2016年7月13日のブックマーク (2件)

  • がん新治療薬 適応外投与で副作用 死亡例も | NHKニュース

    体の免疫力を高めることで、がん細胞を破壊する新しいタイプのがん治療薬「オプジーボ」を、安全性や有効性が確認されていない大腸がんなどの患者に投与し、全身の筋力が低下する重症筋無力症などの重い副作用を起こすケースが複数起きていたことが分かり、全国のがんの専門医でつくる日臨床腫瘍学会は緊急の声明を出して注意を呼びかけることになりました。 また「オプジーボ」を別のがんの治療と合わせて行った60代の男性患者が死亡したことも分かり、製造販売元の製薬企業も、抗がん剤などとの併用を原則として行わないよう社員が医療機関を訪れ、直接説明を行うことを決めました。 このため国内では、副作用に対応できる医療機関に限って薬が出荷されていますが、全国のがんの専門医でつくる日臨床腫瘍学会によりますと、一部の医療機関が「オプジーボ」を海外から輸入し安全性や有効性が確認されていない大腸がんなどの患者に投与して、副作用が起

    Joukaibon
    Joukaibon 2016/07/13
    自由診療の「がん免疫クリニック」の実態。これらが何の怪しさもなく普通にあって、世間に認知されてるように思えるけど、実際はこのヤバさ。
  • 大西卓哉さん、宇宙からGoogle+初更新 「いきなりトイレが故障して……」

    ロシアの宇宙船「ソユーズ」で7月7日に宇宙に飛び立ち、9日に国際宇宙ステーション(ISS)に到着した宇宙飛行士の大西卓哉さんが日時間12日、宇宙から「Google+」を初更新し、日の実験棟「きぼう」内で撮影した自らの写真とともに、ISSでの初仕事の様子などを紹介した。 11日が仕事始めだったが、「朝からいきなりトイレが故障した」ため対応に追われ、午前中から「かなり忙しくなった」そうだ。 医学実験のデータ取りのため呼気のサンプルの取得や採血を行い、「きぼう」の小動物実験装置をセットアップし、ISS内の非常用装備品を確認して回る――など「初日からなかなか盛り沢山」だったという。 また、ソユーズ打ち上げ時、無重力状態に到達した後「しばらく自分が忍者みたいに天井に張り付いて部屋の中を見下ろしているような感覚が抜けなかった」そうだ。 大西さんは、「じっくり皆さんにご紹介したいことがほかにも沢山あ

    大西卓哉さん、宇宙からGoogle+初更新 「いきなりトイレが故障して……」
    Joukaibon
    Joukaibon 2016/07/13
    トイレを修理しに宇宙に行くのはサジタリウス感がある