This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.
「頭がすっきりするのは科学で、でも、人が本当に好きなのは宗教の方だと」というようなことが吉本隆明『悪人正機』で書かれているそうだ。 個人的に「blogでコメントすること」と「はてなブックマークでコメントすること」の違いが分からない。 誰からも見える場所で何かの記事を書いたときに、それが誰かから言及されるのは当然の事だろう。 はてなブックマークのコメントを批判する人達が「ネガティヴな言及をされるとイライラする」という根本に触れないのは何故だろう? たぶんそういう本音を書くと「それは個人的な感情論でしかない。論理的には、公開されたblogを書いている以上は言及されてしまうもんだ」という分かりきった答えが来る事を理解しているからではないだろうか。 だから回りくどく感情論だけでは無いかのような書き方をして「前向きで善人なコメントだけをすればみんな幸せだと思わないか?」というような意味のムラ社会文化
ブログネタ:Rozen Maiden トロイメント に参加中! 年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきましてへの文句をローゼンメイデン風(おもに翠星石様メイン)に書いた記事です。 翠星石「まったくライブドアブログもとんでもない事をしてくれるですぅ!しゃーねぇーから翠星石が文句を言ってやるですぅ!」 真紅「あら、何をそんなに怒っているの?」 翠星石「真紅たち良いところに来たですぅ!とりあえずこの記事をみてみるですぅ!」 年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして 真紅「これは大問題ね。」 ジュン「これのどこが大問題なんだ?あれほど悩んでいたスパムトラックバックが来なくなっていいじゃないのか?」 真紅「何もわからない家来は黙ってなさい!」 雛苺「ヒナもよくわからないのーなんで翠星石が怒っているのー
昨日の話の続き。 がんばって既存の感想系システムを擁護しようとしてみたんだけど、やっぱりいろいろと無理があったみたい。そもそも問題の設定が甘いわけで、にっちもさっちもどうにも*1。 何が問題になっているのか トラックバックの本義から外れた利用法 「言及リンク文化圏」の人たちが一方的に手を煩わされる状況 blog検索で当たったところに手当たり次第無差別に無言及トラックバックを打つ人たち*2 きちんと読んでからトラックバックする(文化圏の衝突…?) 読まずにトラックバックを投げる(ほぼスパマー) 偶然見つけて/精選して無言及トラックバックを打つ人たち きちんと読んでからトラックバックする(文化圏の衝突) 読まずにトラックバックを投げる(ほぼスパマー) 昨日の記事は性善説的な考えで書いた(2-1-1,2や2-3-2みたいな人は感想系にはいない/spam文化圏としてみなすという前提だった)から、上
ざっと読んだところおおむね同意できたため、g:mohicanのキーワードへのリンクを開始しました。 グループ専用ツール使う気はなく、キーワードさえ使えりゃいいんだけど、参加も一応しとこうかな、思案中。 追記:どうも自分はイロコイ族だったらしい。止めておこう。 方法 エントリのタイトルを命令形にする。 影響 自分がうんこあるいはハンドアックスを投げる気満々(というか投擲済)である事を明示的に示す事で、宣戦布告色が(意図は別として)強く出る。 議論の目的は命令(ぼくのかんがえた「あるべき姿」の提示)に行き着くことが多いので、要約しすぎると自然とこうなる。 なぜそういう命令が発せられるかの理由をタイトルにした方が合理的。 よいこのみんなは理由付けの論理展開が極めて想像しやすい場合のみの使用にとどめよう! 「〜すべき」というタイトルを付けるよりは潔い。 ムラ的には高圧的な態度は発言権の高さを示す(
前回のエントリー「トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06」は大きな反響を呼び、それぞれの文化圏に属する(あるいは属さない)人からそれぞれの反応が得られた。 面白いのは、「言及リンク文化圏」「関連仲間文化圏」のそれぞれで、「そういう別の考え方の人がいたとは知らなかった」とか、「(言及リンクは)なぜそんなに堅苦しく考えるのか」「(関連仲間文化圏は)やはり理解できない」といった反応が出てきたことだ。まさに文化衝突(あるいは文化交流)であるという感を強くした。 さて、いくつかの点で、こちらの表現不足、あるいは誤解を招く言い方があったようなので、補足しておく。補足のくせに長文なのは許してください。仕事用原稿じゃないので短くまとまらない。でも新書版単行本換算で15ページ分くらいだから、それほど長いというわけ
1 名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/03(火) 18:28:39.09 ID:mfi9ZMKV0 消防の頃から未だに解けない永遠の謎 名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/03(火) 18:29:20.96 ID:qCbgYrys0 マリオをおびき寄せてるんじゃなかったっけ? 6 名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/03(火) 18:29:24.81 ID:UmH49VcI0 好きなことくらい気づけよ。ニブチン 7 名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/03(火) 18:29:25.13 ID:yVRgONXr0 マリオ君読め 10 名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/03(火) 18:30:14.12 ID:Iml
■【CES2006】SDメモリー・カードに「互換性のない上位バージョン」登場 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060106/226955/ やられた 。・゚・(ノД`)・゚・。 どうりでどの企業からも 積極的に 4GBをサポートする機器が出てこない ハズですよ・・・。 CES で SD Card Association から発表されたのは、何とSDカードと 全く同じ大きさの上位互換規格、「SDHC」のカードでした。 記事によると、このSDHCは、FAT16を前提に作られた既存のSDカードが 持つ「2GBの壁」を越えることを目的に作られた新規格で、 SDカードとは上位互換を持つ とされています。つまり、今後登場するSDHCスロット付きの機器では 従来のSDカードを挿して使えますが、その逆、つまりSDHCのカードは 従来のSDカード用のスロ
今日はなんだか良くワカラナイ人と対話をしてきた。 先に断っておくと、ちょっと長文になる。ご了承頂きたい。 休日とはいえ会社は営業日である。私は単なるシステム屋であるので、別に休日大した仕事がある訳でもないのだが、一応顔を出してきた。システムチームでは私はけっこーまめな部類の人間である。 で、出社してみるとなにやら応接室に人が来ているのだが、どーも騒がしい。副社長に話しかけられた。 「ああしんざきさん、丁度いいとこに。なんかセキュリティがどーたらって人が来てるんだけど、良く話がわかんないんだよね。てきとーに話聞いてみてくれない?」 副社長がこーゆー言い方をするというのは、要は「どうでもいいから適当に追い返せ」の指令である。どーも、システム屋が何かの売り込みに来ている様な話だ。うちの会社の人々は交渉ごとには海千山千なのだが、システム関連の話にはあんまり強くない。 なんだか御社のシステムにセキュ
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