好調ながらも一抹の不安? 17日の第15話「秀吉」も18・3%と高視聴率を記録し、スタートから安定した数字を示している堺雅人(42)主演のNHK大河ドラマ「真田丸」。だが、ここにきてNHKには“歴女”を中心とした批判の声が殺到し始めているという。局トップによる現場の“介入”もささやかれているというから、穏やかではない。 豊臣秀吉役に小日向文世(62)、秀吉が好意を抱く茶々に竹内結子(36)、石田三成には山本耕史(39)、大谷吉継に片岡愛之助(44)と豪華キャストをそろえ大坂に舞台を移した「真田丸」。「やはり数字がいいと違いますね。タレントさんの差し入れ合戦などがよく言われていますが、みんなが率先して持ってくるという感じ。誰もが現場を楽しみにしているといった雰囲気」とは芸能プロ関係者。 ただ、話題になるにつれて、ネット上では堺演じる真田幸村の幼なじみ・きり役の長澤まさみ(28)のしゃべり方が