2020年5月15日のブックマーク (2件)

  • トランプ氏が褒めたコロナ検査システム、半数近くが偽陰性 研究

    米首都ワシントンにあるホワイトハウスのローズガーデンで、米アボット・ラボラトリーズ社の新型コロナウイルス検査システムを手にするドナルド・トランプ大統領(2020年3月30日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【5月14日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が3月末の記者会見で褒めそやして注目を集め、ホワイトハウス(White House)職員の検査にも使われている新型コロナウイルスの検査システムを調べたところ、全検査数の半数近くが偽陰性となったとする論文を米ニューヨーク大学ランゴーン医療センター(NYU Langone Health)などの研究チームが発表した。 この検査システムは米アボット・ラボラトリーズ(Abbott Laboratories)の「ID NOW」。他のシステムなら結果が出るまで45分かかるところ、ID NOWは陽性ならば5分で、

    トランプ氏が褒めたコロナ検査システム、半数近くが偽陰性 研究
    Joukaibon
    Joukaibon 2020/05/15
    仮にもアボットがそんなの出すとはにわかには信じがたいが・・・
  • 【独自】「抗体検査」東京の献血で0.6%陽性、結果にばらつき|TBS NEWS

    厚労省が行った新型コロナウイルスの「抗体検査キット」の性能評価の調査で、東京で集めた500人分の献血のうち、0.6%が陽性だったことがわかりました。ただ、厚労省は検査キットごとに結果のばらつきがあり、正確な評価は出来ないとしています。 厚生労働省は、日赤十字社が先月、感染の多い東京と感染の少ない東北でそれぞれ500人分ずづ集めた献血の検体を使って、抗体検査キットの性能評価を行いました。 関係者によりますと、性能評価を行った複数のキットの結果を合わせると、東京では、500検体のうち最大3検体、0.6%で陽性の結果が出たということです。一方、東北では、500検体のうち最大2検体、0.4%が陽性を示したということです。 ただ、それぞれのキットが示した結果が一致しなかったことや、比較のために行われた去年採血した献血からも2検体の陽性反応があったことなどから、厚労省はキットの性能と「抗体」の陽性結

    【独自】「抗体検査」東京の献血で0.6%陽性、結果にばらつき|TBS NEWS
    Joukaibon
    Joukaibon 2020/05/15
    ついでみたいに書いてある去年の献血の結果の方が重要じゃんね。旧コロとかにもいっぱい反応しちゃうのならキットは既感染の調査には役に立たない。