リンク BLOGOS 【全文】「私たち日本人は世代を超えて過去の歴史に真正面から向き合わなければならない」安倍首相が戦後70年談話を発表 (1/2) 安倍晋三首相は14日18時から首相官邸で記者会見し、戦後70年談話を発表した。首相談話全文8月は私たち日本人にしばし立ち止まることを求めます。今は遠い過去なのだとしても、過ぎ去った歴史に思いを致すことを求めます。政治は歴史から未来への知恵を学ばなければなりませ
![安倍談話「日露戦争はアジア・アフリカ解放の戦争だったんですっ!」 「えっ?もう続きは聴かなくていいかな…」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/34a177105e56fa459d1e1ab53c95de1da6105062/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F94beb8ba72d976647ea8585c2946a813-1200x630.png)
安倍晋三首相が14日発表した戦後70年の首相談話について、第2次大戦中のナチスの過去と向き合ってきたドイツの主要紙は、緊張が高まる近隣諸国への配慮や与党内の圧力を受け、歴代首相の言葉を踏襲したなどと分析した。 フランクフルター・アルゲマイネ紙(14日付、電子版)は、「謝罪――しかし疑心は残る」との見出しで、安倍首相が近隣諸国の不快を和らげるため歴代首相の謝罪の言葉などを盛り込んだが、「首相自身の言葉でおわびは言わなかった」と指摘した。「日露戦争がアジアやアフリカの人々を勇気づけた」との箇所については、「侵略がどのような行為か歴史家の議論にゆだねた」と解説した。 一方、南ドイツ新聞(同)は「安倍首相は圧力に対して頭を下げた」との見出しを掲げ、「首相が半年前は侵略や謝罪について話すつもりはなかったが、与党内や歴代首相、多くの国民からの圧力に屈した」と分析。ただし、「首相自身の見解を変えたわけで
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平成7年8月15日 (英語版はこちら) (中国語版はこちら) (韓国語版はこちら) 先の大戦が終わりを告げてから、50年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争によって犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、万感胸に迫るものがあります。 敗戦後、日本は、あの焼け野原から、幾多の困難を乗りこえて、今日の平和と繁栄を築いてまいりました。このことは私たちの誇りであり、そのために注がれた国民の皆様1人1人の英知とたゆみない努力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。ここに至るまで、米国をはじめ、世界の国々から寄せられた支援と協力に対し、あらためて深甚な謝意を表明いたします。また、アジア太平洋近隣諸国、米国、さらには欧州諸国との間に今日のような友好関係を築き上げるに至ったことを、心から喜びたいと思います。 平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを
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