ブックマーク / www.lovepiececlub.com (3)

  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 自意識過剰で被害妄想な女は笑ってよい

    先日、インドの偉大なる聖人女性、アンマの来日イベントに行った。アンマは世界で最も影響のあるスピリチュアルリーダーの一人。分かりやすく言うとダライ・ラマ的な人である。アンマ来日イベントの件はまた別で詳しく書きたいのだが、今回はアンマが入場してきた時のことに触れたい。すごかった。 会場は、アンマを待つ何百人もの人たちの熱気であふれていた。入場口から舞台まで、赤いじゅうたんが敷いてある。アンマが歩く花道だ。朝8時から並んだ私が誘導されたのは、偶然にもアンマが入場の儀式をするポイントの目の前の座席だった。 白い布に身を包んだアンマが歩いてくる。オレンジ色の布に身を包んだインド人男性の僧侶たち5名ほどが、アンマの背後を囲むように並んでいる。日人スタッフたちがアンマに丁寧におじぎをし、アンマに花びらをかけたりしている。ここにいるみんながアンマを慕い、尊敬し、感謝している。今日集まった人たち全員へこれ

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 自意識過剰で被害妄想な女は笑ってよい
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2015/07/03
    あまり調子に乗っていると、そのうち「女性上位組織」がお笑い芸人に皮肉られることになるだろう。その覚悟はできているか?
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係

    小学生の頃、「そろそろそういう時期」みたいな感じで、「変なやつがいるから気を付けなさい」と母から忠告を受けた。「女は痴漢に遭うんだから気を付けなさい」という意味である。母の予言通り、小学生の頃に痴漢に遭い、そのあともぽつぽつと遭い、中学2年生からは痴漢被害に遭うことが「日常」になった。触られるだけではなく、バイクで着けられたり、ずっと隣を歩かれて話しかけられたり、いきなり「写るンです」で写真を撮られたり、自転車のかごに卑猥な手紙を入れられたり、とにかく「性的な視点を含んだいやがらせ」を毎回違う見知らぬ男から受けた。大抵は乱雑なものだったが、たまに紳士な感じで丁寧に話しかけてくる者もいた。 「さっき、駅で立ち読みしていましたよね。おうちまで送りますよ」 そう言われても、駅から10分くらいかけて住宅街まで着けられてたんだ、と分かっただけでも気持ち悪いのに、「家まで送る」って意味が分からなすぎて

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2014/08/21
    何度も痴漢に遭ってトラウマが刻まれているのならば、どぶろっくのネタが許せないのも仕方ないのかもしれない。あくまで個人的感情の発露にとどまるのであれば。
  • 「元アイドルの強さ」|捨ててゆく私 茶屋ひろし

    「元アイドルの強さ」 2009年9月24日 去年のコラムで中森明菜のことを書いたとき、読んでくれた人から、内容がマニアックでちょっと気持ち悪かった、という感想をいただきました。けれど懲りずにまた書きます。すみません。 今年の夏は明菜で始まり明菜で終わりました。六月からのアルバムの三ヶ月連続リリース、八月の音楽番組の出演、そして横浜での十日間ライブ、今までになく精力的な活動でした。CDを買い続け、テレビを録画して、ライブにも行ってきました。明菜の活動を追うことくらいでしか、動かなかったような夏でした。 長いことファンでありながらコンサートは初めてでした。なぜか一番前の左端の席がとれて、ナマ明菜を近くで見ることができました。椅子に座ったまま、ちっちゃい、ほそい体を折り曲げたりそらしたりしながら、太い声を出していました。昔の光沢のある声ではありませんが、声量は健在でその声には凄みがあります(

  • 1