ホーム ニュース “世界初”をうたうNintendo Switch向けBluetoothスピーカーを周辺機器メーカーが発表。 ドックとしてはめ込み、バッテリーとしても機能 全記事ニュース
先月8月30日にSteamでリリースされた、Devolver Digitalによるオープンワールドサバイバルゲーム『SCUM』が早期アクセス開始から僅か3週間ほどで販売本数100万本を突破していることが開発チームのアナウンスによって明らかとなった 。そして、この100万本突破を記念して、ふたつの期間限定アイテムがゲーム中に登場している。 1つ目は「黄金のデザートイーグル」である。2018年9月25日(現地時間)までにゲーム内で排泄すると、最初の排泄時に「黄金のデザートイーグル」が出てくるようだ。この「黄金のデザートイーグル」は、本アナウンスと同時にリリースされたバージョン 0.1.17.8849から追加された、デザートイーグルの色違い版にあたる(通常は銀色)。スライド部分には「1 MILLION」という刻印も施されており、特別な雰囲気を醸し出している。マガジンや銃弾については、通常のデザー
ホーム Now Gaming 携帯型PC「GPD WIN 2」で『Vanquish』を遊ぶ。業者シム『House Flipper』の中毒性がヤバい。今週のゲーミング Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。132回目です。暑かったり寒かったり、天候の変化が激しい今日このごろです。季節の変わり目は、家でゲームをして健康を保ちましょう。 ほぼドラッグな業者シミュレーター きったねぇ… 今Steamで人気を集めている『House Flipper』をプレイ。業者となり、掃除したり、メンテナンスしたりすることで、お金を得るシミュレーターゲームです。リリース時のニュースでは否定的な語調で語りましたが、実はこのゲーム、面白さはさておき、尋常ではない中毒性があります。どうしようもないぐらい汚い家を、あらゆる手段でいそいそとクリーニングし
Googleは3月15日、「Google マップ」のAPIがゲーム開発者向けに提供することを発表した。利用するには、コンタクトフォームからの問い合わせが必要だ。このAPIを利用すれば、現実世界200か国以上の国に存在する3Dの建物モデルや道路、ランドマーク、公園などをゲーム内に実装できるという。ただ実装するだけでなく、ゲームエンジンUnityと組み合わせることで、これらのオブジェクトの色やテクスチャ、サイズを変えるといったカスタマイズもできるようだ。 また負荷については、世界中に存在するGoogleマップのサーバーとインフラクチャーを利用することで、ゲーム応答時間についても短縮されるといい、さらにゲームの規模の拡大にも対応していくとのこと。世界中の何百人ものプレイヤーが一斉に遊ぶような負荷があってもゲームを利用できるようだ。 このAPIは同社のARプラットフォーム「ARCore」と組み合わ
ホーム ニュース PCゲームを家庭用ゲーム機やモバイルデバイスで遊べるアプリ「Rainway」オープンベータ実施迫る。高まる期待と拭えない疑念 PCゲームをさまざまなデバイスでプレイすることを可能にするアプリ「Rainway」公式Twitterは、同アプリのオープンベータテストを1月20日より実施すると発表した。今回のオープンベータの対応プラットフォームは、Webブラウザのみ(短期間のモバイルデバイス対応も示唆)となっているので注意してほしい。 To clear up any confusion, our beta launch of January 20th covers web, followed shortly by mobile platforms. The purpose of our beta is to optimize our device agnostic streami
任天堂は公式サイトにてNewニンテンドー3DSの生産を終了したことを告知している。Newニンテンドー3DSは国内では2014年10月11日に発売されており、2年9か月を持ってその歴史に幕が降ろされることになる。 Newニンテンドー3DSは、ニンテンドー3DSの実質的な上位互換機となっており、CPU性能が向上し特定のタイトルのパフォーマンスが向上するほか、専用タイトル『ゼノブレイド』がリリースされていた。デバイスの視点でいえば、右スティックに近い役割を担う指圧検知の「Cスティック」、第二のLRボタンである「ZLボタン」「ZRボタン」などが搭載されていた。どの機能もニンテンドー3DSの体験を向上させるうえで歓迎されていたが、Newニンテンドー3DSには兄弟機ともいえるNewニンテンドー3DS LLが同時発売されたことが大きかっただろう。 Newニンテンドー3DS LLは、ニンテンドー3DSより
ホーム 全記事 ニュース 【UPDATE】ニンテンドースイッチの「更新データ」が一部の開発者を苦しめる。ファイルサイズが生み出す葛藤 【UPDATE2 2017/06/26 12:30】 記事初版にてSaber InteractiveのMatthew Karch氏のFacebookの発言を引用し「パッチファイルを7GBから3.5GBに縮小しましたが、」と伝えましたが、正しくは「ゲーム全体のファイルを7GBから3.5GBに縮小しましたが、」でした。訂正し、誤った情報を記載したことをお詫び申し上げます。 【UPDATE 2017/06/25 18:40】 本文のmicroSDカードに関する記述を一部加筆・修正しました。 Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)タイトルの修正およびアップデートデータをオンライン経由で配信するパッチ(ハード上の名称は「更新データ」)の仕様について、一
スクウェアから1998年にPlayStationにて発売された『ゼノギアス』は、現在でもカルト的な人気を誇る作品だ。SFやロボットというテーマを題材に、社会問題を扱いつつ重厚な物語が展開されるRPGとなっている。PlayStationというハードの特性を生かした演出、光田康典氏による繊細ながら力強い音楽など、多岐にわたる魅力を持つ。しかし、そんな『ゼノギアス』は批判されることも少なくない。同作において議論を呼んでいるのは「ディスク2」問題だろう。 『ゼノギアス』のディスク2では、冒険や戦闘を「プレイ」できたディスク1とは異なり、ムービーを「見ること」がメインとなる。物語を急いで畳まんとする鑑賞シーンの長さから紙芝居とまで揶揄されることもある。当時には『ファイナルファンタジー』シリーズに開発スタッフが移ったといった噂も流れたが、ディレクターをつとめた高橋哲哉氏は海外メディアKotakuの取材
ホーム ニュース 『FINAL FANTASY VII』ゲーム最序盤の壱番魔晄炉でレベルを99まで上げる猛者が現わる。きっかけは「やるせなさ」 みなさんはどのようにRPGを楽しんでいるだろうか。おそらくほとんどの人は、オープニングから続く物語という道を、主人公とともに歩んでいく遊び方を選んでいるだろう。しかしこの世には、そういった道をたどらず、独自の遊び方をするプレイヤーがいる。TwitchユーザーCirclMastr氏もそういったプレイヤーのひとりだろう。彼の『FINAL FANTASY VII(以下、FF7)』での目的は、天敵「セフィロス」を倒すことではなく、「壱番魔晄炉」でクラウドとバレットをレベル99まで上げることだった。 始まる前に完結する物語 通常、『FF7』を開始したプレイヤーは、美しいプリレンダムービーを見たのち、列車を降りたクラウドを操作し、仲間のバレットとティファ(この
ホーム ニュース ドリームキャストの開発キットから未発売のゲームが発掘、すでに完成した状態で20年弱のあいだ眠っていたことが確認される 『Millennium Racer: Y2K Fighters』というゲームをご存知だろうか。『American Chopper』シリーズなどを手がけたCreat Studiosが開発し、1999年にCryo InteractiveからWindows PC向けに発売されたレースゲームだ。まずはそのゲームプレイ動画をご覧いただこう。 本作は未来感あふれる世界を舞台に、ホバーバイクに乗ってレースをする『F-ZERO』や『WipEout』タイプのゲームだ。ホバーバイクは任意にジャンプできることが特徴で、コースにはそれを利用した分岐やショートカットが多数用意されている。本作はその後、続編などこれ以上の展開はなく一作のみで終わってしまう。しかし、当時水面下ではドリー
ホーム ニュース Nintendo Switchのゲームカードが苦い理由、海外メディアの相次ぐ“食レポ”に任天堂が説明する いよいよ発売日をむかえた任天堂の新型家庭用ゲーム機Nintendo Switchが、ゲームとは関係のない部分で大いに脚光を浴びている。先日、何を思ったかNintendo Switchのゲームカードを味見するジャーナリストが現れ、想像を絶する苦さがソーシャルメディアで話題になった。これを受けて好奇心の虜になった業界内の食レポ記者が任天堂の歴代ハードでゲームカートリッジの舐め比べを敢行。柑橘類のエキスから風味を取り除いたような独特の苦味を表現した。後日、想定外の味レビューに任天堂が公式に回答。Nintendo Switchのゲームカードを苦く作っている理由を説明している。 I put that Switch cart in my mouth and I'm not sur
7月6日にスマートフォン用ゲームとしてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでリリースされ、日本でのサービス開始も近日中とアナウンスされている『Pokémon GO』(Android/iOS)。任天堂の株価急上昇、先行して配信された海外での人気爆発ぶりなどが連日報道されているが、新聞やテレビなど国内の大手メディアでもゲーム内容を理解した上で紹介しているメディアは少ない。日本版の正式サービス前であり、国内でプレイする手段がないためそれも当然なのだが、日本では話題だけが先行し、さながら群盲象を評すという状況だ。当媒体の別記事でも触れたようにデマや曲解、拡大解釈などが広まっても、大多数は実際のゲーム内容を知らないため、さらに憶測が憶測を呼ぶ形となっている。 そこで本記事では、日本版公式サイトのほかにすでに配信されている海外版、また合わせて11日の12時ごろに数十分ほど遊ぶことができた日本版(
ホーム ニュース 廃墟と化した豪華客船から30年前のアーケード筐体が大量に発掘される、レトロゲームに人生をかける男たちの物語 数年前、ウェールズ北部のLlanerch-y-Morで、30年以上放置されていた豪華客船「The Duke of Lancaster」から、年代物のアーケード筐体が大量に発掘された。これらのゲーム機は元々、現役を退いた同船をレジャー施設としてリノベーションした際に積載されたもの。施設の閉鎖後、誰の目に触れることもなく、錆びゆく船の中で長い年月を眠り続けていた。しかし、近年になって一部の廃墟マニアの目に留まり、インターネット上に投稿された内部写真を手がかりにコレクターが動き出した。レトロアーケードマシンの発掘に人生をかける男たちの物語を、英国の専門サイトThe Arcade Bloggerが綴っている。 ランカスター公爵が眠る鉄の墓標 「The Duke of Lan
ホーム Indie Pick お手製の船を海にプカプカ浮かべて巨大海洋生物と戦え、海戦がテーマの物理演算クラフトゲーム『The Last Leviathan』が楽しげ 発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第253回目は『The Last Leviathan』をピックアップする。 数十種類のパーツから自由な発想で乗り物を作り、ミッションに挑戦したり敵と戦ったりする「物理演算クラフトゲーム」が、ここ数年インディーゲーム界隈で賑わいを見せている。2013年に登場した『Robocraft』に始まり、AUTOMATONで過去にも紹介した『TerraTech』、最近だと攻城兵器を作る『Besiege』も記憶に新しい。10年以上前の作品に目を向けると、1999年の『パネキット』の名を挙げるゲーマーもいるかもしれな
ホーム ニュース 映画「ニューヨーク1997」の監督、似た設定を持つ『メタルギア』の小島監督を訴えなかった理由語る。「彼はいいやつだったから」 コナミの『メタルギア』シリーズでは様々な作品の面影を見ることができるが、とりわけ映画「ニューヨーク1997」から強い影響を受けていることで知られている。「ニューヨーク1997」に登場する主人公「スネーク・プリスキン」の名前や、主人公が単独潜入でテロリストたちと戦う設定、そして主人公の体内に時限爆弾が仕掛けられているサプライズなど、見れば見るほどインスピレーションを受けたと思わしき部分は多い。 この映画「ニューヨーク1997」にてメガホンを取ったジョン・カーペンター監督は、リュック・ベッソン監督が脚本を担当した映画「ロックアウト」に対し、「ニューヨーク1997」と酷似していると訴訟を起こし勝訴したばかりだ。「ロックアウト」は時代設定こそ2079年の近
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く