企業サイトはもちろん、プロダクト、コマース、ショップ、アプリ、ブログなど、さまざまなUIデザインのSVGアイコンが無料で利用できるTabler Iconsを紹介します。 SVGアイコンの数はなんと558種類で、オープンソース! 豊富なアイテムに加え、カラーやサイズやストロークなどのカスタマイズも簡単で、自分のデザインに合ったSVGアイコンを利用できます。
チャートやグラフは、さまざまなスマホアプリで見かけます。 スマホのデバイスに対してデザイン、インタラクション、パフォーマンスに最適化されたチャートやグラフを実装するHTML5 Canvasベースのライブラリを紹介します。 Node.js、React Nativeなどに互換性もあり、50種類以上のチャートやグラフを簡単に利用できます。 スマホ向けのデザイン デザインはスマホに最適化されており、軽快なインタラクションでデータをより自然に表示します。 スマホに最適化されたパフォーマンス 軽量で、素晴らしいレンダリングのパフォーマンスを実現。 互換性 HTML5のCanvasベースで実装されており、Node.js、React Nativeで実行することもできます。 ライセンス MITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 F2のデモ まずはスマホのアプリでよく見かける、美しいデザインと
ヘッダでロゴを左寄せにしたり、検索窓を右寄せにしたり、画像をページの中央に配置したり、ページ上のあらゆる要素を揃え整列させるFlexboxをベースにしたスタイルシートのスニペットを紹介します。 サイトやブログの全体で利用できるユーティリティのclassとして、保存しておくと便利なスニペット集です。 Speed up alignment in CSS with Flexbox utility classes by CodyHouse 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSで面倒なのは要素を整列させること Flexbox以前 Flexboxで簡単に CSSで面倒なのは要素を整列させること CSSで面倒なのは、要素を整列させることでした。しかし、Flexboxが登場して、理にかなった方法で整列させることが可能になりまし
チャートやグラフを実装するのは面倒、と思われがちですが、そんな人にはこのスクリプトをお勧めします。 div要素一つと外部ファイルを一つ、あとはグラフのデータを設定するだけで、さまざまなチャートやグラフが簡単に実装できてしまう単体のJavaScriptライブラリを紹介します。 レスポンシブ対応で、アニメーションにも対応、カラー変更やグラデーションやパターンにも対応している優れものです。 ApexCharts ApexCharts -GitHub ApexChartsの特徴 ApexChartsのデモ ApexChartsの使い方 ApexChartsの特徴 ApexChartsはシンプルなAPIを使用して、インタラクティブなチャートやビジュアライゼーションを作成するためのモダンJavaScriptのチャート作成ライブラリです。 MITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 レスポ
子要素を親要素の左右の中央寄せに配置するのは、簡単です。 インライン要素は「text-align: center;」で、ブロック要素であれば「margin: 0 auto;」で中央に配置できます。 難しいのは天地、上下の中央です。 CSS Hackはなしで、要素を上下左右の中央寄せに配置する実装方法を紹介します。 Absolute Centering with CSS 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 positionプロパティを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 単位vhを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 Flexboxを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 CSS Gridを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 positionプロパティを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 「position
Webフォントを使用しているサイトやブログが増えてきました。そして、近日アップデートされるChrome 60では、Webフォントの使い勝手を向上する「font-display」プロパティがいよいよ正式に実装される予定です(参考: Chromium)。 追記: さきほどChrome 60がリリースされました。 Webフォントを適用したテキストが読み込み時に一瞬表示されない現象があり、今まではJavaScriptで対応していた人、仕様だとあきらめていた人は、このfont-displayを積極的に取り入れるべきだと思います。 font-display for the Masses 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ブラウザでフォントが読み込まれる仕組み font-displayプロパティとは ほとんどの場合、swapを使
HTMLドキュメントのhead内に記述するmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、ブラウザ用の要素、スマホアプリ用の要素などをまとめた「HEAD」を紹介します。 HEAD -GitHub 翻訳するにあたりいくつか尋ねたところ、著者様はとてもいい人でした。 公開当初から内容がアップデートされ、ライセンスもCC0に変更されています。 オススメの最小限の構成 要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 スマホアプリ関連のhead内の要素 メモ オススメの最小限の構成 下記は、head内に記述する最小限のタグです。
2016年1月12日にIEの古いバージョンのサポートが終了し、Windows 7/8はIE11、VistaはIE9がサポートブラウザになりました。Vistaはアレなので、実質IE11を考えてWeb制作をすればよいことになります。IE11を対象した際に、Flexboxの導入を考える制作者も多いと思います。 ※Vistaは2017年にサポート終了(参考: Windows製品のライフサイクル) Flexboxでどういうレイアウトができるのか、各プロパティはどのように挙動するのかが分かるFlexbox playgroundを紹介します。 Flexbox playground Flexbox playgroundはページの埋め込みにも対応しており、Flexboxのコンテナとアイテムの各プロパティがどのような挙動をするかよく分かると思います。 Flexboxの各プロパティの詳しい解説は、下記ページをご
Photoshopはデザインに欠かせない便利なツールですが、そのまま使っているだけではもったいないです! Photoshopでの作業がさらに捗る便利なプラグイン・機能拡張を紹介します。 ここで紹介するものは、当方の日本語環境(Win/Mac, CC 2015)で利用しています。 よく使うドキュメントはテンプレートとして管理 レイヤー数が多くても目的のレイヤーにすぐにアクセス ガイド引きの定番「GuideGuide」は大幅バージョンアップ ガイド引きは「QuickGuide」も欠かせない スクリーントーンや集中線を生成する「Comic Kit」 磨りガラスのようなエフェクトを与える「Blur Like Jony」 カラー・テキスト・フォントサイズなどに変数が使える「Ditto」 ガイドライン作成に欠かせない「Ink」も大幅バージョンアップ 複数の要素を変形させる時に位置はそのままで レイヤー
個人・商用で無料で利用できる、日本語のフリーフォント219種類を紹介します。前回は164種類だったので、大幅に増えています! 記事公開後も増えています(201→207→211→219)。 年賀状の宛名にも使える縦書き対応のフォント、かわいい手書きフォント、読みやすいゴシックなどが揃っています。 毎年まとめていますが、初紹介のものから既存のものまで改めてリンク・ライセンスを確認しています(※情報はこの記事の執筆時のもの)。 ライセンスはサイトだけでなく、同人誌や印刷物などでの利用も明記。 最新版を公開!フォントの数が大幅に増えています。 2020年用、日本語のフリーフォント 417種類のまとめ フォント紹介の前に各フォント制作者からのお願いごと。 フォントを利用の際には、利用条件やライセンスを必ず確認して守ってください。 Kazesawa フォント 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種
HTMLの各要素のブラウザごとに異なる差異をなくし、スタイルをリセットするスタイルシート「sanitize.css」を紹介します。 「Normalize.css」の共同開発者:Jonathan Nealの新しいプロジェクトで、最近の実装スタイルにあったアプローチがとられており、スマホなどのモバイルにも対応しています。 sanitize.css sanitize.css -GitHub sanitize.cssとは sanitize.cssの対応ブラウザ sanitize.cssのスタイル sanitize.cssの注目すべきスタイル sanitize.cssの適用 sanitize.cssとは sanitize.cssはHTMLのあらゆる要素を各ブラウザでの差異をなくし、整合性をもたせてレンダリングさせるスタイルシートで、ライセンスはCC 0で利用できます。 有用なデフォルトはそのまま 多
先日「Chrome デベロッパーツールの使い方」で華麗に使いこなすテクニックを紹介しましたが、それとは異なるデベロッパーツールの便利な使い方を紹介します。 Webサイトやアプリの制作時に、非常に役立つテクニックが満載です。 ※画像は元記事のものではなく、当方の環境のものを使用しています。 デベロッパーツールの便利な使い方 タブ「Elements」を選択 DOM要素を選択 右パネルのタブ「Computed」を選択 「Computed」には、選択したDOM要素に適用されている全てのスタイルが表示されます。そのプロパティの頭にある虫眼鏡アイコンをクリックすると、そのスタイルがあるCSSファイルとそのセレクタの指定を表示します。 これは大きなサイトを制作している時に、非常に有用です。
Chromeのデベロッパーツールをプロのように使いこなすための20のテクニックを紹介します。 いやー、本当にデベロッパーツールは機能が豊富ですね。 How to use Chrome DevTools like a Pro 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 HTMLの要素をクイック編集 指定した行番号に移動 すべての子ノードを展開 デベロッパーツールの位置を変える CSSのセレクタによるDOM検索 Material Designとカスタムカラーパレット 複数のカーソル 画像をData URIとしてコピー 疑似クラスのトリガー 複数のコラムをドラッグで選択 「$0」で現在の要素を手に入れる 要素の表示 「Event Listeners」の表示 イージングのプレビュー Media Queriesの検証 ネットワークをフィルム
先日の記事「フォントサイズの指定方法(翻訳版)」で、CSSの比較的新しい単位「ビューポートの単位(Viewport Units)」について触れました。この単位「vw, vh, vmin, vmax」はブラウザのビューポートのサイズに基づくもので、これらの単位で指定した実際の大きさはビューポートの大きさによって変化するため、レスポンシブデザインにあった単位と言えるでしょう。 これらの単位を使うことは「フォントサイズの指定方法」でフォントサイズに使うことを反対しましたが、レイアウトでは非常に役立つ単位です。 Viewport vs. Percentage Units 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 ビューポートの単位(Viewport Units)とは 要素を幅いっぱいに指定 (% > vw) 要素を高さいっぱいに指定 (
ページを表示する時に、スライド、フェード、回転、ぱたりなどのかっこいいアニメーションを加えるjQueryのプラグインを紹介します。 アニメーションは表示する時だけでなく、リンクがクリックされて離れる時にも適用することができます。 Animsition Animsition -GitHub AnimsitionはWordPressのプラグインとしても用意されているので、WPを使っている時はプラグインの方が簡単に利用できると思います。 Page Transition -WP Plugin Directory Animsitionのデモ Animsitionの使い方 Animsitionのデモ デモはChrome, Safari, Firefox, Opera, IEは10+でご覧ください。 demo: fade エフェクトは全部で18種類! その中からデモで、9種類が楽しめます。 demo:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く