いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 4年ぶりの大雪が降って東京の電車が大混乱となりました。 でも、実際には15㎝か20㎝程度で、このぐらいの雪で止まるのは、雪国の人から見たら笑われますよね。 では、なぜ電車がこのぐらいの雪で止まるかと言えば、それは雪に対して設備ができていないからです。 なぜなら、そんな何年かに一度あるかないかの大雪に対して、設備投資などできない。というのが会社の考えだからで、その理由は民間会社だからだというお話をいたしました。 でもこれは電車の話ばかりでは
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 東京に15センチか20センチの雪が降って交通機関がマヒをしました。 雪国の友人たちに言わせると、「弱いねえ。こっちならそのぐらいの雪にはびくともしないよ。」となりますが、ではなぜ東京は雪に弱くて、東京の電車は雪が降ると止まるのでしょうか。 その理由はたった1つです。 「準備ができていないから。」 つまり、雪に備える設備がないからです。 雪国であれば、雪が降っても大丈夫なようにいろいろな設備が整っていますが、では、どうして東京には設備が整っ
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 秋田の由利高原鉄道の春田社長さんがよく「鉄道がなくなったら地域は廃れます。地図から自分たちの街の駅が消えるのですから。」と言われます。 確かにその通りで、まして、私たちのように国鉄のローカル線が次々に廃止されるのを経験して、その後、その地域がどうなって行ったかを目の当たりにしてきた世代は他人事ではありませんから、春田社長も私も、いや、公募社長の皆さんは、何とか今あるローカル線を活用する方法というのを考えて、地域が少しでも盛り上がるのではな
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 今日は大雪で電車が立ち往生したニュースでもちきりでした。 新潟県の信越本線。昭和38年のサンパチ豪雪を思い出すような大雪だったのでしょう。 立ち往生した信越本線の区間は、山間部ではなくて新潟平野の真っただ中。千葉県に居ると山間じゃない平野に何で大雪が降るんだなどと思ってしまいますが、石狩平野の真っただ中の岩見沢が豪雪地帯ですから、雪国というのは我々南関東の人間には想像もつかないところなのだと思います。 そんな中で、鉄道を守る鉄道マンたちが
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 このブログの右下の方にある検索窓に「新幹線か飛行機か」と入れて検索してみたところ、今からちょうど3年前の2014年8月に私はこんなことを考えていました。 当時はまだ北陸新幹線も北海道新幹線もありませんでしたが、その2つが開通した今、読み返してみても私の考えは全く同じです。 今夜はこの3年前のブログ記事をもう一度おさらいしてみようと思いますのでどうぞお付き合いください。 当時全3回で記載しましたのでご興味のある方は下記リンクからご一読くださ
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 赤組でもなく青組でもなく、アイスクリームの飛行機が車いすのお客様を乗せる乗せないでもめたようですね。 私も長年航空の現場で働いてきましたが、車いすのお客様がスムーズにご利用できることは、ふつうに考えたらあたりまえのことで、今回のアイスクリームさんは、搭乗ブリッジのない沖止めスポットに飛行機を駐機しているにもかかわらず、階段を上れないお客様のための手段を用意しておかなかったというのが、会社側としての敗因でしょうね。 これは言い訳ができないと
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 昨日は全国的に嵐の一日でした。 梅雨というよりも強風と大雨に見舞われて台風のような感じでしたね。 新幹線も止まりました。 午前中は北陸新幹線が、お昼頃からは東海道新幹線が。 そして夕方からは山陽新幹線が止まりました。 夕方からの山陽新幹線の運転中止は架線障害のようですが、いずれにしても強風の影響によるところが大きいのでしょうね。 新幹線というのは基本的には長距離輸送ですから、通過していく地点のどこか一か所でも何かのトラブルがあれば運転がで
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 この春で国鉄からJRになって30年です。 今から30年前に、国は鉄道の運営を放棄し、民営化することを選択しました。 私が以前に勤めていた航空会社も、今から30数年前に国営航空から民営化した会社でしたが、1980年代というのはそういう時代だったんですね。 つまり、自分たちでどうにもならなくなって、もてあましたもんだから、何でも民営化すれば当面の課題が片付くと思っていたのが当時の国の偉い人たちで、国鉄といえば赤字だけではなくて、労働問題に手を
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 関東南部に雪が降るとか降らないとかの予報が出ています。 先週は予報が的中して一部でかなりの積雪があったようですが、こういう時に私がいつも思うのは、BCPという考え方が日本人にはまだなじんでいないということです。 BCPというのは英語で(Business Continuity Plan)の略です。 どういうことかというと、災害などが発生してもきちんと業務を継続できるようにあらかじめ計画しておく会社ごとのプランのことです。 東京地方に大雪が降
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 すごく不思議なんですが、最近の日本人は韓国や中国を嫌いますね。 昨日も書きましたが、特に40代以下の人たちでしょうか。 何かにつけて韓国や中国を侮蔑するような発言が多いのが気になります。 売り言葉に買い言葉ではありませんが、お互いに嫌いあっているように見えます。 でも、私の親の世代、つまり70代以上の人たちがこの国の主流だった時代には、皆さん中国をお手本として、中国を見習って生きていました。 孔子、孟子の思想など、大学へ行くような人たちは
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 雪で閉鎖されていた新千歳空港で、中国人観光客が騒いだというニュースをやっていました。 「また、中国人か。」 「中国人はどうしょうもない。」 そういう世論狙いの報道だと思います。 私がそう思う理由は、中国人が「なぜ」騒いだか。その「なぜ」の部分がまったく報道されていないからです。 国際線の待合室というのは日本を出国後ということですから、お客様は自由に出入りできない状態です。 そういう所に前の晩から閉じ込められたまま、十分なケアもされていない
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 JR北海道がダメになったと言われています。 そんなことは国鉄を分割民営化したときからわかっていたことで、いまさら大騒ぎする問題でもないと私は思いますが、あえて大騒ぎするとすれば、同じように「島会社だから」という呼び方をされて、いずれダメになると言われていた九州が株式上場にこぎつけたことが実に対照的で、30年経ってみて、同じようにダメだと言われていた二つの会社が、片や本当にダメになり、片や株式上場するようになった、その本当の理由と言いますか
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 昨日のブログで「南阿蘇鉄道を支援するための復興応援切符を発売します。」というお知らせをしました。 すると、FACEBOOKでのシェアが1100を超えました。 私のこのブログはだいたい1日2万人のアクセスがありますが、アクセスした人の5パーセントがFACEBOOKでシェアしていただいたことになります。 FACEBOOKをやっていない人も多いでしょうし、ただ斜め読みしている人がほとんどのブログにあって、5%の人がシェアしてくれるということは、
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 先日、鹿児島から函館まで連続して新幹線に乗って日本縦断をしたという話をしました。 なぜ鹿児島からなのかと質問してきた人がいましたが、旅というのは北へ行く方がなんとなく旅情というか情緒的というか、北へ行く方がよく感じるわけで、実際問題として北斗星やカシオペアも札幌発の方が比較的席が取れやすかったという事実を考えてみても、やはり北へ行く方が素敵なことなわけです。 でも、私は残念ながら何の目的もなく鹿児島から函館まで新幹線に乗って遊んでいられる
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 計画から50年近くたってやっとできるわけですから、そりゃあ地域にとっては悲願でしょうね。 そもそも、北海道と本州をトンネルで結びたいというのは、そこに横たわる津軽海峡というのがとても大きな存在で、元をたどれば昭和29年(1954年)に台風で青函連絡船「洞爺丸」が沈没し、1000人以上の人命が失われるという悲劇に端を発していると考えられます。 つまり、海を船で渡ることがなくなれば、こんな悲劇は起こらないということで、その思いが青函トンネルを
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 昨日ご紹介させていただきました森田さんの「ネコメシCEOのブログ」、航空会社のサイトはどうして乗り方を説明していないのか、の中に、こういう文章がありました。 ▼ まず「eチケット控え」って何なんすか。もうこれがわからない。深く読み解けば、「eチケット」てのはたぶん物理的な航空券の電子版で、それの複製を印刷してるから、eチケット控えなんですかね。わからんけど。しかし最後まで控えだけでやり過ごせるんで、これはもう控えじゃなくて本物といってもい
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