「北毛地方が関東なら、中越も関東だ」と新潟県民が勘違いをする原因。 栃木の県北が東北っぽいのと似ている。 茨城の県北が浜通りっぽいのも。 嬬恋、長野原、草津は気候風土が長野っぽい。あの辺の高原は群馬という感じがしない。 首都圏方言の分布する群馬県において、若い人もこなれた上州弁を使いこなす地域。 沼田市白沢、昭和村、渋川市赤城、北橘以外は全域豪雪地帯指定。冬場に車で観光に来るならスタッドレス必要(群馬県南部の山間部もそうだが)。 そもそも群馬県内の豪雪地帯指定地域のエリアがおかしい。白沢や昭和村・旧赤城村が指定されておらず榛東村・吉岡町・旧渋川市あたりが指定されているあたり。前者はスタッドレス必須だが後者はそうでもなかったりする。 降雪量や降雪頻度は北の方へ向かうにしたがってグラデーション的に増えてくる。 観光関係で、全国的に知名度の高い「尾瀬」をやたら接頭語に使う。 片品あたりならまだし
![群馬/北毛 - Chakuwiki](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6958cb4afea4d65ff633867e586407adb257912a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchakuwiki.org%2Fog.jpg)