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ブックマーク / www.businessinsider.jp (105)

  • 集中力は43歳! 人間の脳のピーク年齢は、能力ごとに違っていた

    自分の能力のピークはもう過ぎた —— 。そう感じたことがある人は、ぜひ読んでほしい。 知能に限って言えば、今後、新たな能力のピークを迎えられる可能性がある。他人の感情を推し量る能力、あるいは基的な計算能力のように、中年期もしくはそれ以降までピークに達しないものもある。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の認知科学研究者で、加齢に伴う知能の変化に関する研究を率いるジョシュア・ハーツホーン(Joshua Hartshorne)氏は、Business Insiderに対してこう語った。 「ほぼどの年齢においても、ある能力については向上が、ある能力については低下が見られる」 研究チームは、10歳から90歳までの数千人を対象に、単語の暗記、顔の識別、名前の記憶、計算といった能力について、調査した。結果、年齢に関係なく、ほぼすべての年齢で、常になんらかの能力のピークが来ることがわかった。

    集中力は43歳! 人間の脳のピーク年齢は、能力ごとに違っていた
  • 「体内Suica」で乗り放題! スウェーデンの鉄道が新システムを導入

    スウェーデンの国営鉄道会社SJが最近、新しい料金支払い方式の導入を発表した。車内検札時に、乗客の手に埋め込まれた認証チップをスキャンすることで、乗車料金を徴収する。 インディペンデントの報道によると、スウェーデンには、マイクロデバイスを体内に埋め込んだ、いわゆる「バイオハッカー」がおよそ2000人いるとされ、SJはこのうち200人が6月初旬に正式開始したこのサービスを利用すると見込んでいる。 これまでに、検札時にバーチャル乗車券ではなく乗客のLinkedInのプロフィールが表示されるなどの不具合も生じたが、それでもこのプログラムは今のところ成功しているとSJは述べた。 SJの広報担当者は、「中にはマイクロチップを通じて、自身の行動を追跡されるかもしれないと考える人もいるが、追跡を心配するのであれば、携帯電話やクレジットカードを使っていることをもっと懸念すべきだ。マイクロチップ以外でも、人は

    「体内Suica」で乗り放題! スウェーデンの鉄道が新システムを導入
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2017/06/25
    「瑞典にはMicroDeviceを体内に埋め込んだ所謂「BioHacker」が凡そ2000人いるとされSJはこのうち200人が6月初旬に正式開始したこのServiceを利用すると見込んで」義体化の前段階な域な未来に進んでるのか
  • これは戦争だ! ウォルマート、取引先にアマゾンのクラウドサービス使用中止を要請

    ウォルマートは取引先のテック企業にAWSから、他社サービスに乗り換えるよう要請している。 Facebook/Walmart ウォルマートは取引先のテック企業に、アマゾンのクラウドサービスの使用中止を求めている。 アマゾンは、AWS(アマゾンウェブサービス)によって、クラウドストレージとクラウドコンピューティングの分野でいち早くトップに立った。 これに対し、昨今EC分野に積極的な投資を行うウォルマートは、取引先のテック企業にAWSの使用を中止し、他社のサービスに乗り換えるよう要請したのだ。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。 シナジーリサーチグループ(Synergy Research Group)によると、AWSはホスティングサービスの最大手で、マーケットシェアの44%を占める。 ウォルマートの広報担当者は、最大のライバル、アマゾンから自社の機密情報を守るため、取引先のテック企業に対し

    これは戦争だ! ウォルマート、取引先にアマゾンのクラウドサービス使用中止を要請
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2017/06/25
    「Walmartの広報担当者は最大のRival、Amazonから自社の機密情報を守るため取引先のTech企業に対しAmazon以外のServiceを利用するよう求めていることを認めた」「Walmart自身は主に自社DataCenterを使用し補完的にAWSの競合Serviceを利用
  • 伝説の攻撃機「A-10」はアップグレードされて、まだまだ現役続行!

    1977年に運用が開始されたA-10は、冷戦の終結により1980年代後半にはもう用済みと考えられたが、1991年の湾岸戦争で大活躍。その価値が見直された。 USAF 愛称「サンダーボルトII」として知られる「A-10」に、また1つ良い兆候が表れた。アリゾナ州デビスモンサン空軍基地の技術者たちは、A-10に戦闘捜索救難ミッション(Combat Search And Rescue Missions=CSARミッション)のための改良を施した。 米空軍によると、この改良はA-10のパイロットが撃墜されたパイロット、レスキュー隊員、攻撃司令官などの地上の友軍とより効果的に通信するためのものだ。 米空軍が所有する固定翼機の中で、CSARミッションが遂行できるのはA-10だけだ。 CSARミッションは突発的で、しばしば敵の支配エリアに深く侵入しなければならない。CSARミッションを遂行する資格を得るには

    伝説の攻撃機「A-10」はアップグレードされて、まだまだ現役続行!
  • シリコンバレー在住のリベラルな僕がトランプ大統領支持者100人と話して理解した「アメリカのリアル」

    サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。 Getty Images サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。彼はトランプ氏に投票しなかったが、今回の件についてアメリカが何を考え、感じているかを知りたいと思い立ち、トランプ大統領支持者をインタビューしながら数カ月かけて全米各地をまわった。彼はそこでの発見を個人ブログに発表した。Business Insiderは許可を得て、それをここに転載する。(一部敬称略) 選挙のあと、僕は全米をまわってトランプ大統領に投票した人々100人にインタビューしようと決めたんだ。実際に中部を訪れて状況のどまん中に身を置いたし、オンラインでも何人もの人々と話した。

    シリコンバレー在住のリベラルな僕がトランプ大統領支持者100人と話して理解した「アメリカのリアル」
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2017/02/26
    pic.twitter.com/OIWOZsbm54