2017年3月9日のブックマーク (1件)

  • 川口浩探検隊とプロレスに鍛えられた「何が本当か?」と問う力|芸人式新聞の読み方|プチ鹿島

    新聞読んでますか? ネットニュースでもう十分なのでしょうか? 文庫化された人気時事芸人、プチ鹿島さんの『芸人式新聞の読み方』を読むと、新聞を古いメディアとして切り捨てるのはもったいない、そんな気持ちが湧き起こってきます。新聞が持つ魅力、面白さを再発見できる書より、まず「はじめに」をお届けします。 『朝日』と『東スポ』の見出しが同じになってしまったあの日 1995年3月20日の「地下鉄サリン事件」発生から20年経った2015年。 各局で特番が続々と放送されたが、フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』の「20年前 地下鉄サリン事件はこうして起きた」(3月15日)は異色だった。オウム事件がアニメになっていたのである。 このシリーズは過去に何回か放送されており、取材・構成・演出はジャーナリストの青沼陽一郎氏。裁判で明らかになる教団の実態は「まるで漫画」だとして「麻原法廷漫画」にしたという。オウムを

    川口浩探検隊とプロレスに鍛えられた「何が本当か?」と問う力|芸人式新聞の読み方|プチ鹿島
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2017/03/09
    いつか紙の新聞がなくなっても、読売や朝日の流れをくむウェブサイトあるいは会社組織は続いていくのだろう。未来ではそれらに対してそうした「読み方」がなされるのかもしれない。