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ブックマーク / nikkan-spa.jp (6)

  • おじさんはなぜ、仕事で“野球たとえ”を連発するのか…日本語学者に聞く | 日刊SPA!

    何気ない会話や会社内でのやりとりで、コミュニケーションや情報の伝達を円滑にするために「たとえ」はよく使われる。しかし「たとえ」は、そのネタ元を理解していることが前提となるため、おじさん世代が発したたとえが、若者に伝わっていない可能性もある。伝わらないたとえで、若者から「老害」の烙印を押されないよう、たとえのアップデートを試みるべく、若者言葉と比喩表現についての研究をしている、横浜国立大学で非常勤講師を務める日語学者の松浦光氏に話を聞いた。 筆者が参加したとある会議後の一幕。しっかりした資料をつくり、言い回しなども練習してきたことがうかがえる素晴らしいプレゼンをしたZ世代の女性に対し、50代の男性上司が「肩出来上がってたね!」と褒めていた。30代の私にはすぐに理解できたのだが、女性には「?」が浮かび、褒められていることさえも伝わっていない様子。 それを見て筆者は、日人のほとんどが野球に熱

    おじさんはなぜ、仕事で“野球たとえ”を連発するのか…日本語学者に聞く | 日刊SPA!
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    Journey 2022/08/07
    鷲尾ちゃんは若いけど(JD?)、バイト先でよく野球たとえをしてるみたいだよ
  • 超絶ブラックな下請けIT企業「残業代なんか払ったら潰れる」 | 日刊SPA!

    労働環境の改善、残業代や給与のアップ。“働き方改革”が叫ばれて久しいが、その効果を実感している人がどれだけいるのだろうか。今回は現場で働く様々な人たちを取材。企業がなにかしらの取り組みを行う例も増えてきたが、特に下請けの小さな企業においては、そもそも“様々な無理”のうえに成り立っている場合も多く、その存在価値さえ危ぶまれてくることも……。 「上司から会社と“三六協定 ”を結んだ、と通知されたのですが、それが何なのか誰も知らないし、知ろうともしません」 もはや諦めたかのように、乾いた笑みを浮かべて話すのは、東京都内の中小IT企業に勤務する蟹江さん(仮名・32歳)。 この「三六協定(さぶろくきょうてい)」とは、労働基準法第36条に基づく労使協定の俗称で、一日八時間、週に四十時間を超える労働が発生する会社などでは、労組や社員の過半数を代表する者との間でこれを締結し、労働基準監督署に届け出なければ

    超絶ブラックな下請けIT企業「残業代なんか払ったら潰れる」 | 日刊SPA!
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    Journey 2018/05/11
    はよ、潰れろよ
  • 東日本最古・最大級の巨大古墳がつぶされる…。静岡県沼津市の道路建設計画 | 日刊SPA!

    景観・歴史文化・環境・生態系などの破壊に目をつぶり、ひっそりと進行している開発計画は数多い。それは当に必要な事業なのか? 地元住民はどれだけ情報を与えられているのか? 全国各地で進められている、“あまり知られていない”開発計画の現状をリポートした!! 静岡県沼津市の巨大古墳が、道路建設で削られようとしているという。 この「高尾山(たかおさん)古墳」の実像が明らかになったのはつい最近、’08年のこと。沼津市中心部と東名沼津IC・国道246号方面を結ぶ都市計画道路「沼津南一色線」の建設のため、その計画線上にあった2つの神社が隣接地に移転となった。すると、その下から巨大な前方後方墳が出現したのだ。しかもこの古墳、考古学的には非常に重要なものだという。静岡大学の篠原和大教授はこう解説する。 「高尾山古墳は、東日最古・最大級の古墳です。築造は230年頃、埋葬は250年頃と推定されています。邪馬

    東日本最古・最大級の巨大古墳がつぶされる…。静岡県沼津市の道路建設計画 | 日刊SPA!
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    Journey 2015/07/07
    ただの古墳ではなく東日本最古で最大級のものであるなら残すべきだし、道路なんか迂回しろ
  • 「御社のマウスオーバー広告がウザいんですけど」と聞いてみた | 日刊SPA!

    ネット上の広告として最近目につく「マウスオーバー(マウスオン)広告」。クリックしなくてもカーソルが触れただけでブラウザいっぱいに広告が表示されたり勝手に動画が再生されたりして、正直ウザい。そう思っているのは記者だけでなく、ツイッターでちょっと検索しただけでも「マウスオーバー広告ウザすぎ」「死ね」「滅びろ」と怨嗟の声が渦巻いている。その広告を出している企業を名指しで批判するツイートも多々あり、広告としてむしろ逆効果なんじゃないかと心配になるほどだ。 実際、今回の記事のために意見を募集したところ、「広告自体を否定はできないけど、アレは好感度アップにはつながらない。強引すぎる」「今現在見てる記事を邪魔するように出てくるマウスオン広告に嫌気がさして広告ブロックを導入しました。今までバナータイプの広告なら気になる広告はクリックしたりしてましたが、マウスオンは不快感でしかなく何の広告だったかも覚えてま

    「御社のマウスオーバー広告がウザいんですけど」と聞いてみた | 日刊SPA!
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    Journey 2014/02/22
    うざい広告はそのウザさの先をしっかりと考えておかないとダメ。その考えがないなら下手な広告はしないほうが良い。たとえ自社サイトでも
  • 吉田豪が語る「うつは中年の思春期」説とは? | 日刊SPA!

    「最近うつっぽい」と感じることや、職場や友人が実際にうつ病になってしまうetc. うつとまったく無縁の生活を送っている人はむしろ珍しい昨今。でも、自分が実際にうつ病になるなんてことはさすがにないはず……と侮ってはいけない。SPA!の読者世代であるアラフォーサラリーマンは、実は最もうつになりやすい世代。うつのさまざまな原因、多様化する職場環境、休職制度の今後まで、我々を取り巻くうつの最前線に迫った! ◆うつは中年の思春期だから、不惑のうつは万人に共通!? 仕事でも成功し、金銭的にも豊かならうつとは無縁なのかというと、そうでもないから厄介だ。「サブカル・スーパースター」たちがうつに見舞われた経験をまとめた『サブカル・スーパースター伝』の著者・吉田豪氏は語る。 「『役者は体力勝負なのに体力が衰えてきて、そこに離婚が重なった』(松尾スズキ)、『おもしろコラムを書くのが陶しくなってきた』(リリー

    吉田豪が語る「うつは中年の思春期」説とは? | 日刊SPA!
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    Journey 2013/07/28
    『杉作J太郎さんは、アニメやアイドルにハマることで、大分回復したみたいですね』
  • 伊良部秀輝の“遺言”「父親がアメリカ人とは知らなかった」 | 日刊SPA!

    野球界のみならず、伊良部秀輝さんが亡くなったという知らせは、日中に衝撃が走った。誌は、伊良部さんが亡くなる約1か月前、彼が静かに暮らすロサンゼルスにて、4時間にわたり現在の心境を聞いた。謂わば“遺言”ともいえる渾身のインタビューを全文掲載する。 この最後となってしまったインタビューは、ジャーナリストの田崎健太氏が行った。 ――今でこそ、メジャーリーグで日人がプレーするのは普通になりました。1997年に伊良部さんが移籍したときは、大騒動になりましたよね。 伊良部  「伊良部問題(※1)」って当時は言われましたけれど、あれは当に伊良部の問題だったのかって言いたかったですよ。日米の法律の問題で、パドレスとロッテの問題でした。 ――ロッテからパドレスへの権利譲渡(※2) はテレビのニュースで知ったとか。 伊良部 そうです。テレビを見ていたら、パドレスの社長とロッテのオーナーが握手をして、パ

    伊良部秀輝の“遺言”「父親がアメリカ人とは知らなかった」 | 日刊SPA!
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    Journey 2011/07/30
    『野球ボールはコントロールできるけれど、メディアはコントロールできない(笑)』
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