これまで仮称としてきた新駅の駅名は、「嬉野温泉(うれしのおんせん)」、「新大村(しんおおむら)」とする。既存の在来線と併設する武雄温泉・諫早・長崎の新幹線駅の駅名は現行どおりとする。また大村線の新駅の駅名は「大村車両基地(おおむらしゃりょうきち)」、および「新大村(しんおおむら)」(新幹線と併設駅)となる。 九州新幹線(武雄温泉~長崎間)は2022年度秋頃の開業を予定している。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。 リンク JR九州ニュースリリース
基本的な特徴は山手線と同じですが、山手線にない設備や、山手線より進化しているポイントもあります。 山手線E235系と同様の特徴 故障につよい車両 主要機器を2重系化し、故障に強い車両となっています。 また車載機器や線路・電力設備の状態監視機能により故障の予兆を把握し、事前に対処することが可能です。
2020年8月11日、東京メトロ有楽町線・副都心線用の新型車両「17000系」がお披露目されました。その様子を写真を中心にレポートします。
【追記】企画展「特別展 天空ノ鉄道物語」は終了しています。 また、『本拠地』糸魚川駅での展示がスタートしました→レポート記事はこちら 東京・六本木ヒルズ森タワー52階で行われている鉄道の企画展「特別展 天空ノ鉄道物語」の内覧会に行ってきました。 前半では写真を中心とした内覧会の様子、記事後半では監修者の川西康之氏に裏話や想いを伺いましたのでご紹介します。 「天空ノ鉄道物語」って? JR7社や東京メトロ、東京都交通局など各社局全面協力の大型の企画展。 監修者は建築家・デザイナーの川西康之氏。2020年5月デビュー予定のJR西日本長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」や、新潟の観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」などのデザインも担当しています。 会場の様子
トワイライトエクスプレス再現車両って? 日本の豪華寝台特急の先駆けとして1989年から約26年間、大阪~札幌間を結んできた寝台特急「トワイライトエクスプレス」。 JR西日本から譲り受けた実際の客車備品の一部を活用し、「A寝台(スイート)」と「食堂車」の一部を再現した車両です。 どうして糸魚川に再現車両が登場? この再現車両は、2016年に大規模火災があった糸魚川を元気にしようと作られたもの。鉄道というコンテンツを使って復興そして駅前を今一度元気にする取り組みです。 トワイライトエクスプレスと糸魚川市 「トワイライトエクスプレス」、特に大阪発札幌行の列車は、列車名でもあるトワイライト=”たそがれ”のひと時、ちょうど夕日の沈む日本海を一望できる時間帯に糸魚川市内を走行。市民にとって憧れの列車でした。 どうやって作られた? 設計企画は、JR西日本の新たな長距離列車「WEST EXPRESS 銀河
JR東日本、首都圏路線の車内混雑状況を掲載へ 2020/05/22 伊豆急行、「伊豆急カレンダー2021」写真を一般募集 2020/05/21 JR九州、2020年夏の臨時列車を設定せず 現時点方針 2020/05/20 グランシップトレインフェスタ、Twitterで鉄道写真投稿を募集 2020/05/14 北陸新幹線、「かがやき」全列車運休へ 2020/05/13 JR内房線・外房線・鹿島線、新型車両「E131系」投入へ 2020/05/12 箱根登山電車、全線運転再開へ向け試運転を開始へ 2020/05/08 JR東日本、新幹線と中央線・常磐線特急2~5割程度本数削減へ 2020/05/08 JR九州、客室乗務員による紙芝居・クイズ動画を配信 2020/05/02 小田急電鉄、オンライン生中継「小田急ロマンスカー講座」開催へ 2020/04/28
2020年2月25日、東海道新幹線の新型車両「N700S」量産車の先頭車積み込み作業がお披露目されました。その様子を写真を中心にレポートします。 記事最後部ではクレーン吊り上げなどの様子を動画でも紹介しています。 N700Sって? 東海道新幹線に2020年7月1日デビュー予定の次期車両。最新の技術開発成果を取り入れた、N700系以来の”フルモデルチェンジ車”です。 ・N700Sの車内外の概要記事 お披露目された「N700S」 東海道新幹線の新型車両はココがすごい! ・東海道新幹線の主力N700Aとの違いまとめ記事 新幹線N700SとN700Aの違いを写真で徹底的に比較してみた 現在すでにN700S確認試験車1編成が各種試験を行っていますが、今回は7月のデビューを控え、実際にお客さんを乗せて走る営業運転仕様の「量産車」が完成。 量産車先頭車の外観や、先頭車両のクレーン吊り上げ・トレーラーへの
JR東海はこのほど、東海道新幹線(東京~新大阪間)における車内テロップでのニュース提供を終了すると発表した。 東海道新幹線車内テロップのニュース(撮影:福岡誠) 東海道新幹線では1985年より車内テロップでニュース情報を提供してきたが、東海道・山陽・九州新幹線「Shinkansen Free Wi-Fi」の整備完了(2020年3月30日予定)に伴い乗客の多くが自身のスマートフォン等でニュース等の情報を取得できる環境が整ったことから終了する。 今後はニュースに代えて、日本語及び英語による新幹線の利用案内を充実させる。 東海道新幹線N700A(撮影:福岡誠) ニュース提供は2020年3月13日をもって終了する。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。 リンク JR東海ニュースリリース 東海道新幹線700系、ありがとう装飾に まもなく引退(2020/02/12記事) 【14時間/1,9
2019年12月12日、JR東海のハイブリッド方式次期特急車両「HC85系」(試験走行車)がお披露目されました。その様子を写真を中心にレポートします。 HC85系って? 特急「ひだ」「南紀」に使用している85系気動車の取替を見据えた、ハイブリッド方式の次期特急車両。 全座席にコンセントを設置。また一体成型による新型台車枠・振動検知装置など安全性を高めるための技術を新たに導入しています。 名称は、従来方式の「85系気動車」から技術革新したハイブリッド方式(Hybrid Car)の85系という意味を込め「HC85系」となっています。 ハイブリッド方式の鉄道車両では国内初の最高速度120km/hでの営業運転を目指します。
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