安住紳一郎さんがTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』の中で、NHKが放送の中で決して『ゴールデンウィーク』という言葉を使わない本当の理由について語っていました。 NHKでは『大型連休』 (安住紳一郎)さて、ゴールデンウィーク。5月の大型連休のことをそう呼んでいますけども。そもそもは、映画業界のセールスのための言葉だったということは、みなさん、ご存知でしょうか? (中澤有美子)はい。そうだそうですね。 (安住紳一郎)はい。昭和26年?1950年、51年ぐらいですか。 (中澤有美子)そんな前なんですね。 (安住紳一郎)はい。お正月やお盆休みの映画よりも、興行成績よりも、5月の連休の方が売上がふるっていたということで。この傾向を盤石のものにしようとした当時の大映。大日本映画ですか。大映の松山さんという人がアイデアを出したと言われております。面白い映画をたくさんやっています。いっぱいこの連休中に見