2014/10/17 「会社のために働いているわけじゃないから」「自由を制限されると2秒でやりたくなくなっちゃう」――。何者にも縛られない気ままさを見せつつ、数字への徹底的な拘りで成果をあげてきたリクルート最年少執行役員・出木場久征氏。後編では彼のこれまでの挫折と学び、そしてIndeedのトップとしてのビジョンについて掘り下げていく。 前編 リクルート最年少執行役員の、破天荒すぎるスタイル サボりながら、どう売上げを上げるか 「若い人こそ数字に拘れ、ってカッコいいこと言ってきましたけど、僕自身は働き始めた当初はあんまり意識してなかった(笑)。できれば与えられた営業目標をぴったり100%で達成したいなと思ってたぐらいです。目標を120%達成したら次の基準が高くなるので。たぶん僕は結局、営業には向いてなかったんでしょうね」 出木場氏が新卒で『カーセンサー』に出向して車屋で営業をしていた際の先輩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く