タグ

ブックマーク / qiita.com/ken-yossy (3)

  • SSDのOPはどこから来たものなのか? - Qiita

    表1を見ると、たとえ表記容量(A)が512 GBでもユーザ領域サイズ(B)は512 GBより小さいことがわかります。 Bの数値はWindowsでよく見る容量かと思います。Windowsは、(A)に示したGB単位の表記容量を1,000の3乗倍してバイト単位にしたものを1,024の3乗で割り算した結果を「ユーザ領域サイズ」として表示しています[1]。 実際私が使用している512 GBのSSDも、Windowsの「ディスクの管理」では図1のように476.92 GBと表示されます。 図1:512 GBのSSDWindowsでは476.92 GBと表示されている様子 このWindowsの容量計算方法は、次のようにしても確かめることができます。 JEDECでは、表記容量が8,000 GB未満でかつフォーマットが1セクタ512バイトの場合、ドライブの総セクタ数を求める計算式を下記のように定義しています

    SSDのOPはどこから来たものなのか? - Qiita
  • NANDフラッシュメモリベースSSDのセクタサイズの過去と現在 - Qiita

    はじめに ハードディスクドライブ(HDD)やNANDフラッシュメモリをメディアとするSolid State Drive (SSD)のセクタサイズは「512バイト」が一般的です。 一方、HDDではAdvanced Format (AF)という規格があります。 この規格は、ドライブがメディアを読み書きする単位サイズ(物理セクタサイズ)が512バイトでなくてもホストが読み書きする単位サイズ(論理セクタサイズ)は512バイトとする動作モードを定義しています。 そこで今回から2回の記事で、SSDがNANDフラッシュメモリを読み書きする際の単位データサイズと、ホストからの読み書きで扱う単位データサイズについてまとめます。 今回の記事では、NANDフラッシュメモリおよびNANDフラッシュメモリをメディアとするSSDのセクタサイズの歴史を簡単にまとめます。 次回の記事では、NVMe SSDを例に挙げて、実

    NANDフラッシュメモリベースSSDのセクタサイズの過去と現在 - Qiita
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2023/01/08
    「最近のNANDFlashMemoryの㌻Sizeは16KBなのでHostから16KB単位で読み書きするとよりNANDFlashMemoryに優しくなります」DsikFormatのAllocationUnitSizeは16KBにしたらPerformanceUpして寿命が伸びるのかな
  • SSDの選び方(1/5):TBWは値だけ見ても意味がない! - Qiita

    はじめに SSDを選択する際には、性能(データアクセス性能)、価格、そして寿命などの指標を基準にすることが多いと思います。 特に、NANDフラッシュメモリを使用したSSDについては、寿命を主な選択基準にする場合が多いと思います。 使用上の不備や、落下等による部品の損傷、といった故障を除けば、NANDフラッシュメモリを不揮発性記憶媒体とするSolid State Drive (SSD)の寿命は、広く知られているように、NANDフラッシュメモリのブロック(以降、単に「ブロック」と記載します)の書き換え回数に依存します。 ブロックの書き換え回数に起因するSSDの「寿命」というと、Terabytes Written (TBW)を思い浮かべる方が多いと思います。 しかし一般的に、公表されているTBWは、対象のSSDに対してある「使い方」をした場合の「ホストからSSDに書き込むことができるデータのサイ

    SSDの選び方(1/5):TBWは値だけ見ても意味がない! - Qiita
  • 1