図0. 地球に衝突する小惑星の想像図(直径10km) 最近、ロシアの大火球で1000人以上の負傷者が出た。直後に小惑星2012 DA14が地球をニアミスするなど天が慌ただしい。 天体衝突は小さな天体でも巨大な擾乱を引き起こす。生み出された衝撃波の威力に驚いた方も多いだろう(図1)。原子爆弾と同程度のエネルギーが解放されたが、高高度で爆発したため数十キロ圏に薄まった影響で済んでいる。 居住地に落ちることは珍しいが、今回の衝突は20年に1回くらい地球のどこかで起きている。日本に限定するなら20000年に1回くらいの事象だろう。*1 図1. 爆風の強度 (上) 響き渡る衝撃波の轟音 (下) 音はないが、物を吹き飛ばして屋内に吹き込む爆風の強さがみてとれる。この風の強さから衝撃波のエネルギーを類推することが出来る。 天体衝突は流れ星から大量絶滅まで幅広いが、ハザードの規模やリスクについて大まかに触
2月14日放送の「アメトーーク」、「カメラかじってる芸人」を見た。 いびつなバラエティショー。ひさびさの問題作。 品川祐に対する小籔千豊のイジリがえげつなくて笑ってしまった。 小籔は、品川に釘を刺すのと同時に、「カメラを手にしてイキってる(調子に乗ってる)人を全力で叩き潰す」という、大きなボケを演じていたのだと思う。そのことによって自分の好感度が下がるのも構わずに。 たぶん、そこそこ好感度が低い方が居心地がいいのだろう。 品川は、格好のターゲットとなり、ボロボロになるまでイジり倒された。 印象的だったやりとりをいくつかピックアップ。 (それぞれのカメラを紹介する流れで) 宮迫:我々から見たら、あの一番大きい品川の(カメラがスゴい)と思うんですけどね。 蛍原:デカい! 小籔:あれはまず、ボディが中級なんですよ。で、レンズが24ミリ70ミリの2.8。これ高いんですけど、ハッキリ言って、アイツは
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