2011年8月13日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):送り火用被災松からセシウム 一転使用中止 京都市発表 - 社会

    印刷  京都の「五山送り火」で、東日大震災の津波になぎ倒された岩手県陸前高田市の松でできた薪(まき)を燃やす計画で、京都市は12日、市が取り寄せた薪500について放射能検査をした結果、放射性セシウムが検出されたと発表した。市は記者会見で「科学的根拠に基づき、誠に残念だが断念せざるを得ない」と説明。16日の五山送り火で燃やすことを中止するという。  市によると、薪の表皮から1キログラムあたりセシウム137が588ベクレル、セシウム134が542ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出されたという。  この問題では、放射能への不安の声が一部の市民から寄せられ、大文字保存会が被災松の受け入れをいったん中止。そこで市が別の薪を取り寄せ、大文字をはじめとする五山の各保存会が送り火で燃やすことを了承していた。 関連リンク送り火、消えない怒り 京都市長は「決着」に安堵(8/12)被災松、五山そろって送

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2011/08/13
    これを立案した京都とも東北とも無関係なNPOにも問題はあったが、京都側の断り方もひどい。最初から「慣例に反するのでお断りする」と言っておけばよかったのだ。
  • Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く

    最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた音というものを、ついポロリと

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2011/08/13
    「私の家は絶対に火事に遭うことはない。自宅がないからだ。」のようなものか。まったく「これはわざとやっているのだと言い続けられればこっちのもの」という考えは恐ろしい。