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ブックマーク / www.bepal.net (2)

  • キノコは救世主?菌の地球史に迫る! | キノコ・ハンティング 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

    キノコはライフスタイルから、おおざっぱに二つの仲間に分けられる。「腐生菌」と「菌根菌」だ。 前回の「菌根菌」に続いて、今回は「腐生菌」の中で、特に木材を分解する「腐朽菌」にまつわるお話。 『 ヤマドリタケモドキ 』はキンコンキン? もしも世界にキノコがいなかったら、世界はどうなってしまうだろう。 キノコのことを以前は義務教育で、「花の咲かない植物」(注)として教えていたという。しかしキノコは、もちろん植物ではない。 植物は光合成によって二酸化酸素と水から様々な有機物質を作り出し自分の体を形づくる。キノコは枯れ木や動物の死骸を腐らせ分解し、水と二酸化炭素に戻す。正反対の性質をもった生き物だ。 生態系という大きな枠組みの中でいうと、いわば有機物を作り出す生産者の植物に対して、キノコはそれらを元に戻す還元者としての役割を担っている。 世界にキノコが無かったら、割と短期間で、世界は枯れ木や生き物の

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  • 世界最大の巨大生物「ナラタケ」は、美味いが、凶悪な森の病原菌!! | キノコ・ハンティング 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

    ナラタケは美味い。 美味いのだが、実は私はナラタケがあまり得意ではない。味が嫌いなわけではない。むしろ味に関しては、好きなキノコの上位に入るだろう。 苦手というのは、私は二度ほどナラタケに当たったことがあるためなのだ。 一度目は秋田の民宿で、二度目は北陸の山の宿で、朝の味噌汁を、あまりに美味かったのでお替りしてべた後、1時間ほどで気分が悪くなって、山歩きの最中に吐いてしまった。 いったん戻してしまえば、後はスッキリしてなんてことも無い、ごく軽い中毒なのだが。それでもこういうことがあると、やはりべる時には若干警戒するようになる。 ナラタケは家でもよくべるキノコだが、この時まで当たったことは無かった。家では柄を切り取って、カサだけを料理するのだが、宿では柄ごと味噌汁の具にしてあった。 ナラタケの柄は歯ざわりがいいものの、かなり硬い。どうやら、この柄の消化不良で気分が悪くなったというのが

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