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ブックマーク / e-words.jp (25)

  • ウェアレベリングとは - IT用語辞典

    概要 ウェアレベリング(wear leveling)とは、記憶装置の書き込み制御の手法の一つで、記憶媒体(メディア)上の各箇所・素子の書き込み回数がなるべく均等になるように、物理的な書き込み位置を選択すること。 メディアの物理的特性により、書き込み・書き換え回数に制限がある場合に用いられる。同じ箇所に書き換えが集中するとその箇所が他よりも先に劣化して使用不能になってしまうため、どの箇所にも均等に書き換えが行われるよう制御することでメディアの寿命を伸ばすことができる。 ハードディスクなどの磁気ディスク媒体は書き換え回数の制限が数万回以上と大きく、あまりこのような制御は行われないが、制限が数百回から数千回であるフラッシュメモリを利用した記憶装置(SSDUSBメモリ、メモリーカードなど)で用いられる。 書き換え型の光学ディスク(CD-RW、DVD-RW、BD-REなど)も書き換え回数の制限が厳

    ウェアレベリングとは - IT用語辞典
  • スニペットとは - IT用語辞典

    コンピュータの操作画面上で、表示されている要素の概要などを伝える短い文章などのことをスニペットという。特に、Web検索エンジンの検索結果の画面で、リンクされているWebページの内容を抜粋あるいは要約した短い文字情報のことをスニペットと呼ぶことが多い。 コードスニペット (code snippet)プログラミングの分野では、様々なプログラムに挿入して利用することができる、特定の機能を実現した短いコードのまとまりのことを「コードスニペット」(code snippet)あるいは単にスニペットという。 プログラミングでは様々なプログラムで似たような(機能を実装する)コードを記述する場面は数多くあるため、よく使うコードをスニペットとして切り貼りし「使いまわす」ことで開発効率を向上することができる。

    スニペットとは - IT用語辞典
  • プロシージャとは - IT用語辞典

    概要 プロシージャ(procedure)とは、「手続き」という意味の英単語で、コンピュータプログラム内で複数の命令や処理などを一つにまとめ、外部から呼び出し可能にしたものをこのように呼ぶことがある。 全体として何らかの特定の処理や機能を実現するために作成されるもので、繰り返し必要になるコードをまとめておくことで何度も似たようなコードを記述しなくて済むようになり、プログラムの保守性や再利用性も高まる。 このようなコードのかたまりを作成する仕組みを何と呼ぶかはプログラミング言語によって異なり、ルーチン(routine)、関数(function/ファンクション)、メソッド(method)なども似たような仕組みを指す(言語により意味や仕様はそれぞれ異なる)。PascalやVisual Basicのように呼び出し元に値を返さないものをプロシージャ、返すものを関数と呼んで区別する場合もある。

    プロシージャとは - IT用語辞典
  • UUIDとは - IT用語辞典

    概要 UUID(Universally Unique IDentifier)とは、ソフトウェアが扱う何らかの対象を一意に識別するための符号の形式の一つ。何らかの組織やシステムなどが管理・割り当てを行うわけではなく、誰でもいつでも自由に生成することができるが、他のUUIDとの重複は起きないようになっている。 UUIDは128ビット(16バイト)の値で、バージョン番号などに6ビットを用いるため、固有の識別情報は122ビットとなる。文字列として表記する際は先頭から4ビットごとに16進数の値(0~F)に変換し、「XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX」のように8桁-4桁-4桁-4桁-12桁に区切ってハイフンを挟んで記載する。Windowsレジストリなどではさらにこれを波括弧({})で括る。 バージョン1から5までの5種類の生成方法が定義されており、それぞれ元にする

    UUIDとは - IT用語辞典
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2023/05/10
    「Windows等ではUUIDと同じ形式の識別子を「GUID」(Globally Unique Identifier)と呼称している。現代では殆どの場合GUIDとUUIDは同じものを指し同じ概念の単なる別名として扱われる」
  • セマフォとは 【 semaphore 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    概要 セマフォ(semaphore)とは、コンピュータで並列処理を行う際、同時に実行されているプログラム間で資源(リソース)の排他制御や同期を行う仕組みの一つ。当該資源のうち現在利用可能な数を表す値のこと。 セマフォはコンピュータ上の共有資源について、利用可能な資源の数を指し示している。プログラムが資源を占有するときはセマフォの値から1を減じ、処理が終わって解放する際には1を加える。セマフォが0のときは空いている資源がないため正の値になるまで待機する。セマフォの値を同じ資源に同時にアクセスできるプロセスの数として扱う場合もある。 資源を獲得しセマフォを減じる処理を「P操作」、資源を解放しセマフォを加える処理を「V操作」という。関数名などではP操作を「down」「wait」「acquire」「pend」などの語で、V操作を「up」「signal」「release」「post」などの語で表すこ

    セマフォとは 【 semaphore 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
  • HULFTとは - IT用語辞典

    概要 HULFT(Host Unix Linkage File Transfer)とは、セゾン情報システムズが開発・販売するファイル転送ソフト。企業内や企業間の業務システムを接続し、日常のシステム運用で発生するデータ連携を自動化することができる。 メインフレームや商用UNIX、LinuxWindowsなど様々なプラットフォーム間を繋ぐことができ、TCP/IPで接続されたLANや広域回線網(WAN)、インターネットなど様々な通信ネットワークで利用できる。1993年の発売以来、同種のソフトウェアの中では国内で最も広く普及しており、海外でも広く浸透している。 単純なファイルの伝送だけでなく、テキストファイルの文字コード変換やファイルの圧縮・展開、透過的な暗号化、データの改竄や破損・欠落の検知、操作履歴(ログ)の保存、異常時の自動リカバリ(再送)、複数拠点への同報配信、複数拠点からの同時集信、複

    HULFTとは - IT用語辞典
  • vProとは - IT用語辞典

    概要 vProとは、米インテル(Intel)社の製品ブランドの一つで、企業向けパソコン製品に組み込まれた同社製ICチップが管理・運用のための機能を内蔵していることを示すもの。基準を満たすプロセッサ製品などの一部に付加的に与えられる標識で、個別の製品名ではない。 vProに対応した同社製CPUやチップセットを内蔵したパソコンは、企業などでの管理・運用に適した付加機能を利用することができる。Intel TXT(Trusted Execution Technology)およびTPM(Trusted Platform Module)により、ハードウェアによる個体識別やシステムの改竄検知、暗号化支援などのセキュリティ機能を提供する。 また、Intel AMT(Active Management Technology)により、ネットワークを通じた遠隔からの一括管理や状態監視が可能となる。AMTはOSと

    vProとは - IT用語辞典
  • デッドロックとは 【 deadlock 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    概要 デッドロック(deadlock)とは、行き詰まり、手詰まり、膠着状態などの意味を持つ英単語ITの分野では、複数の実行中のプログラムなどが互いに他のプログラムの結果待ちとなり、待機状態に入ったまま動かなくなる現象を指す。 一台のコンピュータ上で複数の処理の流れ(プロセスやスレッド)を並行して実行する場合、処理の矛盾や不整合を防ぐため、ある主体が特定の資源(メモリ領域など)を利用している間、他の主体がその資源にアクセスすることを禁じる「排他制御」が行われることがある。 並行に実行されているスレッドAが資源aを、スレッドBが資源bをそれぞれ占有(ロック)して処理を開始し、途中でAがbを、Bがaを必要とした場合、AはBがbを解放するまで待とうとするが、同時にBはAがaを解放するのを待とうとする。互いに相手の終了待ちとなってしまい、いつまでも処理が進まなくなってしまう。 このような状況は三者

    デッドロックとは 【 deadlock 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
  • ドメインコントローラとは - IT用語辞典

    概要 ドメインコントローラ(domain controller)とは、Windowsネットワークにおいて、あるネットワーク上の範囲(ドメイン)における利用者アカウントやコンピュータなどへのアクセス権限などを一元的に管理し、利用者の認証を行うサーバコンピュータのこと。 企業などで同じネットワーク上に多くのWindowsコンピュータや周辺機器、共有フォルダなどがある場合、個々の資源ごとに各利用者のアカウントを作ったり権限設定などを行うのは煩雑なため、Windows Serverが導入されたサーバをドメインコントローラとしてアカウントや権限の情報を集約し、各資源に一括して適用する仕組みが提供されている。 ドメインコントローラは自らの属するネットワーク上の範囲(ドメイン)について、ユーザーアカウントやユーザーグループを作成し、それぞれの業務上の役割や権限に応じてネットワーク上の資源(コンピュータや

    ドメインコントローラとは - IT用語辞典
  • DASDとは - IT用語辞典

    古い時代の記憶装置には磁気テープ装置のような順次アクセス(端から順番にしか読み書きできない)型の装置が多く見られたが、これと対比して、装置内のどの場所でも均等な時間で読み書き可能な記憶装置をDASDと総称した。当初は磁気ディスクや磁気ドラムメモリなどを指していた。 これらの中では磁気ディスク(ハードディスク)装置のみが残ったため、現代ではハードディスクを連結したRAIDシステム(ディスクアレイ)を指すのが一般的である。ハードディスクと同じようにランダムアクセスが可能な光学ディスク装置やフラッシュメモリ装置を含める場合もある。

    DASDとは - IT用語辞典
  • PoCとは - IT用語辞典

    概要 PoC(Proof of Concept)とは、新しい概念や理論、原理などが実現可能であることを示すための簡易な試行。一通り全体を作り上げる試作(プロトタイプ)の前段階で、要となる新しいアイデアなどの実現可能性を示すためだけに行われる、不完全あるいは部分的なデモンストレーションなどを意味する。 新たな発見や技術、今までにないアイデアや手法、あるいは既知の要素についての試されたことのない組み合わせについて、机上の理論や構想に留まらず、具現化や実用化、応用、導入などが可能であることを実地で検証するプロセスを指す。 PoCは原理が実装可能であることを示し、計画の次の段階への進行や投資の可否を関係者が判断することを目的に行われる。成果物は核心部分のみのシンプルな構成であり、それ自体を元に実際の製品の試作品や完成品が作られることは少ない。 ビジネス上のプロジェクトの場合、コストや費用対効果、現

    PoCとは - IT用語辞典
  • UDIMMとは - IT用語辞典

    概要 UDIMM(Unbuffered DIMM)とは、コンピュータのメインメモリ(RAM)として用いられるDIMM型のメモリモジュールのうち、レジスタ回路を持たないタイプのもの。 レジスタ回路はマザーボード側のCPUやチップセットなどに内蔵されるメモリコントローラと、メモリモジュール側のメモリチップの間で信号の取次を行う回路で、制御信号の増幅などを行ってコントローラの負担を軽減する。UDIMMはこれが搭載されていないタイプのモジュールで、コントローラから発行された制御信号が全モジュールの全メモリチップに直に伝達される。 コントローラ側の負担が大きいため通信・制御できるメモリチップの数に限りがあり、コンピュータに搭載可能な最大メモリ容量が制約されるが、信号を中継する回路が介在しないため高速にアクセスでき、機構が単純なため安価に製造できる。一般的なパソコン向けのメモリモジュールの多くがこのタ

    UDIMMとは - IT用語辞典
  • ICCIDとは - IT用語辞典

    概要 ICCID(IC Card IDentifier)とは、ICカード一枚ごとに固有な識別番号。最長22桁の数字からなる番号で、スマートフォンなどのSIMカード/UIMカードの識別番号として利用されている。 SIMカードの場合は先頭2桁が通信業界を表す「89」、続く2~3桁が国番号(日は「81」)、続く1~4桁がその国における事業者番号となる。NTTドコモは「100」、ソフトバンクは「200」、au(KDDIと沖縄セルラー)は「300」である。 この後(日では8桁目以降)に続くのが各カード毎に固有の番号で、各事業者が番号の割り当てを行なっている。最後の一桁は残りの桁から算出したチェックデジット(誤り検出コード)となっている。 ICCIDは国際電気通信連合(ITU-T)がE.118勧告として標準化したもので、その形式はIDカードの識別番号に関するより包括的な国際標準であるISO/IEC

    ICCIDとは - IT用語辞典
  • パッチとは - IT用語辞典

    概要 パッチ(patch)とは、継当て(する)、あて布(を貼る)、傷当て、眼帯、斑点、切れ端、小区画、中継、鎮める、などの意味を持つ英単語ITの分野では、ソフトウェアを更新するために、更新版と旧版の相違点(差分)を抜き出したファイルなどを指す。 ソフトウェアのパッチという場合、導入済みのプログラムやデータを最新版に改めるために開発元から提供される、旧版との差分データを指す。ファイルの形にまとめたものは「パッチファイル」という。パッチを反映させて最新の状態に更新することを「パッチを当てる」「パッチを適用する」などという。 大規模なソフトウェアでは小さな修正や改良を行う度に全体を入れ替えるのは効率が悪いため、修正点だけを抜き出してパッチを作成し、これを既存のソフトウェアに組み込むことで修正を行うという手法がよく用いられる。パッチは開発元や販売元からインターネットなどを通じて利用者に無償で配布

    パッチとは - IT用語辞典
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/06/12
    Windows Updateで当たるセキュリティ修正プログラムとかを「パッチ」って呼ぶのはリターンキーやDos窓のような「古い呼び名」だよなぁと思ったがMSサイト検索したら普通に使われてたhttp://bit.ly/2y5SduM
  • テレメトリングとは - IT用語辞典

    概要 テレメトリング(telemetering)とは、センサーによる計量や測定、機器の状態監視などを、通信回線を介して遠隔地から行なうこと。自動販売機の在庫や売上の把握、電気・ガス・水道などのメーターの検針、駐車場の入出庫の把握などに応用されている。 機器が把握している現在の状態や、センサーを通じて得た外界の情報などを、通信回線を通じて管理者のいる施設(のコンピュータシステム)に送信することで、検査員などが現場を回らなくても状況の変化を即時に集約して把握することができる。システムによっては観測した情報に基づいて遠隔制御(リモートコントロール)まで行う仕組みを備えている場合もある。 情報の送受信には電話回線や光ファイバー回線など有線の固定回線のほか、近年では携帯電話網によるデータ通信(移動体データ通信)や無線LAN(Wi-Fi)、衛星回線など無線回線も利用されるようになり、運行中のバスの現在

    テレメトリングとは - IT用語辞典
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/04/20
    テレメトリング/テレメタリング 両方書いてあるなぁ
  • ITaとは - IT用語辞典

    概要 ITa(Integration Test A)とは、システムやソフトウェアの開発におけるテスト(試験)の段階の一つで、結合テスト(IT:Integration Test)を2段階に分けて行なう際に、前半部分に当たるテスト工程。 結合テスト(連結テスト/統合テスト)では、開発した複数のモジュール(部品)などを組み合わせて動作させた時に正しく動作するかを主に調べる。大規模なシステムなどではこれを2段階に分けて行う場合があり、前半の工程を「ITa」(Integration Test A)、後半を「ITb」(Integration Test B)という。 具体的に何を前半とするかは企業や現場により異なるが、実施主体の違いにより、プログラムの開発元自身が行う結合テストをITa、発注元など上位や外部の開発主体が行うテストをITbとする例が見られる。また、システムの規模や構造に基づいて、サブシステ

    ITaとは - IT用語辞典
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2016/03/11
    「結合テスト(IT:Integration Test)を2段階に分けて行なう際に前半部分に当たるテスト工程」「具体的に何を前半とするかは企業や現場により異なるが、よく見られる例は責任範囲による分割」「や規模による分割」
  • XaaSとは - IT用語辞典

    概要 XaaS(X as a Service)とは、情報システムの構築や運用に必要な様々な資源(ソフトウェアやハードウェアなど)をインターネットなどを通じて提供・利用するようにしたサービスの総称。 最初に誕生した概念は「SaaS」(Software-as-a-Service:サービスとしてのソフトウェア)で、従来は利用者が提供元から購入・入手し、手元のコンピュータに固定的に導入して利用していたソフトウェアの機能を、インターネットを通じて遠隔から操作・利用できるようにしたオンラインサービスのことを表していた。 ここから派生して、従来は購入したり固定的・長期的な利用契約を結んで利用してた様々な資源を、サービスとしてネットワーク越しに必要なときに必要なだけ利用し、実績に応じて代金を支払う提供方式が様々な対象や分野で登場した。 これらを総称する概念として、XaaS、「EaaS」(Everythin

    XaaSとは - IT用語辞典
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2015/11/18
    「情報Systemの構築・運用に必要な何らかの資源(Hardware、回線、Software実行環境、ApplicationSoft、開発環境等)をInternetを通じてServiceとして遠隔から利用できるようにしたもの。又そのようなServiceや事業Model」
  • ISMSとは - IT用語辞典

    概要 ISMS(Information Security Management System)とは、組織内での情報の取り扱いについて、機密性、完全性、可用性を一定の水準で確保するための仕組み。特に、ISO/IEC 27001などの標準規格に基づいて整備された組織的なセキュリティ管理体制。 組織の管理の一環として、取り扱う情報の種類などから確保すべきセキュリティの水準を定め、計画や規約を整備して情報システムの運用などに反映させる取り組みの総体を指す。具体的には、国際規格であるISO/IEC 27001および同等の国内規格JIS Q 27001に定められた要求事項を満たし、体制を整備して継続的に実施することが求められる。 組織がどのような情報をどのように取り扱うかを特定し、情報の適切な保護・管理についての基方針や対策基準(情報セキュリティポリシー)、実施手順などを定め、担当部門だけでなく全社

    ISMSとは - IT用語辞典
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2015/05/28
    「企業などの組織が情報を適切に管理し機密を守る為の包括的な枠組み。ComputerSystemのSecurity対策だけでなく情報を扱う際の基本的な方針(SecurityPolicy)や其れに基づいた具体的な計画、計画の実施・運用一定期間ごとの方針…
  • WQHDとは - IT用語辞典

    概要 WQHD(Wide Quad-HD)とは、画面や画像、動画などの表示・構成画素数の通称の一つで、2560×1440ピクセルのこと。アスペクト比(縦横比)は16:9、画素数は368万6400ピクセル。 1280×720のいわゆるHD(High Definition)画素数の縦横を2倍(画素数・面積は4倍)に広げたもの。HDと縦横比は変わらず、より横長にワイド化したわけではないが、コンピュータのディスプレイ装置のサイズとしてはワイド型に分類されることから「Wide」の名を冠している。 HDの4倍という意味で「QHD」(Quadruple HD)あるいは「Quad-HD」(Quarter-HDとの混同を避けたい場合)と呼ばれることもある。フルHD(1920×1080)と比較すると縦横それぞれ約33%ずつ長く、面積・画素数では約1.78倍となっている。 パソコン向けディスプレイ製品では201

    WQHDとは - IT用語辞典
  • デプロイとは 【 deploy 】 〔 デプロイメント 〕 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    概要 デプロイ(deploy)とは、配備する、配置する、展開する、配置につく、などの意味を持つ英単語IT分野では、開発したソフトウェアを実際の運用環境に配置・展開して実用に供することを指す場合が多い。 ソフトウェアを構成するプログラムなどをパッケージなどにまとめ、使用環境に導入可能な状態に組み立てる工程(リリース)、実際の使用環境に展開して導入する工程(インストール)、プログラムを起動して所定の設定や手続きを行い操作や要求を受け付けられる状態にする工程(アクティベート)などを含む。 広義には、配備済みのプログラムなどの修正・更新・入れ替え(アップデートおよびアップグレード)、更新などのための稼働停止(ディアクティベート)、必要なくなったソフトウェアの撤去(アンインストール)など、運用開始後の工程を含む場合がある。 サーバ環境へのデプロイ一般的に単にデプロイという場合は、サーバを運用して情

    デプロイとは 【 deploy 】 〔 デプロイメント 〕 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2014/11/26
    「インストール(install)に近い意味だがServerComputer上で運用され外部からNetworkを通じて利用されるSoftや他のSoftwareから参照されるComponentなどを利用可能な状態にするAccess可能にするといったNuanceがある」