場で何売ってるかなんてどこから搬入するかに比べたらどうでもいいことだ。この文書を読んだら君もきっとそうなる。 売り場で物が売れたらそれを補充しなきゃならない。その搬入口は大抵ビルの裏にある。 しかしデパートがある場所というのは一等地だ。バックスペースである搬入口なんかの為に一等地を使うのは余りに勿体ない…。 という事で離れた場所に搬入口が設けられて秘密の通路で結ばれていることがあるのだ。 それを幾つか紹介するよ。 因みにこういう所は仕事でしか入れないもので、増田が仕事で行ったり同僚に聞いた入りした事がある個所に限られるから偏りはあるよ。 池袋LABIヤマダ電機が運営する池袋LABIは元は池袋三越だった。開業は昭和29年の地下鉄丸の内線の前年か同年と古い。 LABIの裏に都道があって
小田急百貨店は、新宿店本館の営業を10月2日をもって終了する。 小田急電鉄と東京地下鉄が推進している、国家戦略特別区域の都市再生プロジェクトである新宿駅西口地区開発計画の進捗に伴うもの。本館の営業終了後、新宿西口ハルクを改装の上で営業を継続する。 改装後には、現状の小田急百貨店営業区画に加え、7階や1階の路面店エリアの一部にも売場を広げ、食品や化粧品、インターナショナルブティックを中心に服飾雑貨やゴルフウエアなどで構成し、ポップアップショップも配置するほか、お中元・お歳暮やバレンタインギフトなどを提案する催事スペース、お得意様サロンなどのサービス施設も開設する。 5月25日からは、「新宿店[本館➡ハルク]お引っ越し前の売りつくし!」と題した売出しや特別企画を開催する。
その印象的な夜景から「群馬のミッドガル(人気ゲーム『ファイナルファンタジーⅦ』に登場する都市)」とも呼ばれる東邦亜鉛安中製錬所。“工場萌え”マニアの間の有名スポットが一部で「今春で見納め」とささやかれています。背景には扱う金属の国内需要縮小も。操業会社を取材しました。(withnews編集部・朽木誠一郎) 群馬県安中市にある東邦亜鉛株式会社の安中製錬所は、その印象的な夜景から、いわゆる“工場萌え”愛好家の間で有名なスポットになっています。ネットでは人気ゲーム『ファイナルファンタジーⅦ』に登場する都市になぞらえ「群馬のミッドガル」と呼ばれることも。 そんな同製錬所の夜景が一部のSNSユーザーの間で「今春で見納め」などとささやかれています。背景には昨年報道された同社の事業再編のニュースがあります。 2021年5月、日経新聞は“自動車用鋼板の加工などに使う亜鉛製品は国内市場の大きな伸びが見込めな
臨海副都心パレットタウン運営協議会は、開発事業の一部進捗に伴い複合型施設「パレットタウン」の営業を2021年12月より順次終了すると発表した。2022年1月1日にZepp Tokyoが、3月27日にヴィーナスフォート(VenusFort)が閉館する。 パレットタウンは、1999年3月に臨海副都心エリアで誕生。中世ヨーロッパの雰囲気が特徴的な商業施設ヴィーナスフォートをはじめ、Zepp Tokyoやモビリティの体験型テーマパーク「MEGA WEB」、「パレットタウン大観覧車」など多様な施設が集結しており、これまでに約4億人が来場した。MEGA WEBは2021年12月31日に、パレットタウン大観覧車とチームラボが手掛けるアート施設「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は2022年8月31日をもって営業を終了する。
リンク Google Maps Google Maps Find local businesses, view maps and get driving directions in Google Maps. ぺご @pepepego おもしろ~~!!2018年は普通なのに! ・夜暗くて見えにくいフェンス(境界線)を分かりやすくする ・奥の駐車場はコンビニ用ではない?隣接住宅用? ・隣接住宅に光害配慮? 辺りが考えられるかな?? こういうコンビニとかデザインマニュアルめっちゃ厳しく決まってるけどこういう特例もあるんだな面白い pic.twitter.com/5en6xnH9uZ 2022-01-11 16:29:03
三省堂書店は9月2日、東京・神保町にある本店および本社ビルについて、2022年3月下旬に営業を終了し、建物の建て替えを行うことを決定したと発表しました。 三省堂書店神保町本店(Googleストリートビューより) 現社屋は1981年3月に創業100周年記念事業として竣工。「神保町本店」として多くの読書人たちに長らく親しまれてきましたが、建設から40年が経過し、建物設備の老朽化が進んだことから今回の建て替えを決定したとのこと。 今後のスケジュールとしては、2022年3月下旬に神保町本店の営業を終了したのち、同年4月より解体を開始。新たなビルについては、本の街・神田神保町にふさわしく、多くの人に愛される“新・神保町本店”を目指し、2025年から2026年ごろに竣工予定としています。工事期間中の仮店舗については現在検討中とのこと。 神保町にある書店の中でも特に大きく、また歴史も長かったことから、多
東京駅日本橋口前の大規模再開発により新街区「トウキョウトーチ(TOKYO TORCH)」が2028年に誕生。街区内には、東京の新たなランドマークとなる高さ約390mの超高層タワー「トーチタワー(Torch Tower)」、オフィスメインの高層ビル「常盤橋タワー」、そして東京駅前に広がる約7,000㎡の大規模広場「トウキョウトーチパーク(TOKYO TORCH Park)」などが整備される。 ※トウキョウトーチ 全体開業時外観イメージ(JR東京駅丸の内側より)事業期間10年超、東京駅日本橋口前が生まれ変わる「トーチタワー」に展望施設、国際級ホテル、大規模ホールが誕生「トーチタワー」と「常盤橋タワー」を繋ぐ大規模広場「常盤橋タワー」地下1階~3階「トウキョウトーチテラス」に名店を集積ネットワーク向上、大手町エリアと日本橋エリアが地下で繋がる未来事業期間10年超、東京駅日本橋口前が生まれ変わる街
小田急百貨店は7月16日、2022年9月末に新宿店本館の営業を終了すると発表した。小田急電鉄や東京メトロなどが進める新宿駅西口地区の再開発に伴い、建物の解体が決まった。10月以降、新宿店は近隣の新宿西口ハルクで営業を続ける。 新宿店本館は1967年に全面開業。モダニズム建築家の坂倉準三氏が手掛け、外観を統一した小田急線・丸ノ内線の2棟の駅ビルと、西口広場と一体化したデザインが特徴。新宿駅西口の象徴的な建造物だったが、再開発のため解体する。 22年10月以降の工事期間中は、新宿西口ハルクで営業する。同年春頃から改装工事に着手し、改装後は食品、化粧品、インターナショナルブティック中心の売り場構成になるという。 本館跡地には、地上48階、高さ約260メートルの高層ビルを計画。高層部にはオフィス機能、中低層部には商業機能を備える予定だ。22年10月以降に着工、29年度の竣工を予定している。 関連記
リンク 北海道リアルエコノミー 札幌大通「IKEUCHI GATE」解体着手、半年後には更地に 札幌大通ゾーンの賑わいを創出してきた商業施設「IKEUCHIGATE」(中央区南1条西2丁目)が6月21日に閉店してから1ヵ月半、解体工事が始まった。半年後には解体工事は終了、大通の商業中心地にぽ…
鉄道高架工事のエキスパートにインタビュー 阪急電鉄京都線・千里線淡路駅周辺の連続立体交差事業(延長7.1km)は、淡路駅部で高さ約30mの2層構造の高架橋を建設するという大工事だ。事業期間も長く、2008年度から2027年度までの19年間に及ぶ。近隣に住宅などが密集し、4線から電車が乗り入れる線路のすぐそばという施工条件の中、工事を行っている。 淡路駅を含む第3工区の施工を担当するのは、大林組・ハンシン建設JV。現場所長の松下修さんは、過去に2度、他の鉄道高架化工事に携わった経験があり、今の現場に関わって12年目という鉄道高架工事のエキスパートだ。 鉄道高架工事のやりがい、施工管理上の留意点はなにか。松下さんのキャリアを含め、話を聞いてきた。
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