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ブックマーク / uxdaystokyo.com (2)

  • 2つの思考モード(システム1・システム2) | UX TIMES

    心理学・行動経済学の分野では、「思考には早い思考と遅い思考の2つのモードがある」という理論がある。 心理学者Keith Stanovichキース・スタノヴィッチとRichard Westリチャード・ウェストが2000年に発表した論文で、2つのモードにシステム1とシステム2の名称が考案され、心理学の分野で定着した。しかし、呼び方は分野や研究者によって様々であり、行動経済学の分野では、自動システムと熟慮システムなど理解しやすさを重視した名前がつけられる場合もある。 学術的には、2つの思考モードを合わせて二重過程理論、二重システム理論(Dual process theory)と呼ばれる。 ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学者であるDaniel Kernemanダニエル・カーネマンが、この理論を発展させた一般向けの書籍「ファスト&スロー」を2011年に出版し、2つの思考モードは広く知られるように

    2つの思考モード(システム1・システム2) | UX TIMES
  • 間違えるな!誰に向けたデザインかは誰もが迷わず使えてから考える事 | UX TIMES

    「ターゲットのニーズに合わせたデザインを」という話を聞くことがあります。 ターゲットやペルソナに合わせたデザインは必要ではありますが、その前に考えるべきことがあります。 ユーザーが迷わず、当たり前に使えることです。 当たり前に使えるとは? 「当たり前品質」という言葉をご存知でしょうか。 狩野モデルという手法の中にある「それが充足されれば当たり前と受け止められるが、不充足であれば顧客の不満を引き起こす要素」のことで、車であれば「ブレーキがついている」「座席が備わっている」といったような、あって当たり前のもののことです。 モノとして「あって当たり前」以外には「できて当たり前」という考え方にも繋がります。 Webサイトであれば「リンクを押すと想像している通りのリンク先へ遷移する」「迷うことなく目的を達成できる」というものです。 ユーザビリティテストの重要性 ここまで読んだ方で、「そんな簡単なこと

    間違えるな!誰に向けたデザインかは誰もが迷わず使えてから考える事 | UX TIMES
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